どうもこんにちは、@sshiokawaです。
11/22に阪神競馬場でマイルチャンピオンシップが行われます。
今年は阪神競馬場外回りの芝1600メートル。メンバーは以下の通り。
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スプリンターズ、安田記念勝ったグランアレグリア
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3歳世代ではトップ2のサリオス
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19年のマイル王インディチャンプ
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19年の香港マイルの勝馬アドマイヤマーズ
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阪神JFで強い勝ち方レシステンシア
他にもG1馬いまして、かなり豪華なメンバーになりした。
私個人としては、「今年はおそらく上位人気で終わるじゃないか?」という感じ。
今回伝えることはひとつのみ。
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マイルチャンピオンシップの予想
普通にグランアレグリアが勝って、ヒモを探す形になりそうです。
20年マイルチャンピオンシップの予測はグランアレグリアから流す
例年は京都で行われてました。
20年は京都競馬場大改修の関係で、2022年ぐらいまで、阪神競馬場でやるとかと思います。
マイルチャンピオンシップ前日の阪神競馬場のレースをいくつかみました。そこで思った事を書きます。
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高速馬場で、リステッドの芝2000メートルで1分58秒台
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内で伸びる馬いた
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中距離だとディープきてる。母系に、サドラーズウェルズありもそこそこきてた
よくわからないですが、高速馬場なのにサドラーズの血のある馬が来てました。馬場踏まえての私の印です。
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本命はグランアレグリア
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対抗はサリオス(事実上期待だけ)
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▲はレシステンシア
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あとは、インディチャンプ、アドマイヤマーズ
本命はグランアレグリア
もうグランアレグリアが本命です。
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実績は今年のマイルでは無敵
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スプリンターズステークスから、ほぼ問題なしできてる
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阪神1600メートルはディープ産駒きてる
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高速馬場は問題なし
斤量も55キロでして、まあ問題ないでしょう。
グランアレグリア自体の阪神芝1600メートルは桜花賞、なぜか朝日杯3着あるし、得意である。
しいて不安点あげるなら、前が止まらないケースぐらいですね。
サリオスは正直中間と斤量
個人的には本命したいのが本音でした。ただ不安が2つあります。
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毎日王冠後に、疝痛おこした
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斤量がマイル女王のグランアレグリアより1キロ重い
確かサリオスは香港向かう予定でしたが、急遽マイルチャンピオンシップに変更しました。
道中の中間は問題ないのか?不安なのが正直なところ。
ただ個人的に好きな馬なんで、買わない選択肢はありませんでした。
レシステンシアは逃げが決まるなら…
レシステンシアについては、ひとことです。
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もし逃げが決まり、誰も競りかけないなら、もしかしたら…
展開によっては、逃げ切り勝ちもありえるかも。ただ不安点がいくつかあります。
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NHKマイル後にレース使えなかった
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ダイワメジャー産駒
本来は前哨戦挟んで、秋華賞向かうという話はききました。
ただ理由があり、レースにだせなかった。私はしりませんが、ちと不安な感じはします。
一応青葉賞勝馬のオーソリティが休み明けでアルゼンチン共和国杯勝ちました。
ただルメールがうまく乗ったなーというのが、正直なところ。
レシステンシアは乗り変わりになりまして、はてしてどうなのか?ってところです。
ダイワメジャー産駒って、ある血統予想家によると早熟かもって話らしい。
確か2歳の暮れの阪神JFだけをみたら、メチャ強かった。
強すぎるのは、完成されてるからなのか?不明です。
とりあえず逃げが決まり、前残りある。
ならば3着まではあるかなという感じで、相手にはしました。
今回は以上です。
印は以下の通り。
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本命はグランアレグリア
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対抗サリオス
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▲はレシステンシア
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インディチャンプ、アドマイヤマーズ
グランアレグリアから馬連で流すという感じです。
今年は強い馬たちが出てるので、さほど荒れないレースかなという感じですね。レースが楽しみです。