どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は毎日杯の話。今週は、重賞4つあります。
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毎日杯
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日経賞
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マーチステークス
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高松宮記念
てんこ盛り。
今日は土曜重賞で、クラシックへの最後の関門になる毎日杯について、思ったことを書こうとします。
個人的には2頭がどっち取るのか?というレースになるでしょうか。
過去の毎日杯には様々な名馬がいた
毎日杯は2006年までは芝2000メートルでした。
多分2007年から芝1800メートルに変わったのは、阪神競馬場改修の頃ですか?
2006年までの毎日杯勝馬には名馬が結構います。
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タイキフォーチュン
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テイエムオペラオー
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クロフネ
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キングカメハメハ
↑の馬たちは、タイキフォーチュンはNHKマイルカップを取った。
後3頭は説明不要な歴史的名馬ですね。
芝1800メートルになってからはどうなのか?もちろん大事なレースですね。
芝1800メートルでもG1級出てくる
「となると芝1800になってからの毎日杯はレベル落ちたの?」って言われると、落ちてません。
やはり名馬は出てますよ。
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ディープスカイ
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ダノンシャンティ
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キズナ
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アルアイン
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ブラストワンピース
なんで毎日杯で、こんなに名馬でるのか?は、遅れてきた大物が皐月賞への最後の関門で賞金を取るのか大きいのかも。
レース的には荒れてないですね
過去5年に限ると、馬連で1番高いので1,230円。
なんで荒れないか?かというと、メンバー極端だから。
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2勝以上した馬、もしくは1勝馬だけど、重賞戦線で掲示板
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未勝利をやっと勝った馬
2つのグループにわかれることが多いです。
ディープインパクト産駒に逆らわない
血統予想家の望田潤先生のコラム見ると、ディープインパクトには逆らうなという感じです。
ここ4年馬券に絡んだ12頭のうち、サトノインプレッサ、アルアイン、アルジャンナ、ウーリリ、ギベオン、サトノアーサー、ダノンアレー、ヴァンドギャルドと、なんと8頭がディープインパクト産駒。netkeibaより引用
2021年はとりあえず2頭出てますね。本音言うと、私は2頭のどっちでレース終わるのでないか?と思ってます。
ちなみにディープインパクト産駒が、毎日杯で強いのは以下のあたりですか?
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まぎれ少ない
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直線長いし、残り200メートルは急坂
今回は以上です。