どうもこんにちは、@sshiokawaです。
8/9に新潟競馬場で、3歳重賞であるレパードステークスが行われました。
【 #レパードS 入線速報】
1位入線 1 ケンシンコウ 7人気
2位入線 7 ミヤジコクオウ 2人気
3位入線 2 ブランクチェック 5人気ケンシンコウが逃げ切りレコードV!
丸山元気騎手はJRAダート重賞初制覇!https://t.co/tLGoQsRGoy— netkeiba (@netkeiba) August 9, 2020
3歳芝ではたくさんある重賞ですが、中央競馬ではユニコーンとレパードのみでしょうか。
一応地方交流重賞ならジャパンダートダービーとかあるけど…。
ともかく、結果は以下です。
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ケンシンコウ
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ミヤジコクオウ
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ブランクチェック
ちなみに今回のレパードステークスは、レコード決着でした。
今回伝えることはこれだけ。
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2020年のレパードステークスの振り返り
数年後に大不良馬場のレパードステークス予想する際にヒントになったら嬉しい。
目次
2020年のレパードステークスは不良馬場で参考外かも
改めて2020年のレパードステークスの結果です。
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ケンシンコウ
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ミヤジコクオウ
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ブランクチェック
レパードステークス行われた週末は、雨が続いてた模様。
ダート不良はともかく、芝まで不良になってました。
ちなみに関東地方は灼熱の暑さでしたね。
群馬と新潟では250kmぐらい違うので、当たり前といえばそうです。
ちなみに過去10年で不良馬場で開催されたのは、2020年のみ。
おそらく普段のダート良馬場だと参考にならないだろうけど、数年後不良馬場のレパードステークスあったら、ヒントになるようにさずけます。
新潟ダート1800メートルはアメリカ的な感じあった?
そもそもアメリカの競馬って、テン(前半600メートル)が早く、後半バテてる感じ。
2020年のレパードステークスみてて、アメリカの様な感じがしましたね。
上位に来たのもアメリカ的な血統が多い。サンデー系は一応ミヤジコクオウのみでしたね。
ケンシンコウはパイロで敬遠したけど、アメリカナイズな馬場ならオケなのかな?
↑の動画みてると、仕上がり早いらしいです。
正直もう夏場だったので、パイロ産駒であるケンシンコウは難しいかな?って思ってました。
もし逃げを宣言してたら話は変わったけど…。
よくわからないけど、新潟ダートでなおさら不良馬場なら、アメリカぽくなるということですね。
ミヤジコクオウはダート1800メインなので、上位これた?
ミヤジコクオウは父ヴィクトワールピサで母父がブライアンズタイム。
兄にエスポワールシチーがいるダートの申し子ですね。だから距離的な物は問題ないでしょう。
ミヤジコクオウは多分ダート中距離で活躍していきそう。
デュードヴァンはおそらく1600までかも
デュードヴァンが負けた理由はシンプルに距離ですね。
川田騎手も「1800メートルは長かったと思います」ってインタビュー受けてました。
おそらくフェブラリーステークスを目標にしていくのでしょうか?
今回は以上です。
とにかく2020年のレパードステークスは時計が早かった。
タイムは1:49.2
ダート1800でこのタイムは早い。
とりあえず予想する際に2つは頭に、入れておこうかと思います。
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ダート1800経験ある
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エーピーインディ系のアメリカ血統。サンデーの血は薄くていいかも