【きさらぎ賞2021】ラーゴムが勝つ【回顧】

どうもこんにちほ、@sshiokawaです。
 
本日はきさらぎ賞の振り返りを、やります。
 
結論からいうと、「ラーゴムとヨーホーレイクは、皐月賞でれそうで、よかったですね」ですね。

きさらぎ賞を勝利したのはラーゴム

結果です。
  1. ラーゴム
  2. ヨーホーレイク
  3. ランドオブリバティ
私にとってはかたいレースでした。
それぞれ振り返ります。

馬場は荒れて、内は避ける騎手多数

  • トリトンステークス
  • 新馬戦
あとは未勝利戦芝2200メートルで、芝レースありました。
 
ざっと見ましたが、かなり馬場が傷んでて、内側は走るにはキツイ感じになってました。
 
12月ぐらいから、中京が使われてて(有馬記念週ぐらい休み?)、時計がかかり始めてました。

ラーゴムはやはり荒れ馬場のがいい

今回勝ったのは、ラーゴム。
 
先行勢ではたった1頭、馬券内というか、勝利しました。
 
ペース自体は前半1000メートルが1分2秒ぐらい。調教師のコメントでは闘争心がすごかったです。
 
微妙に荒れてそうな所を走らせたのは、闘争心を出させるためでしたか?
もし皐月賞も荒れ馬場なら、少し楽しみかも?しれません。

ヨーホーレイクはダービー意識した騎乗?

ヨーホーレイクは2着。
 
中段はほぼ後方から走ります。
3コーナーあたりから、少しずつまくるような感じで追い上げての2着。
 
なんだか走り方が、ダービーを意識させたような走り方でした。
 
武豊騎手曰く「ラーゴムが粘った」という感じでお手上げでした。

ランドオブリバティは普通に回れば強い

ランドオブリバティはなぜか1番人気でした。
 
結果としては3着ですね。
今回きさらぎ賞では後方でためて、直線一気という感じでした。
 
よくみたら中京競馬場は曇りでして、太陽の光でデカイ影はなさそうでした。
 
とりあえず今回は追い込み気味の競馬で3着。
逃げから追い込みまで、なんでもできるようになったのは大きいのではないでしょうか?

ヨーホーレイクは皐月賞直行か?どこか使う?

馬券だけなら一応当たりましたが、配当がかたいので、プラスにはなりませんでした。
 
ラーゴムは直行でもいいけど、ヨーホーレイクはまだ当落上の可能性あります。
 
時期的には3月の重賞はこの辺しかありません。
  • 弥生賞
  • スプリングステークス
  • 若葉ステークス
  • 毎日杯
ヨーホーレイクはディープ産駒なんで、あまり使いまくると、消耗します。
 
なので皐月賞はいかずに、賞金加算して、ダービーのがいいかもしれません。
 
今回は以上です。