【阪神JF2020】ソダシが白毛でG1初優勝【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
12/13に阪神競馬場にて、阪神JFが行われました。
 
主な出走馬です。
  • 白毛のソダシ
  • サトノフラッグの全妹のサトノレイナス
  • ジェンティルドンナの子供ジェラルディーナ
中々なメンツでした。
 
結果としては以下です。

優勝したのはソダシですね。
 
中段位置して、4角コーナーで粘り勝ちな感じ。
 
個人的にはダート路線だと、もっと強そうなのが本音でした。

阪神JFはサトノレイナスの末脚はすごかった

  • 阪神競馬場での芝外回り1600メートル
  • 2020年は11月から、阪神競馬場で開催してた
早速それぞれ本題いきます。

馬場は時計早め?

開催が2ヶ月近くあったせいか、パンパンでしたね。パンパンのせいか時計がそこそこ早めでした。
  • オリオンステークス芝2200で2:13.9
後はエリカ賞みてると、前残りなレースな感じですね。
 
実際の阪神JFは前残りかと思ったら違いました。ヨカヨカ以外は中段と後ろ気味でしたね。

ソダシの完成度が高かった

  • 札幌2歳も勝った
  • 札幌と違い、直線長いアルテミスステークスも勝った
私は対抗扱いにした記憶がありますが、2歳では完成度は違いましたね。

サトノレイナスは無事ならクラシック楽しみ

サトノレイナスはいうまでもなく、サトノフラッグの全妹。
 
サトノレイナスは父ディープインパクトで、母父ノットフォーセールというフォルティノの系統。
 
パラダセールはアルゼンチンの馬。
 
アルゼンチンって基本時計早めらしいです。
 
今回の阪神JFでは完成度で負けましたが、サトノフラッグが3歳春でクラシック戦線に顔を出してきた。
なのでオークスあたりは少し楽しみです。

エイシンヒテンに関しては、上がり勝負だと難しい

印としては当たったんですが、馬券的には負けました。
 
おとなしく4頭ボックスで買えばよかったのに、エイシンヒテンの複勝だけ買ってしまった。
理由としては、配当がつかないからというだけ。
自分のことはおいといて、エイシンヒテンが負けた理由。
単純に上がり勝負なら無理。
仕方ないです。
 
白菊賞では33.9秒の末脚で勝ったけど、アメリカ的な消耗戦に強そう。また仕方ないです。

21年は1600と上がり強い馬かな

阪神JFって、短距離志向か、マイラーだけど中距離志向か?を読むレースです。
 
少なくても20年の阪神JFでは、マイラーだけど中距離志向な感じでした。
  • ソダシは1600と1800に勝鞍ある
  • サトノレイナスは1600を2勝してて、サトノフラッグ見る限りは2000以上が望ましい
後は優勝よりは、馬券圏内に来た馬がクラシック楽しみが来るという感じでした。
 
 
今回は以上です。