【阪神大賞典2021】ディープボンドが強かった【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は阪神大賞典の結果について。阪神大賞典では重でして、多少お客さんもいたような感じ。
 
だから機種やスタッフはやりがいはあったことでしょう。
馬の方はうるさいと感じる部分はありませんが…。
 
私の本命はアリストテレスでしたが、勝馬はディープボンドでした。
 
1番人気が馬券圏外というのは、久しぶりかもしれません。

もしかしてディープボンドが春盾近い?

結果です。
  1. ディープボンド
  2. ユーキャンスマイル
  3. ナムラドノヴァン
当数は13頭と、阪神大賞典としてはまあまあ揃ってた。
 
ペースは1000メートル62.4秒と、重にしては、まあまあのペース。
 
上がりはレース全体で37.4秒。とりあえず馬券的には負けましたが、面白いレースでした。

ディープボンドの強さに驚いた

予想は無印でして、ネタにもしてなかったような。なので予想としては完全に負けです。
ディープボンドが勝った要因としては、以下ですね。
  • 理想のペースだった
  • 調子がよかった
和田騎手曰く「前の馬が行ってくれて、ベースが流れたので良かった」って言ってます。
ディープボンドは父キズナ、母父キングヘイロー。
確かリファールのクロスがあって、ペースがある程度流れたほうがいいのは,、間違いないですね。
 
調教も良かったらしく、本数が多めでした。
私は調教の事はわからないので、頭に入れておくとしたら、本数やれたか?という感じでしょうか。

ユーキャンスマイルは2着

ユーキャンスマイルは2着でした。
 
騎手コメント曰く「流れにあわせて乗った」らしい。だから2着だったと。
 
天皇賞春では、調子上げてくるでしょう。

アリストテレスの敗因は2つ

私が本命にしたのは、アリストテレス。
 
個人的には、アリストテレスがどのような勝ち方するのか?を見るレースでした。
 
終わってみたら、着外になってます。
 
敗因としては3つあげられます。
  • 馬場があわなかった
  • 道中ひっかかった
  • パドックの時点で、発汗やばかった
アリストテレスはAJCCの不良でも勝ってるので、駄目とは思わないです。
ただルメール騎手が「馬場あわないですね」というコメントでした。
個人的には道悪後者が他にいたということにしておきたいです。
 
レース見てると、かかりまくりでして、誰かのコメントみたら笑った。
ウィリーしながら走ってるとか…。
「ウィリーってなんですか?」って思ったら、【バイク ウィリー】とかで理解できると思います。
 
かかった原因と言われると、わかりません。
  • 暖かった?
  • お客さんの歓声?(今は控えめだろうけど)
考えても仕方ないですね。
 
私個人はパドック見てませんでした。
netkeibaの掲示板によると、「発汗やばかった」とのこと。
 
レース前に発汗やばいのは気にはなりましたね。原因はわからないですね。
 
ただ言えるのは春盾には出る予定だろうから、パドックみたほうがいい。
  • 発汗あって、お腹まわりが白くなってる
ならば、考えた方がいいかもしれません。

春盾が阪神大賞典終わり時点だと、大混戦

まだ日経賞と大阪杯あるんで、現時点ではメンバー想定できてません。
 
出そうなのは以下の馬ですか?
  • ワールドプレミア
  • グローリーヴェイズ
  • ディープボンド
  • アリストテレス
後は大阪杯組がどうなるか?現時点では、混戦中なんで、検討もつかないですね。
 
今回は以上です。