どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は2/20㈯に行われたダイヤモンドステークスの振り返り。
【#ダイヤモンドS 入線速報】
1位入線 10グロンディオーズ 5人気
2位入線 3 オーソリティ 1人気
3位入線 13ポンデザール 2人気5番人気グロンディオーズが重賞初V!
鞍上の三浦皇成騎手は9年連続JRA重賞制覇https://t.co/tyYTxzhk9B— netkeiba (@netkeiba) February 20, 2021
結果としては、例年に比べて、スローペースで1000メートル63.8秒ほど。
なので、ガチなステイヤーなのか?わかりません。
とりあえず1つ言えることは、「オーソリティは天皇賞春とるなら、阪神大賞典以外のとこか?直行がいい」
オーソリティは次の出走2500メートル以下で

結果です。
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グロンディオーズ
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オーソリティ
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ポンデザール
レースはスローのスローでした。
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1000メートルが63,8秒
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残りまでは12秒とか13秒台
このレースが天皇賞春につながるかと言われると、わかりません。
屈腱炎乗り越えたグロンディオーズ
ダイヤモンドステークスを勝ったのはグロンディオーズ。
ラジオ日本ではリオンディーズって聞こえた気はしましたが、気のせいですね。
グロンディオーズは、ダイヤモンドステークスを含めて11戦目でした。
4歳馬かと思ったら、6歳馬です。
どうやら屈腱炎で長期休養してた模様。
マラソンって、ある意味で精神的にキツイレースになります。
スポーツの世界で根性的な話はアレですが、屈腱炎の辛さを知ってたグロンディオーズだからこそ。
ダイヤモンドステークスは勝ちきったのかもしれません。
オーソリティは次は2500メートル以下で
ダイヤモンドステークスは上がり勝負はレースで、オーソリティだけは馬券圏内で先行して2着。
本質的にはステイヤーではないけど、今の天皇賞春なら、馬券圏内いける馬の1頭ですね。
「見出しに次は2500メートル以下なん?」について、シンプル。
天皇賞春を連対した馬の前走と前々走で3000メートル出てた馬は連対ない。
昭和の時代は不明ですが、平成から令和まで、データとしてそうなってます。
平成から今となると35年ぐらい。
だから次阪神大賞典出たら、難しいかもしれません。
でも陣営もわかってるでしょうし、問題ないとは思ってます。
ポンデザールはすみませんでした
ポンデザールは牝馬ながら3位にきました。
過去10年で初の牝馬の馬券圏内。素晴らしいです。
私個人的には「ステイヤーズステークスはたまたまですよね」って思ってた。
シンプルにすごいとしか言えません。
おそらくポンデザールはクラブ馬なんで、規約的に引退レースかもしれません。よく頑張りました。
今回は以上です。