【ダイヤモンドステークス2021】オーソリティは2位でした【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は2/20㈯に行われたダイヤモンドステークスの振り返り。

結果としては、例年に比べて、スローペースで1000メートル63.8秒ほど。
なので、ガチなステイヤーなのか?わかりません。
 
とりあえず1つ言えることは、「オーソリティは天皇賞春とるなら、阪神大賞典以外のとこか?直行がいい」

オーソリティは次の出走2500メートル以下で

結果です。
  1. グロンディオーズ
  2. オーソリティ
  3. ポンデザール
レースはスローのスローでした。
  • 1000メートルが63,8秒
  • 残りまでは12秒とか13秒台
このレースが天皇賞春につながるかと言われると、わかりません。

屈腱炎乗り越えたグロンディオーズ

ダイヤモンドステークスを勝ったのはグロンディオーズ。
 
ラジオ日本ではリオンディーズって聞こえた気はしましたが、気のせいですね。
 
グロンディオーズは、ダイヤモンドステークスを含めて11戦目でした。
 
4歳馬かと思ったら、6歳馬です。
どうやら屈腱炎で長期休養してた模様。
 
マラソンって、ある意味で精神的にキツイレースになります。
スポーツの世界で根性的な話はアレですが、屈腱炎の辛さを知ってたグロンディオーズだからこそ。
ダイヤモンドステークスは勝ちきったのかもしれません。

オーソリティは次は2500メートル以下で

ダイヤモンドステークスは上がり勝負はレースで、オーソリティだけは馬券圏内で先行して2着。
 
本質的にはステイヤーではないけど、今の天皇賞春なら、馬券圏内いける馬の1頭ですね。
 
「見出しに次は2500メートル以下なん?」について、シンプル。
天皇賞春を連対した馬の前走と前々走で3000メートル出てた馬は連対ない。
昭和の時代は不明ですが、平成から令和まで、データとしてそうなってます。
 
平成から今となると35年ぐらい。
だから次阪神大賞典出たら、難しいかもしれません。
 
でも陣営もわかってるでしょうし、問題ないとは思ってます。

ポンデザールはすみませんでした

ポンデザールは牝馬ながら3位にきました。
 
過去10年で初の牝馬の馬券圏内。素晴らしいです。
 
私個人的には「ステイヤーズステークスはたまたまですよね」って思ってた。
シンプルにすごいとしか言えません。
 
おそらくポンデザールはクラブ馬なんで、規約的に引退レースかもしれません。よく頑張りました。
 
今回は以上です。