どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は有馬記念に関してのこと。
結論からいうと、有馬記念は難しい…。
なので本日は想定7番人気までの馬を、個人的な見解で伝える記事です。
7番人気までなら、やはりクロノジェネシスですかね…。
目次
20年の有馬記念は難しい判断が要求される
ジャパンカップに出てた好走馬達はほぼ回避です。
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アーモンドアイ(引退)
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コントレイル
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デアリングタクト
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グローリーヴェイズ
ジャパンカップ出走組で出そうなのは以下。
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ワールドプレミア
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キセキ
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カレンブーケドール
今回のジャパンカップは人気したけど、走らなかった馬は出てないです。
だから判断難しくなったのが本音。
さてそれぞれ7番人気までの個人的な見解を述べます。
何が想定人気については、netkeibaから借りました。
クロノジェネシスが現時点では本命かな
1番穴がないですね。
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高速馬場でも走ってくる
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重馬場でも問題なし
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小回りも特に問題なし
体調もおいきりで、最後の1ハロン11.8秒を馬なりでやれた。
というわけで現時点では本命に近いですね。
フィエールマンは直線長い方がいい
天皇賞秋では、目もくれなかった馬でした。
なぜなら目標が先かと思ってたから。
でも実際は天皇賞秋では、凄まじい末脚で2着。
もちろん中山競馬場では好成績あるんで、ダメとは思わないです。
とはいえど、ベストはコーナーゆっくりの直線長い東京と京都、なんじゃないか?と思ってきました。
ラッキーライラックは距離もだし、相手強化
ラッキーライラックはこの有馬記念で引退予定です。
ラッキーライラックはエリザベス女王杯が本気だったかと思います。
なので正直うーん…なのが本音です。
カレンブーケドールはマイナス少ないけど、勝ちきりはしなそう
カレンブーケドールはホントに馬券的には優しい馬ですね。
馬券圏外は2つのみ。
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20年ジャパンカップ(上が3冠馬達だから仕方ない)
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19年クイーンステークス
なので、安定してチカラは出してきそうですね。
もし有馬記念勝ってしまったら、アーモンドアイなどの3冠馬よりも楽?ということは関係ないか。
ワールドプレミアは多分来年の天皇賞春?
ワールドプレミアは19年有馬記念から11ヶ月挟んでジャパンカップでました。
今回はたたき?2走目です。この馬もフィエールマンと似た感じで、直線長い方が良さそう。
なので目標は先なんじゃないか?と思ってます。
オーソリティはシーザリオの影響が強いのか?
どうもオーソリティはシーザリオが強く出てる気がします。やはり東京で強い…。
母ロザリンドがエピファネイアの全兄弟です。
エピファネイアは中山の皐月賞は勝ったりしました。
なので中山適性は多分あるかと思いますが、ベストは東京の気がします。
前走アルゼンチン共和国杯に関しては、ルメール騎手が芝キレイなトコを走って、うまく乗った。
とはいえど、暮れの3歳馬は古馬よりも2キロ軽い斤量です。底も見せてないし、怖い1頭の1つかとは思います。
キセキは個人的にはリスペクトしたいが…
正直キセキが勝つのは想像できません。
あまり6歳馬で馬券圏内きいたことない。
ただ個人的な事を言います。
20年古馬王道G1皆勤賞です。
「大阪杯出てないやん?」ってツッコミ食らいそうだけど、春は大阪杯か天皇賞春いずれか出走し、宝塚記念でてればオケ。
昔のテイエムオペラオーの時は、大阪杯は天皇賞春のステップな扱いだったんで。
ほぼ王道G1皆勤賞という意味でリスペクトしてます。本命対抗にはしないけど、ヒモの1つにはする予定です。
好みの問題としてなら、キセキに頑張ってもらいたいですね。
ちなみに角居厩舎としては、最後の有馬記念です。
今回は以上です。
ざっと個人的な見解を書きました。ジャパンカップは3冠馬から選べば良かった。
なのでシンプルだった。
ただ有馬記念はどの馬からでも本命にできてしまう大混戦。やはり難しいですね。
次は想定8番人気から16番人気までの、個人的な見解をやります。