【有馬記念2020】クロノジェネシスのグランプリ制覇かと【予想】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
今年も中央競馬では最後のレースになりました。
本日は有馬記念の予想の話をやります。
 
予想の仕方は基本的にはレースぶりや血統面もみた予想がメイン。
 
時にはシンプルに直感もあります。
 
過去に有馬記念出走馬に対して、ほぼ全馬に見解は書きました。
 
シンプルに予想だけを伝えようと思います。

クロノジェネシスのグランプリ制覇はかたそう

有馬記念は以下の特徴です。
  • 中山競馬場で、5回のコーナーリング
  • ダービーで勝った馬は来てない。例外は3冠馬
  • 血統としては、リファール、または母方に欧州の血
開催進んでるせいか、若干時計はかかり気味ですね。
  • 有馬記念と同じ距離のグレイトフルは2:37.4
おそらくG1なんで、2分34秒目安でしょうか。結論からクロノジェネシスが本命です。
なぜなら展開も馬場もさほど影響少ないから

クロノジェネシスは展開も好きな感じでオケ

もうクロノジェネシスはどんな馬場でも、ハイペースでもオケです。
 
要するに穴が少ないんですね。
 
他にもいくつか押せる点はあります。
  • 調教では終い11.9秒を馬なりで出した
  • 天皇賞秋から中7週で体調はいい
というわけで本命という形です。

オーソリティが3歳では絡む?

対抗扱いがオーソリティ。
 
正直過去の3歳で出走した名馬達と比べると、現時点ではわかりません。
 
ただ有馬記念って、過去10年で13年と17年除くと、必ず3歳馬来てます。
 
13年と17年はこなかったのは人気が2桁とか。
 
スワーヴリチャードだけは、わからないですね。
 
とりあえずバビットかオーソリティのどっちかは、くるんではないでしょうか?

ワールドプレミアとフィエールマンは流し候補

強い根拠はぶっちゃけありません。
 
ただキセキがなぜか大逃げかまして、ハイペースなった際はタフなレースになるかもと思います。
 
そうなるとステイヤー適性高い2頭が絡んできそう。シンプルに流し候補です。

バビットは馬券圏内か、どこにもいないか?

有馬記念ではバビットが逃げる事でしょう。
ましてや1番枠なんで。
 
もしキセキが折り合って中段にいてくれるなら、ノンビリと逃げる事ができます。
 
テンでキセキとやり合わないなら、もしかすると…!な感じです。
 
今回は以上です。
 
有馬記念の印。
  • 本命はクロノジェネシス
  • 対抗はオーソリティ
  • 流し候補はフィエールマン、ワールドプレミア、バビット、カレンブーケドール
馬連なのか?ワイドかはわかりません。
 
とりあえずどの馬に来ても、配当は美味しくなりそうですね。