どうもこんにちは、@sshiokawaです。
今年も中央競馬では最後のレースになりました。
本日は有馬記念の予想の話をやります。
予想の仕方は基本的にはレースぶりや血統面もみた予想がメイン。
時にはシンプルに直感もあります。
過去に有馬記念出走馬に対して、ほぼ全馬に見解は書きました。
シンプルに予想だけを伝えようと思います。
クロノジェネシスのグランプリ制覇はかたそう
有馬記念は以下の特徴です。
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中山競馬場で、5回のコーナーリング
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ダービーで勝った馬は来てない。例外は3冠馬
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血統としては、リファール、または母方に欧州の血
開催進んでるせいか、若干時計はかかり気味ですね。
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有馬記念と同じ距離のグレイトフルは2:37.4
おそらくG1なんで、2分34秒目安でしょうか。結論からクロノジェネシスが本命です。
なぜなら展開も馬場もさほど影響少ないから
クロノジェネシスは展開も好きな感じでオケ
もうクロノジェネシスはどんな馬場でも、ハイペースでもオケです。
要するに穴が少ないんですね。
他にもいくつか押せる点はあります。
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調教では終い11.9秒を馬なりで出した
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天皇賞秋から中7週で体調はいい
というわけで本命という形です。
オーソリティが3歳では絡む?
対抗扱いがオーソリティ。
正直過去の3歳で出走した名馬達と比べると、現時点ではわかりません。
ただ有馬記念って、過去10年で13年と17年除くと、必ず3歳馬来てます。
13年と17年はこなかったのは人気が2桁とか。
スワーヴリチャードだけは、わからないですね。
とりあえずバビットかオーソリティのどっちかは、くるんではないでしょうか?
ワールドプレミアとフィエールマンは流し候補
強い根拠はぶっちゃけありません。
ただキセキがなぜか大逃げかまして、ハイペースなった際はタフなレースになるかもと思います。
そうなるとステイヤー適性高い2頭が絡んできそう。シンプルに流し候補です。
バビットは馬券圏内か、どこにもいないか?
有馬記念ではバビットが逃げる事でしょう。
ましてや1番枠なんで。
もしキセキが折り合って中段にいてくれるなら、ノンビリと逃げる事ができます。
テンでキセキとやり合わないなら、もしかすると…!な感じです。
今回は以上です。
有馬記念の印。
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本命はクロノジェネシス
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対抗はオーソリティ
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流し候補はフィエールマン、ワールドプレミア、バビット、カレンブーケドール
馬連なのか?ワイドかはわかりません。
とりあえずどの馬に来ても、配当は美味しくなりそうですね。