【面接の考えの違い】労働者と採用側では考えが違うよ

ポルトガルのビーチ

今の職場でギクシャクしてる人「ある日出勤したら、シフトが週1日にされてた。特に落ち度はない。頭にきてオーナーに電話したら、要は自分が他のトコに面接行ったのが気に食わないみたい。面接って、話をきき双方が納得したら働くものって、思ってた。そしてオーナーには怒られる。オーナーってあんなのばかりですか?」
 
こんな疑問に対しての記事ですね。

私は前行ってた店を3年間勤め上げて、ワケあってやめることにしました。面接の考え方ですね…

  • 私の場合:質問される場でなく質問する場
  • オーナーの場合:絶対にそこで働きたいから面接へいった
要するに私の場合だと、いろんな待遇面や諸々があわないと思えば、月に1億円くれると言っても断るでしょう。

オーナーの場合はどこでも面接行った時点で、辞める気まんまんという話だから、面接へ行ったという解釈ですね。

結論からいうと「面接に対する考えは異なるものだから喧嘩したら、電話代もったないので、さっさとやめましょう」

この記事では3つ
  • オーナー視点だと死ぬまで働いてほしい
  • 労働者視点(私の場合)だと面接って話をきく場所
  • 今行ってる職場にバレないようにするには?
この記事みて、オーナーと働く側の面接に対する考えが違うんだなってわかるとありがたいですね。
 

オーナー視点だと面接はイコール絶対に入社したいもの

湖前のテント

オーナーとしてはコンビニで70歳まで働いてほしいみたいな感じですね。でも普通はもうコンビニは頭打ちですね。
  • オーナー自体が疲弊してる
  • 夜勤フルワンオペで労基法違反の可能性あり
  • この先人口減少でコンビニは減っていく
とりあえずオーナー視点で面接に何か?という話です。

労働者は死ぬまで縛りつけたい

本来トップが労働者を定年まで働かせるにはやはり待遇良くしないとです。
  • 賃金をあげる
  • 役職をつける
  • 個人的には休めるときに休む

コンビニって店長クラスでも時給制らしく、私は驚きました。

過去に私が行ってたコンビニでは店長が朝6時〜21時まで、365日働くような方がいて、給料も下手な夜勤より少ないと仰天しました。

「これじゃ店長長く続かんよ…」

ホントはオーナーも店長の賃金などの待遇良くしたいでしょうが、店舗の固定費やコンビニ本部へ支払うマージンでほとんど手元には残りません。

だから実は私がコンビニに関する記事で、めったにコンビニ転職オススメ!って書かなかったのは、待遇が真っ黒のブラックだからですね。

もし待遇がホワイトなら、毎回転職サイトなり、転職の外部リンク貼ってましたね。

こっそり他の企業へ面接へいかれるのが不満らしい

オーナーの考えは「俺に主導権あるんや、面接者を落とすのも受からすのも俺次第や!」

こんな考えのオーナーだったら、どこかへ転職する際に面接受けた話ししても喧嘩なるだけだから、無駄だし話すのはやめましょう。

 

労働者視点だと面接は話をきく場所でもある

どこかのお城

面接の考えって多分私だけの価値観かもしれません。なので一般の方には当てはまらないかも。

「ブログ主変わってるな…」って思ってもご了承ください。私の面接の考えはこれです。

面接とは企業側がどのような人?知る機会だけど、同時に面接受ける側も受ける企業とはどんな所なのか?知る場所
もちろん↑のが「は?」って思ったら、ブラウザ閉じていいですよ。

私の視点になるけど面接ってナニ?というお話をやります。

面接って話をきき、とにかくwhyを投げかける場所

とにかく私の面接をスタンスはこんな感じです。
とにかく相手先の企業調べて、気になったことや仕事内容をしつこくきく場所。
とにかくバイトならホントにその勤務時間で帰れるのか?とか、棚替えはどこまでやるのか?

考えたらキリがないけど、とにかく働く事になっても後悔の無い様に、取り調べみたいな感じで訪ねる場所ですね。

もちろん、面接行って「こいつはしつこそうだな」って面接官に落とされるでしょう。それなら仕方ないし、縁がなかったことですね。

でもある業界ではセルフスターターって、自分から行動起こす人で、実際にやってみてどうなったのか?

分析して改善させるのが好きな面接官もいるでしょうから、落ちたからって凹まなくてもいいですよ。

2020年代以降ひとつの職場はキツイ 

今は日本政府自体が副業解禁しました。
  • 正直いって2019年現在の企業の体力がない
  • 副業で稼いてくれたほうが確定申告などで所得税などを国がゲット
政府としてはとにかく年々増加する社会保障費のために税収が欲しいのです。

オーナーがヤバイとかいわれると他探す大義名分になる 

いつかの麻生副総理が発言したのを覚えてます。
麻生副総理「アメリカでは会社ヤバイヤバイいったら、みんな辞めてくよ!」
ソースは選挙演説か国会の予算委員会で言ってたのを覚えていて、やはりオーナーが収益がヤバイと言われれば、他の職を探したり、起業を模索するでしょう。

だからどんどん日本も外資よりに近づいてるので、あまり朝礼などで「会社はヤバイですが、頑張りましょう」って、言わないように肝に命じた方がいいですね。

 

今行ってる職場にバレたくないならチェーン系列はやめとこう

ローマのどこかのお城

なぜ私が過去言ってたオーナーにバレたかというと、多分SVにバレたからですかね。多分私が面接受けた方のオーナーは口外しないでしょう。
なぜならオーナー同士で喧嘩したくないから
とりあえずあなたが今行ってる職場にバレたくないなら、同じチェーンの近所はやめておきましょう。

同じチェーンはバレる 

コンビニのSVって、近隣の店舗を担当して、各コンビニの店長にいろんなアドバイスをしてます。

面接に誰がきたとか?はSVはわかってるでしょう。

基本的にはオーナー同士は仲良くないともいいますが、どこの店長やオーナーもSVとは仲良くして情報欲しいので、勝手にオーナーの手元に情報くるみたいです。

誰彼が面接受けに行ったとか…

とりあえずあなたが行ってる職場の同じチェーンで近所は控えた方がいいでしょう。

市外か似たような職種へ行く

車があるとかなら市街のが気楽になれるでしょう。流石にSVもよその地区までは把握してないはず。

さすがに面接しに行く姿を同僚に見られたら仕方ないけど、バレにくいでしょう。

オーナーにバレても悪いことはしてないよ

正直いって、どこかの面接行って受かりました。だから明日辞めます!ならさすがにヒドイでしょう。

基本的には面接いって、そこの職場が気に入り双方で合意して働くとなったら、前の職場はきほんてきに辞める1ヶ月前には口頭なり書面で退職するでしょう。

今回は反省したことは必ず雇ってもらえたなら、必ず雇用契約書はもらっておきましょう。

いきなりシフト減らされたとかでも契約書に書いてあるなら、急には減らせないので。

口頭だと言ったとか、言わないになるんで。

 
今回は以上です。
  • オーナー視点:面接とは必ず入りたいから行くものだと思ってる 
  • 労働者視点:とにかく今の私の評価どうなのか?話をきく場所。条件などあえば入社
っていうスタンスで、この面接の考えだけで電話で60分も使ってしまい、電話代と時間が無駄でした。

なのでもし今行ってるトコを退職したいなら、電話でなくて書面で退職と残りの有給休暇の日数を消化させる旨を書いたほうがいいですよ。