私は運転免許証を取得してから10年以上経過して、19年現在はゴールド免許に返り咲きました。
テレビでやってる検問って、おそらく警察の特集番組でしょうか。
確かに指名手配犯の検問はかなりビッチリ車の中を調べそうですが、普段の検問は至って平穏です。でもサイレンとかやかましいですがね。
この記事ではふたつを伝えます。
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検問ってやはり飲酒運転の取り締まりが多い
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検問に対する対策は日頃の行いさえよければオケ
目次
検問って飲酒運転の取り締まりが1番多いです
ただ検問って少しだけ車をパトカーの前に止める感じになるので、渋滞はします。
基本的には19時以降に検問多いです
仮に昼間にパトカー5台以上で警察官が20人規模とか検問されたら、超がつくレベルの大渋滞で市民からクレームがきまくる。
だからやはり検問はほぼ夜19時以降だと思ってもらえばいいです。
どこのエリアが多め?
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県境の橋の上(国道)
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高速の入口
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市で1番デカイ郵便局の前
1番でかい郵便局の目の前は過去に弟が検問にぶつかり、私は助手席でした。
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車の運転席側にアルコール度数はかる警官ひとり
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車の前方に警官ひとり
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車の後ろに警官
私の場合は飲酒運転の検問ほとんどです
検問のされ方はこうです。
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車を止める
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袋みたいなものに息をふきかける
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異常なかったら、警察官が○○県は飲酒運転の事故がワーストなんで云々のお話をしてくださる
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おわり
改造車は危ないかも
飲酒運転やスピード違反のネズミ取りや検問だとしても改造者なら、警察の方に職質的にきかれるので注意した方がいいです。
「まだ免許取り立てで改造とかわからないー」だったら、ディーラーでもカーショップでもタイヤの空気圧見るついでに「この車って改造車ですか?」って整備士さんが教えてくれるはずです。少なくてもマフラーの形みるだけでわかるらしい。
検問に対する対策は日頃の行いが大事
普段道がすいてるような場所で「なんでこんな場所で渋滞してるん?」だとおまわりさんの検問の恐れがありますね。
対策っていわれると、「俺は何もしてないし、車の中を見せたる」という気持ちならオケです。というより仮にあなたが酒臭い状態で警察の検問にあったら、逃げ切れません。
できれば改造車にはしない
正直改造車に関しては知識がないんで、リンクはっておきます。
予定は時間をもって行うこと
仮に検問抜けたとして、「夜勤に遅れる」とかデートに遅れそうだしたら、多分急いでしまうでしょう。
確かに検問はなんとかやり過ごせたけど、急いだあまりに事故を起きては元も子もありません。
検問のことも大事ですが、何事も余裕をもって行動しましょう。
いうまでなく酒は飲んだら運転しない
この言葉を知っておくといいです。
たまに飲酒運転する奴って言い訳がましい人が多いです。
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車を置きっぱなしにしたくない
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運転できる人がいない
私が飲みに行くときにやる事ですね、
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代行の業者の電話番号知っとく(安心できる人に頼むべき)
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近くにホテルがあるなら泊まる
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お金がないなら、車の中で寝る
「代行は?」って言われそうですが、あまりおすすめしません。なぜなら運転が下手でマナーが悪い。
嫌煙家の方の場合だとタバコ臭い…やはりホテルで寝るのがベストです。
ただ代行にもちゃんとした方はいるんで、「この代行さんはタバコ吸わないし、運転は丁寧だな」って思ったら、電話番号教えてもらったほうがいいでしょう。
警察官は普通の市民ならすごく優しい方です
検問だって素直に従い道路交通法に引っからなければ、何も言われません。
というわけで検問の対策なんて、普通にしてれば問題ないんです。
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アルコール入ってないか?確認
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その県の事故状況のお話(ひとことだけど)
検問の対策に関しては普段から行いを良くしてれば、警察に捕まりようがありません。
GWや年末年始もかなり警察の方は頑張ってるので、検問見かけたら警察の指示に従いましょう。