【バンコク】リモートでも日本のWEBマーケできるよ

suk32のゲスハウ?

どこでも仕事やりたい人「WEBマーケティングの仕事をしてみたくて、いつかはフルリモートで案件を受けてみて仕事をしてみたい。あるプロブロガーはバンコクでフルリモートでマーケティングの仕事をしてたようだけど、バンコクにいて日本の購買層やニーズはわかるんですか?」
 

こんな疑問に対しての記事です。

私はブログを始めて8ヶ月ほど、WEBマーケティングを意識しながら日々試行錯誤してます。

私としてはSEOがメインなので、SEOをメインとしてお答えします。

確かにバンコクにいると、日本人はあんまりいないんだし、日本の事はわかるのか?って事ですよね。でもバンコクいても日本の事はわかります。

この記事では
  • バンコク滞在しても日本のWEBマーケティングはできる
  • バンコクいながらWEBマーケティング鍛える方法
になります。今回は↑の2つがわかると嬉しいです。
 

バンコク滞在しても日本のWEBマーケティングはできる

コンドミニアムからの眺め

「バンコクのマーケティングでなくて、日本のマーケティングができるんですか?」って言われそうですが、できますね。

実は私もネットがさかんになってからは、バンコクに行ったことがなく、向こうでWEBマーケティングできるのか?困惑してました。

なのでバンコクにいても、WEBマーケティングできるというのを伝えます。

一言で言えば日本人のことは日本人がわかる

日本で生まれ日本で育った方のが、日本人のことはわかります。

例えばタイの方がなぜ日本だとコカコーラのが売れてるかはわかりますか?または逆に日本人からみると、なぜタイの人はペプシが売れてるのか?って思う方いるでしょう。

前者だとコカコーラ日本法人がつよいってこともあるけど、コンビニ店員としていうならコカコーラは売れ筋商品のひとつです。

夏なら1日に30本とか売れます。なぜなら歩いてて汗が乾き、なんだかシュワーとしたのが飲みたいとなると、日本人なら恐らくはコカコーラが浮かんでくるでしょう。
そういうイメージやブランディングもあるので炭酸飲料はコカコーラ売れてるのかな?って思います。

たまにコンビニにもペプシコーラが納品されますが、コカコーラに比べるとあまり売れてないですね‥

一方でなぜかタイではコカコーラよりペプシコーラが売れてるし、コンビニの棚をみてもペプシコーラの陳列のが多いです。

原因に関しては、タイだけに限りますが、タイ料理は辛い料理が多く炭酸強いのがいいとある動画で見ました。タイでコカコーラとペプシコーラを飲み比べしてみました。
2つを飲んでみて思ったことは「コカコーラのが炭酸強いよ」って感じです。おそらくタイへ行った方やタイに住んでる日本人ならわかってくれるはず。
味覚だって国が変われば変わるものなんで、日本人のことは日本人が1番わかります。
というより海外に住むとイヤでも「私は日本人」というのを意識させられるでしょう。

今はネットがあるから情報がはいる

2006年頃はWiFiなんかありませんし、一般的ではないなかったでした。

2006年頃のバンコクはとにかくガラケーみたいなのを至るとこで通話しまくってた‥という感じです。

タイのコンビニの店員も通話しながらレジ対応、どこでもなにかあれば通話でした。

「2006年頃だってインターネットはあったろw」ってツッコミくるので答えると、タイの裕福層は家でパソコンあったでしょう。

しかし2006年頃はインターネットしたかったら、日本で言うネットカフェへ行き、インターネットしてましたね。

今のタイは誰もかしくもスマホ持ってるし、日本からでもシムフリーのスマホあれば、シムさえ取り替えれば日本とほぼ同じように使えます。

なので昔ほどネット通信に関しては困ることありません。スマホで日本のニュースは見れるし、Twitterもそのままオケ。

いざとなればバンコクにも日本人コミュニティある

バンコクにも日本人が多い地域あって、いくつか点在してます。
  • Ari
  • プロンボーン
  • アユタヤー(日系企業あるから)
  • ドンムアン空港周辺(有名プロブロガー)

でして、日本人に会いたいとなればその変調べればでてくるでしょう。

とはいってもわたしの場合は基本的にバンコクでは日本人にあったことが数える会わないので、そういうコミュニティあるよ程度ですが‥

昔と違いリモートもできるようになった

最近働き方も変わって、どこでもできる仕事というのもできるようになりました。
  • WEBライター
  • WEBマーケティング
  • エンジニア

などなどありますが、場所を問わない仕事もできるようになりました。

個人的には東京の一極集中がやばいからリモートで案件できるように推進すべきですが、ナカナカうまくいかないものですね。

バンコクにいてもパソコンとネット回線あれば仕事ができるんで、大丈夫です。いざとなればSlackやskypeを使えばいいんで。

すでに海外在住でやってるブロガーがいる

WEBマーケティングの王様となるとバンコク在住のmanablogさんが有名人ですね。

マナブログさんはプロブロガーでもあり、エンジニアでもSEOコンサルとしてメインに稼いでたみたいです。

その方の生活は詳しくはマナブログさんを閲覧するとわかるんですが、ほぼあまり外は出ないみたいです。

なので海外にいてもWEBマーケティングはできるはず。案件さえくれば‥

 

バンコクいながらWEBマーケティング鍛える方法

朝のタンブンです。

バンコクいながらでもWEBマーケティングは鍛えることはできます。

むしろ日本から遠く離れた場所で在住か短期滞在やるかと思うんで、日本のことを意識するんですよ。まずは鍛える方法考えてみました。

とにかくなぜ物を買ったのか?考える

とにかくコレです。

「バンコクで物を買ったら、なぜ買ったのか」を考える。バンコクだと天然水のペットボトル500mlが約23円ぐらい。

ちなみに私がタイのコンビニで天然水を買うときは

  • 喉が乾いた
  • 安い
  • 料理でも天然水を使う

タイは基本的に暑く、喉乾きます。だから水を買った。

とにかくタイの天然水は激安です。だから財布の紐が緩んだ。

タイの水道水で料理してるのは私は見たことがありません。タイの屋台も大体水の売店なりコンビニが近いとこです。

タイには天然水だけで、棚を独占するぐらい在庫があるんで、いろいろ見比べてみるといいでしょう。

Kindleで本読みまくる

タイの書店ではタイ語の本しか売ってません。

例外はバンコクの紀伊國屋書店ですが、正直日本で本を飼うより、値段がはります。

バンコクいったら一心不乱にAmazonでKindle本を買って読みまくるのが必要です。

2006年頃、ネットも本も読まないとなると、日本のことが忘れそうになりました。

SNSでなぜこれがRTされてるか考える

意外とタイにいるときのが考える時間が増えます。なぜかと言われると困るんですが、深く思考することができます。

あるツイートがなぜこんなにイイネやRTされてるのか?考えるとブログにもおそらく生きるかもしれません。

とはいっても最近は何を言ったかというよりは誰が言ったのか?大事ぽいですけど。

ブログのアナリティクスを活用する

特に読まれる記事があったら、なぜ読まれてるのか?考えることですね。

例によって私の記事だとなぜか深く考えずに勢いで書いた記事のが読まれてます。なので本来は勢いで書いたのを記事としては増やすべきですが、勢い系は正直あまりかけません。

なぜなら疲れるから。

あなたの記事でアクセスのびてるのがあるでしょう。トップ10をみて、関連記事を増やすのか?を考えたほうがいいですね。

ブログで有る程度試行錯誤できたら求人探す

SEOにしろWEBマーケティングにしても、この手のは学校がありません。となると2つの方法ですね。

独学か求人に応募して働いてみる、ですかね。

求人ならネットに強い求人サイトを選べばいいんで、応募すればいいでしょう。

WEBマーケティング系の求人が多めでした。

正直仮にあなたがブログで結果を残したとしても、エージェントを使うとマージン取られるので、スーパーマンでないと多分不可能。

本音言うと一度登録してみて、エージェントを通さずに直接応募したほうがいいかもです。

実際にバンコクへ行ってみましょう

ダラダラと書いてみましたが個人的には5日でもバンコクへいって環境的にはリモートワークやノマドできそうか?体験会的な感じで行ってみたほうがいいです。

バンコク居ながら仕事できるのかはホントにあなた次第で、誰にもわからないから… 

予算的には10万あれば航空券も寝るとこもあり、どうにかなるでしょう…遊んだり日本食を毎日食べなければ…

 
 
今回は以上です

ようするに

  • バンコクいても今はネット回線あるから、スマホもシムフリーならオケ
  • バンコクにいたほうが日本のことを客観的に見れる
  • すでにバンコク在住でリモートしてる方いる前例がある
バンコクは贅沢しなければ確かにお金はかからないのでオススメします。お互いにファイトしましょうー