人間の勝てないものは年齢と衰え

光

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

ある野球週刊誌を見まして、野村監督の言葉で気になるのがあったから、記事にしました。

野球週刊誌で野村克也さんが勝てないのは時代と肉体って、書いてあった気がする。わたしの場合だと、人間がどう立ち向かっても勝てないもの。
○時代の流れ
○年齢による衰え
○地震などの災害
○足の速さはチーターには勝てない
要するに野村克也さん曰く「年にくるのは、打撃ではなく、守備の方にくる」

あまり話すと、小難しい話になるので、簡単にいいますと、衰えは下半身からくるってこと。

話を本題にすると、人間の勝てないものですね。

正直いって、「人間の勝てないもの」というテーマは奥が深すぎて、本になりそう。

私が人間の勝てないものって、思うのはいくつか。

  • 時代の感覚
  • 年齢による
  • 翼がない
  • チーターには足で勝てない
この記事見て、あなたも普段のケアは大切にしましょう。
 

人間の勝てないものは時代と年齢

闇

「人間の勝てないものは時代と年齢」というのは野村さんのお言葉です。

野村さんが言う年齢は、要するに衰え的なもの。

時代はまだ勉強部速でわかってません。

時代だけはどうにもならない

生れた時代だけはどうにもならないですね。あなたは生まれる時期を選びましたか?おそらく選んでないし、選べないでしょう。

今の世の中は大体いろんなアイデア自体は出切ってまして、後は行動するか?ってことだけ。

ホリエモンさん曰く、電話作った人と特許作った人が違うとのこと。

簡単ないきさつは↓の感じ。
電話開発者が誰も特許出さんだろうって思ってたら、違う人が特許申請だしてた。
21世紀はいろんなアイデアって、誰かしら出してます。後は行動するだけ。

年齢による衰えだけはどうにもならない

20代の頃は48時間起きてるのはなんとかできました。30代になった私は24時間がやっと。

原因はわからないけど、体力的な持続力が落ちたのかも。

後は筋トレなんですが、20代の頃はベンチプレスをrep7を3セットを48時間おきでも余裕でした。

30代の私が同じように7repを3セットやると、筋肉痛や疲れが抜けなくて、72時間経過しないとキツくなりました。

人間はチーターには勝てない

チーターって時速100〜120kmほどの速さで走ります。人間だとどんな早い人でも時速60kmほど。

車に乗って、やっと勝てるという感じ。

チーターが日本の道路で120kmほどのスピードで走ってたら、オービスというスピードの検知機に引っかかりそうですね。

 

勝てないからこそ、人は考えた

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今は医学の進歩が進み、様々なものが進化していきました。

なぜかというと、「何何できない」というのを、どうやって克服していったか?ですね。

肉体は衰えても、頭の知識は衰えない

先程ベンチプレスの話をやりましたが、20代の頃は全部位を1日やったら、48時間後にまた全部位って感じでした。

20代のうちはオーバーワークでも、なんとかなります。

30代になるとトレーニングもガムシャラにやるだけだとオーバーワークになってしまい、体の疲れが取れない。

だったら、無理して体の疲れが取れなくてパンクしそう…だったら休むのも勇気いるし、やすむのはトレーニング。

だから30代になったら、とにかく経験を元に「自分にとって」どんなトレーニングがいいのか?試行錯誤しないとならないですね。

人はつかれるから車ができた

17世紀の日本は基本的に馬とか船でした。馬だと面倒見ないといけないし、病気にもなる。

馬でも荷台はあるけど、馬はさらに疲れてしまう。

移動の不便に悩んだ背景があったから、車って、作られたのかな〜って思います。

不可能を可能にすることを考えること

この記事書いてる私は、なぜ飯屋さんでクレカとかバーコード決済とか流行らないのかなって、毎日疑問に思ってます。
  • 店員がお札触って気持ち悪くならないのか?
  • 居酒屋で飲んでるときに、わざわざ財布から現金出してて、なくしたりしないのか?
  • なんで食事も作ってる店員が、わざわざレジまで会計してるのか?
どうすればキャッシュレス決済が浸透していくのか?考えないといけません。
 
今回は以上です。
人間の勝てないものはざっと以下の感じ
  • 年齢
  • 時代による波
  • 足の速さはチーターにはかなわない
人間って意外と脆い生き物だなって、思いながら生きていきたいです。