どうもこんにちは、@sshiokawaです。
ある方の動画を見て、「ふむふむ」って思ったので、記事にしました。
普段は政治色強く、あまり私のブログでは言えない事が多かった。
でも今回はほぼ完全に音楽に関することなので、ブログ記事にします。
メインはクラシック音楽の話ですね。動画は45分ぐらいありまして、要点だけ書きます。
結論言っちゃえば、「クラシックでもライブでもアナログ(生)で見ましょう」ですね。
できれば音楽は生で聴きましょう
今回の動画に登場した人物。
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松田学さんは司会者
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樋口隆一先生、指揮者でバッハ研究家
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西村幸祐さんもクラシックに詳しい人というより音楽好き
45分の動画の中で言ってた事は以下ですね。
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バッハの曲のヨハネ受難曲は20年現在の指定感染症とマッチしてる話
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樋口先生曰く「演奏の技術は教えても、個性や生き方までは教えられない」
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松田学さんはバイロイト音楽祭行ったことある(サッカーならCLの決勝、競馬なら日本ダービーぐらいすごいイベント)
などなど、書くとキリがないんで動画見てください。
クラシックに興味ある方なら、45分の動画あっという間でしょう。
音楽は生で鑑賞しよう
1番言いたいことは以下でした。
クラシック鑑賞(音楽なら何でも)は生で観よう
今はコロナが蔓延(個人的にうーん)な世界で、中々開催自体がしにくくなってます。
ただクラシックに関しては、ほぼどこかしらで演奏されてます。
家でサブスクリプションを聴いてるだけど、聴覚でしかわからない。
やはり生で見ることが大切とのこと。
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目で指揮者などをみる
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嗅覚でいろいろ感じ取る
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口は、楽しかったらブラボー(20年現在は難しいけど)
とにかく五感を感じて、音楽に触れてほしいようです。
ワーグナーって、やはりアレルギーある人多いのか?
樋口先生でしょうか、以下の事を言ってました。
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ドイツ人のインテリは、ワーグナー駄目
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ドイツ人のインテリは、ブラームス室内楽が好き
とのこと。
私は詳しくはわかりませんが、先の大戦が絡むのでしょうか?
私個人はブラームスも聴くし、ワーグナーも聴きますね。
若い人は曲だけでなくて、背景も知りましょうとのこと
西村幸祐さんがこんなことを言ってました。
今の20代30代はただメロディが好きか?だけで選び、背景を知ろうとしない。
もちろんすべての20代と30代の人ではありません。
傾向的にありますよーという話。
西村幸祐さんはビートルズのレット・イット・ビーの背景を知ってますか?って呟いてました。
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ビートルズの生い立ち
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なぜその曲できたのか?
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その曲ができた時の時代のこと
ちなみに私はビートルズに対しては普通でして、レット・イット・ビーはよく知りません。
要するに好きな局あったら、以下の事を考えてほしいということみたいです。
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なぜその曲できたのか?
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歌詞にはなんの意味あるのか?
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曲で何を訴えたいのか?
などなど。
ちなみにL’Arc~en~Cielの瞳の住人は、HYDEが未来の子供に対して書いた曲です。
歌詞の中身まで書くと、別記事になるので省略します。
クラシック鑑賞は、安全です
今回の動画で松田学さんは、集団免疫説の方です。
集団免疫説よりのせいか、番組内で人と人の間に仕切るアクリル板なかったですね。
かなり感染症的には、フリーな番組で樋口先生は言ってました。
音楽は生で観てください。
クラシック鑑賞に関しては、安全ですね。
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そもそも発声少ない。あっとしても軽く3メートルは離れてる。最前列から
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ロックなライブと違い、観客がシャウトする場面ない。というかシャウトしたらお説教される。録音ありの公演だとなおさらキケン!
ただ座って音楽を聴くだけなんで、新型コロナウイルスに関しては、ほぼ安全です。
というかクラシック鑑賞のクラスターは聴いたことはありません。
というわけで時間あったら、生で音楽聴きましょう。
今回は以上です。