【群馬南部】灯油いつまで買うのかは5月まで必要かも

リビング

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

いきなりですが、あなたはどこ住んでますか?東京?沖縄?北海道?

私は群馬県南部(ローカル的にいうと西毛)に住んでまして、寒い時期は灯油がエライ捗ります。


 

【群馬県南部(西毛)で灯油いつまで使う?】
○11月から翌年5月初めまで
○ポリタンクは18リットルのが12缶使ってる
【保管方法】
○直射日光あてない
○ポリタンクも劣化するから、漏れてる感じしたら、処分
○車でポリタンク運ぶなら、袋かぶせたり、傾かないように固定すべき
本日はもし群馬県の高崎や伊勢崎あたりに移住検討する方で、灯油はどのくらい使いまくるのか?というお話。

結論からいうと「翌年5月まで使うし、ポリタンク約15缶分使いますよ」

この記事では2つ伝えます。
  • とりあえず翌年5月まで使うよ
  • ポリタンク15缶文あってもオケ
群馬の南側でも寒いのか…という記事になりました。
created by Rinker
プラテック(Plateck)

灯油は5月まで使うから、よく買いますね

残雪の残る森

部屋を暖めるにはいくつかの方法があります。
  • エアコン
  • ストーブ
エアコンは電気なので、使った分だけ電力会社から請求されて支払いをするでしょう。

ストーブは灯油で火がついて、部屋が暖かくなります。個人的には灯油の臭いダメ物置もないの理由でないなら、ストーブというか灯油の方をオススメ。

なぜならストーブのが暖まるから。

ストーブだと灯油の保管を家や物置でしとかないといけません。

  • 灯油は1シーズンどのくらい必要なのか?
  • 灯油はいつまで買うのか?
というお話やります。

11月から5月までは灯油使う

10月は衣替えでして、段々秋晴れになっていきます。

10月に関しては涼しすぎるときもあるけど、暖房使うほどではないでしょう。

段々紅葉が色付き、葉がほとんど落ちたあとぐらいの時期から、ストーブが必須アイテムになります。

私の家庭は室内犬がいる関係で、ほとんどストーブをフル稼働してて、1ヶ月に2つは消費してしまいます。

この記事書いてるのは4/12の朝なんですが、室内の温度は11.5度ほど。

4月や5月はまだ気温が1桁が続くので、5月ぐらいまでは灯油は減り続けることでしょう。

ポリタンクはシーズン中は15缶使ってしまう

真冬って室内が2度ぐらいまでおちたりして、服を着まくるとかではあまり効果ないです。

だから仕方ないからストーブつけまくったんですが、やはり1ヶ月にポリタンクは2つぐらいは余裕に使いますね。

灯油の消費に関しては個人差があるのでなんとも言えないけど、とりあえず物置に5缶ぐらいあって余裕でなくなりますよ?

灯油使い切って、ストーブは物置へ 

「ブログ主が寒がりなのはいいけど余ったりしないん?」っていわれるので、お答えします。

まずは室内20度あるのにさらにストーブつけて、さらに暖めてすごく暑くしてしまいます。

すごい暑い空間の部屋でひたすら瞑想をして、汗をかかせます。まあ気持ちいいですよ。でも危険なので自己責任ですね。

 

灯油の保管方法は暗い場所へ保管

どこかの街の朝焼け

灯油の保管はググると素晴らしいサイトたくさんあるので、私の記事ではあまり細かく書きません。

でもポリタンクが漏れてる感じあったらすぐ取り替えましょう。

直射日光あてない

灯油は腐るという話はきいたことないんですが、灯油に水が混ざるという話はきいたことあります。

詳しい理由はわからないけど、とりあえず物置か日が当たらない部屋においておけばオケ。

ポリタンク漏れてたら買い替え必須

たまに物置へいくと床が濡れてることがあって、床が滑るんすね。

なぜなんだと物置をみたらポリタンクに穴があいてた…ということがたまにあります。

原因は不明ですが、漏れてると後の処理が大変。ポリタンクはたまに買い替えた方がいいでしょう。

created by Rinker
プラテック(Plateck)

車で灯油運ぶ際の注意点

都内の方だと基本的にエアコンで間に合わすと言う話をきくので、多分田舎者で車を使う方でしょうか。

とりあえず灯油はこぼれやすいので気をつけましょう。

袋を被せる 

ポリタンクって、フタをしてても微妙に漏れることがあり、灯油が少しでも漏れると車の中が灯油のニオイが充満します。

なのでポリタンクに袋をかぶせておくと回りの席に灯油飛ぶのは多少防げる。

灯油被せる袋はどこ売ってるん?に関しては、市販のゴミ袋で十分ですよ。

ハンドルきらない 

ゆっくり道路を直進してるぶんには平気です。問題はこんな時ですね。
  • 交差点曲がるとき
  • 急ブレーキかけるとき
交差点は曲がるときは基本に立ち返り、徐行しながら少しずつハンドルきって、曲がりましょう。
いっき急ハンドルかけると、遠心力でポリタンクがとんだり転んだりして、漏らすことがありえます。
だからとにかくハンドルをきるさいは気をつけましょう。

急ブレーキにかんしては、急ブレーキかける場面に遭遇しないことですね。

とにかくスピードを法定速度のマイナス10ぐらいで走り、歩行者や対向車線や追越車線などをよくみて、急ブレーキかける場面を作らないことですね。
 
今回は以上です。
とりあえすまとめるとこんな感じ。
  • 灯油は使いまくる
  • 翌年の5月までは使いまくる
まだしばらく寒い時期続くけど、寒さには耐えてみせましょう。そうすればみんなが大好きな夏が到来ですから…