どうもこんにちは、@sshiokawaです。
3連休の日曜に臨時記者会見がありました。
日曜なのに山本一太群馬県知事の会見あった。
◯県内のGo toトラベルとイートは現時点では継続
◯他県行く際は注意することhttps://t.co/dKgpOMU0Rc— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) November 22, 2020
私はおそらくGo to絡みかな?って思ってたら、Go toに関係することでした。
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Go to関係は制限しない
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県民も他県人も往来には制限しない。でも注意してね
さっそく本題へいきます。
群馬県としてはGo toに関する制限は現時点ではしない
記者会見は約45分間でした。主な内容は以下です。
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政府のぶら下がり会見でのGo to見直しについての県としての見解
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群馬県の11月時点でのPCR陽性者の年齢などの分布
記者会見聞いた感想だと、「一太県知事も、うすうすわかってる?」って感じでした。
感染を抑えることも大切だけど、経済も大切だ。
って言ってたのが印象的です。
やはり県知事としては、来年度以降の税収がヤバくなることを心配してるかも。
そのとおりですね。記者会見について、概要と私の思った事を書きます。
Go to関連の見直しは現時点ではしない
結論から言えば、「群馬県のGo toトラベルとGo toイートの制限はしない」
なぜかと言えば、いうまでなくて、見直しするということは、経済ダメージくるから。
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まずGo toトラベル停止するとキャンセル料云々とかで負担がかかる
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またはイート関係だと、材料の仕入れとかで赤字になる
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客足が逃げてしまう。コロナ前に客足が近づいてる場所もある
一応県内の病床やエクモなどは、現時点では圧迫してません。
ただ現時点では1日あたりのPCR陽性者数は20人とかでてますが、軽症者多め。
群馬県内の方針として、「軽い人無症状はホテル療養」なので、医療崩壊まではきてないという感じです。
11月のフェーズでは50歳以上のPCR陽性者が4割しめてるので、この先はなんとも言えません。
ただGo to関連は見直しはしないってことです。
県と他県の往来も制限は特にしない
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群馬県人の自粛も休業要請もしない
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他県から群馬に来ることも制限しない
いうまでなくて、観光業に関しては、東京などの方からの宿泊が多いです。
経済回す方針なら、他県からの観光断ったら、来なくなって、旅館などが大変な事になるでしょう。
群馬県独自の観光業への対策は、Go toで頑張ってもらう
一時期あいきょう群馬といって、こんなのがありました。
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群馬県人が県内のホテルへ泊まると割引
確か6月から7月末までやってました。
ある記者の質問で、「また群馬県として観光業への支援は考えてるのか?」のがありました。
県知事としての答えは以下です。
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今は政府のGo toキャンペーンやってるので、Go toで頑張ってもらう
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もし何らかの形で、Go to停止されたら、対策検討する
Go toキャンペーンで、みんな楽しんでくれてる。
私個人的にも、Go toキャンペーン続けてもらうのがベターだなーって思います。
東京が収まらないと群馬県も収まらない
山本一太県知事が言ってました。
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東京、大阪、愛知、神奈川は規模がでかく、密であり、経済もデカイから大変
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東京は特に群馬と近く、東京が落ち着かないと群馬も落ち着かない
私の家から高速ありで練馬まで、1時間ぐらいでいけちゃいます。
高崎から東京まで新幹線で1時間ほど。遠く感じるけど、近い。
群馬人って、仕事や遊びで東京行く人が多い。
東京が落ち着いてこないと、群馬もPCR陽性者減っていかないですね。
だから県知事は東京都知事には尽力してほしいとも言ってました。
今回は以上です。