【フリーランス】税関申告書はブロガーよりライターのが無難

カタカタしてるとこ

フリーランスの人「タイのドンムアン空港から飛行機に搭乗して、日本へ帰国します。そういえば日本の入国カードなんだけど、職業の欄ってなんて書けばいい?会社員ならともかくフリーランスだとブロガーって、書かないとだめ?」
 

こんな疑問に感じる方への記事ですね。

私はブログを始めて、ライター業務もやり、足らない分コンビニで働いてます。

私みたいな人は職業なんて書くか?微妙なとこありますよね。ましてやホリエモンだと何でもあり。

税関に対しては少し具体目に職業書くほうがいいでしょう。

今回伝えることはひとつだけ
  • フリーランスでもフリーランスと書くのはまだやめとこう
この記事見て、ライターならライター、デザイナーならデザイナーと書いたほうが無難って、感じてくれたら嬉しい 

 

フリーランスでも税関の入国カードは職業具体的のが無難

何かのシルエット

私がとても敬愛してやまないマナブログ先生は19年5月に日本の那覇空港へ帰国した際のできことです。
 

 

どうやらマナブログさんは極悪人の如くすべての荷物をチェックされた模様。なんで税関がマナブログさんのすべての荷物チェックしたのは、ひとつ。
どうやら職業にブロガーって書いたみたい

フリーランスといっても、何が専門かは人それぞれ

あなたはフリーランスですか?何でもできますか?多分無理でしょう。フリーランスって専門性が必要な職業なはず。

ライターでもキャッチコピーで心をうごかす事をメインにやるコピーライターもいれば、小説化の様に紙の媒体で頑張ってるフリーランスの作家さんもいるでしょう。私なら相手が「職業はフリーランスですよ!」って言ってきたら、必ず何をメインに仕事してるかたですか?ってききますね。

むしろフリーランスって、あまりわかってない方に伝えても、「は?」ってなる人がほとんどでしょう。

アメリカではアメリカ国民の35%がフリーランスとはききますが、まだ日本ではマイナーな感じです。

将来はフリーランスって税関のガードに書いても問題ないとは思いますが、今は書かないほうが無難な気がします。

税関職員はアフィリエイトとかはわかってない

税関職員は公務員でして、あまり世の中の流れは知らなくてもオケ。

ライターならこの先どのジャンルが流行るとか、ブロガーならいつぞやの仮想通過の様に時には波乗りする必要はある。

でも税関はとにかく法に則ってやるのが仕事なんで、ブロガーがある程度生活費稼げるとかわかってないでしょう。

仮にあなたが税関でブロガーとして通すのはご自由ですが、税関に詳しくブロガーとはどうやって収益得たりするのか?って説明したいですか?いやならないでしょう。

長々ブロガーの収益の話するなら、あなたはコンサル料金もらいたくなる。

だから税関で消耗したくないなら、フリーランスやブロガーって書かないほうが無難です。

税関だって、ん?っておもえば必ずチェックしますよ

税関も明らかに重かったり、申告すべき物をしてないな‥っておもえば必ずチェックします。

あなたが本当に現地の免税店で何も買ってないなら、ブロガーでもラーメンYouTuberって書けばいいでしょう。

税関ってとにかく不正はさせないのが仕事です。

ついでに私は香水は国内でブルガリアクアしか使わないので、香水は買わないし、タバコは嫌いなので、免税店では滅多に買ったことがありません。

主にメインでやってる職業でオケ

さて本題に入りますが、そんなに深く考えなくてオケ。
  • アフィリエイター→ライター
  • ブロガー→ライター
  • 情報商材屋→ライター
  • YouTuber→映像ディレクター
この記事に来てる方はブログやアフィリエイトには詳しい人のはず。なのでなんとなくわかるかと思いますが、アフィリエイターもブロガーも情報商材屋さんも文字を書いて、相手を動かしたいというのは大体共通でしょう。

だから帰国時に税関の携帯品・別送申告書にはライターで問題ないはず。もし突っ込まれたら、あなたの熱いハートのトークで税関を動かし、納得させればいいでしょう。

オマケで税関は財務省所管です

特に書くこと必要ありませんが、税関は財務省所管です。入国審査は法務省なんですが、税関は財務省が扱ってます。空港の中なのに紛らわしいですね。
 
今回は以上です

帰国時の税関の職業欄にフリーランスやブロガーって、まだ世間的な認知度がないせいか、疑ってきます。

なのでまだとにかく文筆系の仕事ならライター、YouTuberなら映像ディレクターと書けば、問題ないでしょう。

過去に私は空港での入国カードではライターとして書いたので‥