【経費の悩みがとれた!】お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

フリーランスの税金の本

そろそろフリーランスになろうかと思う人「会社で実績をつみスキルも見についた。そして独立してフリーランスになろうかと思う。ただ税金のことが心配なので、わかりやすい本があったら知りたい。大学行ってないので法律知識ほぼないです。」
 

こんな疑問に対しての記事です。

17年の私は副業的なことをして18年春に確定申告をし、今年の18年もブロガーとしてのお小遣いも入ってるのでフリーランスではないけど、一応副業キャラです。

大学では税金の話は教えてるかはわかりませんが、中学高校では税金の納め方って教えてもらってないですよね?

さてAmazonをみてたら、頭の悪い人でも税金のことがわかりやすく書いてる本がありました。その本の名前はお金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!です。

買った証拠

この本を買えばフリーランスとしての税金の知識は間に合うはずです。

この記事では
  • 漫画なので税金の本がわかりやすかった
  • フリーランスになると税金関係は自分でやらないといけない
  • 税理士の選び方が参考になった
になります。

本の買うべきメリットはアホな私でも税金の話は理解できた 

1章

ある日フリーランスになりたいと思い、税金に関する本を書店屋で漁ったけど、個人事業主やフリーランス向けの本が今までなかったですよね…

「どうせムズイんだろう?」って言いそうですが、高校の普通科止まりでも理解はできました。

やはり漫画なのでわかりやすかった

あなたは書店へ行き、税金のことを知りたいから、税金関係の書店コーナーへ行きました。

でも読んでみたら専門用語多すぎて読む気が起きなかった…ということないですか?

プログラマーならプログラミング言語はわかるけど、税金は知らない。
ライターならセールスライティングやSEOライティングはわかるけど税金わからない。
コンビニ店員ならどこそこのATM使えるとか、ふるさと納税はわかるけど、住民税の請求が来た

って感じで、誰も税金のことなんかは無知なんです。

そんな方なら漫画の方がオススメです。

「漫画だけどゴ●ゴみたいに難しい話も多く、文字も多いだろう?」って思いそうですが、そんなことはないです。

専門用語もさほど使っておらず、普段私達が生活で使うような会話で漫画進みます。

とにかく書籍でわからないのなら漫画で読むのがイチバン!って思います。

フリーランスなる前にすべきこと教えてくれた

そもそもフリーランスへ向けた税金の本というのがほぼなくて(実はあったらすみません)、そもそもフリーランスなる前後はどうすればいいのか?わからない方が多いかと思います。

レシートはかならず保管しておきましょう。

領収書でないケースはアレを使う

フリーランスなら経費というのが大事になります。

コンビニなら何か物を買えば、店員さんにいえば必ず領収書あげます。個人的にはタバコだけで「領収書くださいー」って言われて領収書を出してました。

個人的には「事業するには必要なのか…?タバコって」思いましたが、話がそれました。

フリーランスなら勉強会や接待目的で二郎ラーメンで食べることがあるかと思います。

二郎系のラーメン屋だと、券売機で買うシステムでして、領収書どころかレシートもでません。

レシートが出てこないものを経費にしたい…あるものを使って書けばいいというのを知り、驚きました。

ネタバレになるのでここでは書きませんが、1296 円の元は取れた気がします。ホントに。

フリーランス用の退職金の話もあった

会社員だと一定期間務め上げれば、退職金がもらえると思います。

しかしフリーランスだと退職金というのがないのですよね。

だけど漫画読んだら、フリーランス版退職金と一応あるようです。フリーランス版退職金の場合は「小規模企業共済」のようです。

今回はレビューなので、詳しい説明はさけますが、「小規模企業共済」をググるかマンガを読んでるとフリーランスの退職金の話が出てきます。

保育園って経費にならないのね…

例えば会社だと仕事の取引の付き合いでお水な店に行っても、経費として落ちます。なぜならみんなしてるから。

その一方で子供の保育園に対しては経費の一部にもならないというのは驚きました。

ある主婦が在宅ライターをしてて、赤ん坊がいて仕事にもならないから、経費になるものかと思ってました。

詳しい原因はわからないけど、税金の経費ってムズいんだなとも思いましたよ。

副業の人には会社にばれなくてすむぞw

私みたいに副業してる人はいずれはフリーランスとして働きたいという野心があるかと思いますが、会社に副業禁止とか顔色を気にして副業は隠してる方がほとんどだと思います。

結論から言うとバレる経緯はマイナンバーカードでなくて、住民税の請求が会社にいったときに経理や事務員にバレるというのが多いとのことです。

マンガ読んでたら、副業バレずにすむ方法も書いてありました。

副業やってる方だったら、バレて波風は立てたくないはず。

 

フリーランスになると税金関係は自分でやらないといけない

4章

会社員やひとつのバイトなら会社が基本的に税金関係はやってくれますが、フリーランスになったら自分で帳簿つけないといけません。

副業がらみで確定申告した私が税金柄みで悩んだことを伝えます。

ダブルワークだと片方しか年末調整できない

今までダブルワークって、みんな年末調整入ってるものかと思ってました。

でも年末調整きくのはひとつの勤め先です。

なぜなら18年の確定申告へいったときに、所得税払えって言われたので「はっ?」ってなり、困惑しました。

税務署の人にきいてもよくわからない説明だったので、ある掲示板で年末調整はひとつの会社でしかできないというのを知りました。

多分副業してなかったら今でもわからなかったでしょう。

確定申告はめんどくさい

結論から言うと、この漫画だと青色申告という税金免除額大きいけど手続きメンドイのもわかりやすくのってました。

18年の私が確定申告した白色申告は税金免除はないけど、手続きが簡単な方を選びましたが、それでも記入するのが面倒くさい記憶です。

この漫画には確定申告のやり方もわかりやすくのってるので、ぜひご覧あれですね。

 

税理士選びのことについて参考になった

3章

正直な所税理士選びが参考になったかもです。

税理士にあなたの財布の話をすべて話すことになります。

税理士には事業内容や財政情報をすべて伝えることになります。

おそらくあなたも毎月の給与は身内にもあまり話したくないはず。

なので選ぶなら「この人は血の分けた肉親並みに信頼できそうだ」という感じで選べいいのかなって思います。

あなたの職業に理解のある税理士選ぼう

建設なら建設のことに関してある程度知識のある税理士、ブロガーならaspやレンタルサーバーのことに理解のある税理士を選びましょう。

なぜならブロガー事情わからない税理士にブログのことを話しても「そもそもなんで有料のブログ使ってんだよwww 無料ブログにしなさい」とか言い出しかねないからですね。

ブロガーなら収益も考えるなら無料ブログはありえないというのは理解できるはずです。

なのでウェブデザイナーなら多少デザイナーに理解ある税理士を選ぶなど、工夫はしましょう。

税理士と馬があうならその人でいいですよ

結局は興味がある税理士にあってみて、大丈夫そうだなって思えば、その税理士さんを選べばいいかと思います。

しかしフリーランスなりたてなら会計ソフトでまにあうはず?!

とはいえどフリーランスなりたてなら、確定申告ではやって青色申告までです。

税理士選びは売上で1000万超えるとか、そのくらいになったらでいいでしょう。1000万超えるまでは会計ソフトを使いましょう。

 
今回は以上です。

とりあえずフリーランスなりたいが税金わからん!や副業してる人なら強くオススメします。なぜならこの本のために記事を書いたのが初めてだから。

逆に「定年まで会社員のみで頑張るんや(^^)」だったら無理して買わなくていいかなって思います。よい副業ライフ、よいフリーランスライフ送りましょう〜