【FF14】漆黒5.0前の竜騎士のスキル回しが変わったぞ

Seiji Shiokawaとエスティニアン

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

5.0の漆黒のヴィランズまでこの記事執筆時点で1ヶ月を切りました。

FF14の拡張版のサービス開始が近づくにつれ、様々なジョブの変更点がでてきましたね。

FF145.0の竜騎士はこんなところが変わったみたい。
○ヘヴィスラ消えた代わりにディセムに与ダメ
○竜牙竜爪と竜尾大車輪の咆哮しています決めると竜眼雷電
○範囲攻撃コンボが3になった。竜血を20秒のばせる
○ドラゴンサイトなくなるようだ‥
○ドラゴンアイは2つストックでナーストレンド?

さっそく思ったことは「スキル回しは簡単になり、範囲攻撃はやりまくり、でもIDでまとめ狩りは果たして‥」

この記事では2つ伝えます。
  • 5.0の竜騎士はここが変わった!
  • 5.0の竜騎士の変更について思うこと
もしFF14の拡張版で竜騎士やってみて、きつかったりしたら、他のジョブもレベル上げしましょう。
注意
冒頭のツイートではドラゴンサイトないって、書きましたが、漆黒のヴィランスでも使えます。
 

FF14の5.0の竜騎士の変更点はディセムに与ダメつく

3人の竜騎士

大体拡張発売の1ヶ月前に概ね戦闘面の変更や仕様変更が判明してきます。各ジョブの仕様変更についてはリンクをいくつかはるので、どうぞ
個人的に思ったのは本来あるべき竜騎士に戻るのでしょうか?

ヘビィスラスト消えました

もしかしたら、エオルゼア時代から竜騎士触ってる方には寂しいんではないでしょうか?私は寂しいですね。

なぜかというと側面回ってヘビィスラして、コンボ回すのが鉄板だったではないですか。

今回の拡張での変更によりヘビィスラストは消えてしまいました。「与ダメアップないなら、竜騎士はオワタな\(^o^)/」って思いそうですが、そんなことはありません。

ディセムボウルに与ダメージが10%ついた。
今後はディセムボウルがヘビィスラ代わりになります。ヘビィスラストと違い、ディセムボウルに関しては漆黒後も方向指定はありません。

インパルスドライヴの代わりにトゥルースラスト

トトラクあたりまで過去にインパルドライヴ連打した方多いのではないでしょうか?

私もトトラクあたりまでインパルスドライヴ連打でしたね。なぜならフルスラスト使えないから。

そんな低レベル帯でよく使われてたインパルスドライヴがなくなり、トゥルースラストが桜花コンボの起点になりました。

現時点でのスキル回しはこんな感じ

トゥルー→ディセム→桜花→竜尾大車輪→トゥルー→ポーパル→フルスラスト→竜牙竜爪
また拡張まで時間があり、仕様変更あるやもしれません。

竜牙竜爪と竜尾大車輪の方向指定成功すると竜眠雷電

竜牙竜爪と竜尾大車輪をそれぞれ方向指定にそって、モンスターにヒットさせるとトゥルースラストが竜眠雷電に変わるようです。
  • トゥルースラストは290
  • 竜眠雷電は330
なので攻撃力自体はアップしますね。いかに竜牙竜爪と竜尾大車輪をうまく方向指定決めるか?は大事になりそうですね。

範囲攻撃は3コンボになった

紅蓮の時の竜騎士は2コンボでした。ドゥームスパイクして、ソニックスラストをダンジョンではコンボ連打した方多かったでしょう。

漆黒での竜騎士では3コンボです。

ドゥームスパイク→ソニックスラスト→クルザントーメント(新アクション)
ダンジョンではかなり使うことになりそうですが、果たしてレイドでは使うことはあるのかはわかりません。

でも範囲攻撃3コンボだと蒼の流血を3コンボやるのみで20秒たまるんで、蒼の流血の時間増やしたいなら使うことがあるかもしれません。

 

5.0の竜騎士について捨身の名前は大人の事情か‥

エスティニアン

今回のFF14の拡張版はかなりバトルシーン変わりますね。
  • TPなくなった
  • スキル回して簡単になった
  • 詩人や機工に依存されなくなった
まだ記事を書いてるのが6/1時点なので、まだまだ仕様変更とかあるとは思いますが、現時点で思ったことをつぶやいてみようかと思います。

シナジーがあまりなくなった?ので火力マシーン

エオルゼアや蒼天のイシュガルドでは詩人は竜騎士に依存なところがありました。理由はひとつ。
竜騎士には突耐性つけられるから
詩人には突耐性のつけられるアクションがなくて、竜騎士いないと火力伸ばせんでした。

しかし今回の5.0によって、突耐性のアクションなくなり、詩人も竜騎士依存がなくなりました。

なので竜騎士はエオルゼア時代のシナジーがほぼない頃の感じで、火力出さなければアカンという感じに戻りそうですね。

捨身のアクション名変更は大人の事情?

捨身の名前が変わり、ランスチャージというアクションになりました。ランスチャージに関しては、使い勝手良くなりますね。
紅蓮までは捨身使うと与ダメ上がるかわりに被ダメージアップだったけど、漆黒のヴィランズでは与ダメ10%だけで被ダメージはなくなった。
高難度レイドだと捨身使うタイミングで戦闘不能とかあったけど、漆黒後は少なくてもランスチャージ使うタイミングでペロることはなくなりそう。

「そういえばなぜ捨身からランスチャージになったん?」って思われそうですが、日本語のアクション名なら問題はありません。

英語名にすると微妙に問題かもです。捨身のアクションの英語名はBlood for blood というアクション名でして、私の推測になるけど、どうやらアメリカのバンドマンの名前らしい。

もうバンドのBlood for bloodは解散してるんで、バンドからFF14に「バンド名を勝手に使うな!」って言われてないでしょうが、配慮ですかね?
注意
ロック系の曲なので音量注意
 

ダンジョンでの範囲狩りのスキル回し微妙かも

紅蓮までならまとめ狩りの際にヘビィしてからのドゥームというのがメインでしたね。

漆黒からのまとめ狩りなと、与ダメのバフつけるなら2コンボしないとつきません。

ヘビィスラストあるときは1回の攻撃で与ダメのバフついた。でも漆黒だとトゥルーしてディセムの後にドゥーム連打でしょうか。

ディセムボウルの与ダメアップの硬化時間は24秒。範囲3コンボは2セットしか打てないし、なんとも微妙な感じにはなりそうです。

 
今回は以上です
  • ディセムボウルには突耐性ダウンが消えた代わりに、与ダメアップがついた
  • 範囲コンボの際に与ダメバフつけるためには、まず2コンボしないと与ダメアップのバフつかない。ヘビィスラストならファーストコンボでオケだった。
まだ記事を書いてる6/1の時点では、どのような変更になるのかわかりませんが、楽しみでも怖くもあります。でも拡張まで楽しみですね!