【フェブラリーステークス2021】亀谷さんの動画でほぼいってた【見解】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日はG1であるフェブラリーステークスの話。
 
普段なら私が思う所を書きます。
 
ただある動画でほぼ言ってたので、言うことがなくなりました。
 
さっそくいきます。
 

確かにフェブラリーステークスを種付け前から勝ちたいと思う生産者はいない

まずはフェブラリーステークスの概要。
  • ダート1600メートル
  • スタート100メートルほどは芝で、後はダート
亀谷さんはいうまでなくて、98年頃から安定して、競馬関係で食べてる予想家です。
 
見解動画みて、「そうですね」という感じ。
  • そもそも生産者はフェブラリーステークスのために種付けしてない
  • 根岸ステークスで上がり早い馬強い
  • 他の路線はダート1800で先行してた馬
さっそく解説します。

生産者はやはりダービーのため

亀谷さんは言ってました。
「普通は種付け前から、フェブラリーステークスを勝つために配合する生産者いない」
何を意味するのか?やはりどの馬も、フェブラリーステークスが得意馬なんていない感じでしょうか。
 
アメリカなら、ケンタッキーダービー勝つために、ダート2000メートル勝つための配合するでしょう。
 
でもダート1600だと、メジャーなアメリカG1はないはず。
 
もちろんアメリカの3歳クラシックという意味で。

根岸ステークスで上がり早い馬

亀谷さん曰く「根岸ステークスで上がり5位以内がいい」でした。
 
少しうる覚えですが、上がり2位かもしれませんし、5位以内かもしれません。
 
確かに20年根岸ステークス勝馬のモズアスコットは上がり2位した後、フェブラリーステークスも勝った。
 
だとレッドルゼルも該当しますが、果たしてどうでしょうか?

他の路線は1800メートル以上で先行した馬

根岸ステークス以外だと、ダート1800メートルで先行してた馬のようです。
  • 19年のインティは前走東海ステークスで、逃げで勝った
根岸ステークスと違い、他の路線だと先行力が必須みたいです。
 
今回は以上です。