【天皇杯優勝の特典】いうまでもなくACL出場です

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天皇杯決勝に興味ある人「サッカーがよく現地へ運んでよく見に行きます。Jリーグだと優勝で賞金が3億だからすごいというのはなんとなくわかる。でも天皇杯は優勝するとなにかのメリットがあるのか?あったら知りたい」
 
こんな疑問に対しての記事です。

私は浦和レッズの試合を通うになり8年目、18年シーズンの天皇杯は浦和レッズが天皇杯優勝しました。なので天皇杯優勝した時の気持ちはわかるはずです。

この記事に来られた方はまだサポーターになりたて?又は天皇杯優勝したことない方だと思っております。

結論からいうと私視点だと「ACLへいけるんや!とったるでー」です。

ひとことで終わるんですが、この記事では

  • 天皇杯優勝のメリットはACLグループステージからいける!
  • 元日開催の天皇杯はチケットはお早めに
になります。
 

天皇杯優勝メリットはACLグループステージから!

98回天皇杯決勝

私は浦和レッズのサポーターなので、浦和レッズ視点になるので他のサポからみると必ずしも特典とは言えるかはわかりません。とりあえず3つの視点から天皇杯優勝した際の特典を考えてみます。
  • クラブ視点
  • 選手視点
  • サポーター視点

クラブ視点

賞金が1億5000万ゲット!

クラブの社長としては賞金でしょうね。なぜなら
  • 補強費増える
  • クラブハウスの増築できる
他にもあるんですが、とにかく1億5000万というのはデカイです。

クラブハウスにトロフィーが増える

浦和レッズの場合は大原サッカー場というさいたま新都心駅の東にありまして、大原サッカー場の中にトロフィーが展示されてます。

今までは2006年Jリーグ優勝や2017年ACLトロフィーがあるんですが、新しく2018年天皇杯優勝のトロフィーもコレクションになりました。

クラブによってトロフィーはどこに置かれるかはわからないですが、浦和レッズの場合は大原サッカー場でトロフィーを鑑賞することができます。

選手の練習が行われる場合はクラブハウス空いてるので、実際に足を運んで見てみると好いでしょう。

スポンサーに顔向けができる

天皇杯決勝戦だと基本的には元日の13時に試合が始まり、放送をNHKがやるんで普段サッカー視聴しない層も観ます。

そのチームが良いプレーをした、となると選手の胸のスポンサーとか背中の背番号の上か下にスポンサーがついてます。

もし視聴者がスポンサーに興味おきて、購買につながったらしめたものです。

18年の浦和レッズの場合だと胸のスポンサーはPOLUSという住宅メーカーでして、これからマイホームを検討されてるとかならぜひ検討してみてはいかがでしようか?

POLUSとしても埼玉が拠点で、30代のサポも多いと思います。したがってPOLUSとしては埼玉スタジアムに来てくれた方に名前を売ることにより、単なる住宅メーカーのひとつでなく、「浦和レッズへスポンサーしてるPOLUSかー」って名前を覚えてもらえるからですね。

とにかく天皇杯決勝戦だとユニホームについてるスポンサーは露出しまくります。なのでスポンサーには嬉しいでしょう。

ゼロックスカップに出れる

ゼロックスカップとは天皇杯王者とJリーグチャンピオンが2月に対決試合でして、ゼロックスカップで臨時収入入ります。勝っても3000万負けても2000万です。

選手視点

サラリーが増える

正直なところ選手のサラリーについてはさほど詳しくありません。でもサラリーというか年俸は増えるはずです。

名誉だし嬉しい

やはり天皇杯王者になるとトロフィーを上げるパフォーマンスあり、何十年たっても歴史や記録に残るでしょう。

もちろん天皇杯決勝戦にきてたサポーターにもよい思い出話として、頭の記憶に入れることができます。

ACL にでることができる

選手視点でACLでるメリットは以下の通りです。
  • より強い相手と試合ができる
  • 賞金が入る
  • 外国との試合だから燃えまくる
だと思います。

確かにACLのビジターだと、遠征先のホテルで洗礼起きるという話がありますが、そんなのよりはACL出るほうが嬉しいでしょう。

サポーター視点

天皇杯優勝グッズが発売!

天皇杯優勝すると、基本的には記念グッズが出ます。

例えばレプリカユニフォームやニットマフラーなど…でも基本的には受注生産なので、興味ある方は公式サイトを確認して、予約するようにしたほうがいいでしょう。

浦和レッズの場合は503エラーとか、記念グッズ発売時はよくあります。

MEMO
503エラーとは簡単に言うと鯖落ちです。

元日まで試合あるので楽しみがある

Jリーグは基本的に12月の第一土曜日でシーズン開幕しますが、天皇杯勝ち進んでるクラブはまだサッカーあります。

サポーター目線だとサッカーがない日々は楽しくありません。とはいえど決勝戦まで進めば、自分たちのサッカーがみれて応援ができます。

個人的なことだと、元日に天皇杯決勝戦あると嬉しいんですが、元日開催だとなぜか浦和レッズ以外で行くことが多いです。

ACL グループステージから出れる

よそのクラブだと罰ゲームだとか言ってるようですが、1番の特典はACLにでれて、さらにグループステージからでオケというのが最高ですね。
 

元日開催の天皇杯のチケットはお早めに

偉大なるジーコ象

18年シーズンの天皇杯はまだ新国立競技場が建設中のため、埼玉スタジアムで行われました。

埼玉スタジアムでの決勝戦はチケット発売日の10時の瞬殺はないです。

とはいえどゴール裏のチケットは早く買うべきでしょう。さて19年シーズンはどうやら天皇杯決勝戦は新国立競技場の模様です。

新国立競技場なので興味あるなら発売日時点で買うべき

19年シーズンはどうやら20年の元日に新国立競技場で開催する模様で、18年12月に記事書いてる時点では初の新国立競技場での開催です。

なのでどのクラブが決勝戦行くとかでなく、チケットは何秒を争うレベルでチケット完売するでしょう。

どうやって新国立競技場の天皇杯決勝戦のチケットをとるか?については現時点ではまだわかりません。

18年天皇杯決勝戦は元日ではないから瞬殺はしなかった

18年天皇杯決勝戦は12/9の日曜日に開催されました。

なぜ12/24にならなかったのか?については、鹿島がACLチャンピオンになり、クラブワールドカップでクリスマスの天皇杯決勝戦とかぶるので、12/9開催になりました。

元日の天皇杯決勝戦は行く層は、12月の天皇杯決勝戦はいかないはずで、すぐは売れませんでした。

浦和レッズの決勝戦はチケットすぐなくなるよ

浦和レッズが決勝戦行くのが決まった準決勝後はチケットはすぐにうれて、ぴあやセブンチケットではないというのがわかりました。

基本的に他のクラブのサポーターだけど、単純にサッカーファンな人にいいますが、浦和レッズが決勝戦行った場合はチケットがマジでなくなります。

 
今回は以上です。

18年天皇杯決勝を浦和レッズがとったので、天皇杯優勝の特典というかメリットを上げてみました。

やはりACL出れるのが1番嬉しかった。というのが現地での感想です。