どうもこんにちは、@sshiokawaです。
今年もエリザベス女王杯がありました。
【 #エリザベス女王杯 】
勝ち時計2分10秒3は、2001年トゥザヴィクトリーのレースレコードより0秒9速い時計。コースレコードはアーネストリー(2011年宝塚記念)の2分10秒1。 https://t.co/v4PM7AqRBQ— netkeiba (@netkeiba) November 15, 2020
結果はラッキーライラックの優勝。20年の主な顔ぶれ。
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ラッキーライラック
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ノームコア
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ラブズオンリーユー
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センテリュオ
オッズ的に10倍以下は4頭でして、混戦でした。
レース終わってみると、強い馬は強かったでした。
目次
やはりラッキーライラックが強かった
結果です。
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ラッキーライラック
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サラキア
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ラブズオンリーユー
私が買った馬券は以下の感じ。
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エスポワールから人気上位4頭にワイドで流し
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なぜかウインマリリンの複勝
さっそく20年のエリザベス女王杯の振り返りやります。
馬場は高速馬場で内がよかった
20年のエリザベス女王杯は、阪神競馬場で行われました。
なぜなら京都競馬場が大改修のため。11月から阪神競馬場を使い出し、約3ヶ月ぐらい間隔をあけた。
数ヶ月阪神競馬場使ってなかったせいか、馬場コンディションはよかったです。
なので時計は早かったですね。
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11/14の3勝クラス芝2000メートルで1:58.4
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エリザベス女王杯は2:10.3
アーネストリーの宝塚記念のレコードに近い感じになりました。
ラッキーライラックは札幌記念からエリザベス女王杯への予定だった
ラッキーライラックは、札幌記念からほぼエリザベス女王杯へ、直行でした。
中間もほぼ万全でして、まさにエリザベス女王杯でピークに持ってきた感じ。
血統みると、母系にフォーティナイナー、シアトルスルーなどの米国血統ありで、時計勝負に分があったかもしれません。
予定では有馬記念に向かう模様です。
サラキアは成長したね
サラキアって、サリオスの半姉です。というか3/4のだけですね。
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サリオスは父の母父にトニービン
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サラキアは父の母父にアルザオ
もしかしたら5歳ぐらいになって成長したのかもしれません。
なんで2着に来たのか?はわかりません。
ラブズオンリーユーは体調万全なら来るのかもしれない
ラブズオンリーユーはオークス勝ち馬。
19年オークスから19年エリザベス女王杯へ直行して、3位。
20年は以下のローテでした。
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ヴィクトリアマイル
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6月の鳴尾記念
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府中牝馬ステークス
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エリザベス女王杯
やはりラブズオンリーユーは完全な根幹馬タイプだと思ってました。
一応鳴尾記念で牡馬とやりあった実績あったし、仮にもG1馬。
実績できたし、阪神競馬場に変わってもリピーターとして来たのかもしれません。
エスポワールは残り3ハロンで失速
私が本命にしたのはエスポワール。理由はシンプル。
非根幹なら走りそうだから
それだけです。
道中は前目で先行し、感じはよかったです。
ただ残り3ハロンになってから、完全に失速。
理由は2つ。
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道中、前のペースが早くてバテた?
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高速時計決着駄目だった?
または新潟牝馬ステークスと違い、阪神競馬場には急坂があります。
パワー不足だったかもしれません。
一応19年のターコイズステークスで2着なんで、ペースかもですね。
ノームコアはなぜ逃げた?
ノームコアは2番人気でして、前走札幌記念勝ち馬。
結果は16着です。敗因はシンプル。
なぜ逃げをかましたんですか?
横山典弘さんが逃げるつもりだったのか?ノームコアが最初から逃げたい感じだったのか?わかりません。
横山典弘さんはセイウンスカイの主戦騎手でした。
まさかノームコアがセイウンスカイに見えた?とかは多分ないでしょう。
ノームコアがなぜ逃げたのか?というニュースはきいてないです。わからないですね。
21年はおそらく20年のような高速馬場にはならないでしょう
宝塚記念は大体開催進んで、馬場痛むし梅雨時期。21年と22年のエリザベス女王杯も時計早くなりそう。
いや来年の菊花賞と秋華賞は阪神競馬場だから、今年ほど時計早くならないか。— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) November 15, 2020
20年は阪神競馬場で行われ、高速決着でした。
21年はどうなのか?おそらく20年のような2分10秒台はなさそう。
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21年は京都大賞典から阪神競馬場
というわけで、おそらく20年よりは、時計がかかりパワータイプの馬がくるのでは、ないでしょうか?
今回は以上です。