【共同通信杯2021 】エフフォーリアが勝ち皐月賞へ直行へ【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は共同通信杯の振り返りをやります。
 
言うまでなく、共同通信杯には数々の名馬がここを勝って、G1馬になっていった。
なので、共同通信杯については、気になる方が多いでしょう。
 
レース前はすごいかたいのか?って思ったけど、終わってみたら馬連で8,120円でした。
競馬というのは難しいですね。
 
ここから私個人的な話です。

ディープインパクト産駒こないなら、仕方ない

 
結果ですね。
  1. エフフォーリア
  2. ヴィクティファルス
  3. シャフリヤール
でした。私が本命にしたステラヴェローチェは5着。

かなりのスローでした

とにかくドスローでした。
  • テンが37.4秒
  • 上がり33.8秒
1000メートル通過が1分1秒ほど。
 
netkeibaの結果見てもらうとわかりますが、7位まで33.6秒なんていう切れ味勝負になっちゃいました。

前にいただけ抜けてたエフフォーリア

エフフォーリアは父エピファネイアでして、母父はハーツクライです。
 
百日草特別を芝2000メートルで、33.4秒の上がりで勝った馬。
 
まあ切れ味だけなら、このメンバーでトップなのかもしれない。
 
勝利したエフフォーリアは、一度放牧にだして、皐月賞へ直行予定。

ヴィクティファルスはトニービン?

ヴィクティファルスは2着でして、人気的には7番人気です。
 
父はハーツクライで、母父はガリレオ。
来た理由はハーツクライでトニービン?
松山騎手のコメントをみると、脚をためてのズドーン。
 
ハーツクライらしさが出たのかもしれません。次の出走は不明です。

ステラヴェローチェは斤量以外もあったかも?

私が本命にしたステラヴェローチェは5着でした。
 
敗因はたくさんありそう。
  • 斤量が他のメンバーより1キロ重い57キロ
  • 極端なスローペースで、上がりだけのレースになってしまった
  • そもそもステラヴェローチェの場合はダービーまでは、賞金的に余裕だから叩く程度でオケ
  • クロノジェネシスみたいに距離適性の幅はないのかも?
ステラヴェローチェを管理する須貝調教師は「レースには色々な要素があり、斤量だけではありません」とのこと。
 
一応皐月賞へ行くらしいですが、個人的にはマイル路線で頑張ってほしいかも。
 
 
今回は以上です。