どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日はダイヤモンドステークスのことについて。
めったにない芝3400メートルのレースです。
日本では重賞以上だと以下のレースがあります。
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ダイヤモンドステークス
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阪神大賞典
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天皇賞春
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ステイヤーズステークス
阪神大賞典と天皇賞春は、いうまでなくて、クラシック賑わせた馬で長距離得意な馬が勝ちます。
例外もありますが…。
というわけで今日はダイヤモンドステークスについて、思うところ書いてみます。
目次
ダイヤモンドステークスは芝3400メートルたが、春天には正直あまりつながらない
2021年はいつも通り府中競馬場でやります。
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芝3400メートル
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コーナー6回回る
普段なら、最近の同距離のレースとかで傾向見ますが、芝3400メートルだとありません。
芝3400メートルですと、かなり特殊です。
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スタートでいきなり2メートルぐらいの坂
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正面2回ほど坂をのぼる
正直タフなレースコースです。
今回の主な出走予定馬は以下。
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オーソリティ
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ポンデザール
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メイショウテンゲン
では自分が思った所を取り上げます。
リピーターがきやすい
ステイヤーズステークスもリピーター強いです。
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アルバート
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アルバート
なぜ強調するかというと、ミスターステイヤーズステークスだから。
ダイヤモンドステークスもリピーター強めです。
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フェイムゲームが3回ほどダイヤモンドステークス勝った
過去にさかのぼると、ユウセンショウという馬が2回勝ってます。
2021年はリピーターとなるとメイショウテンゲン?ですかね。
ダイヤモンドステークスを勝って、天皇賞春勝ったのはイングランディーレのみ
私が競馬昔みてたのは、2002年ぐらいまで。
ダイヤモンドステークスは、あまり春天にはつながりませんでした。
ダイヤモンドステークスは、1951年から形は変われど、レースやってました。
大昔は知りませんが、21世紀になってからは、イングランディーレぐらいですかね。
ダイヤモンドステークスを勝った後に、天皇賞春勝った馬。
って。
ちなみに春天について、前走2回とも3000メートル以上連続で使った馬は、着たことがないそうです。
血統は少し前の主流血統か?
血統に関して、いうと以下の血がある馬きてますね。
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トニービン
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ノーザンテースト
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ファイントップ
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ダマスカス
ダマスカス以外に共通してるのは、昭和と平成始めに、大暴れした馬たちですね。
要はハーツクライとステイゴールド系がきてるなーという印象です。
今回は以上です。
正直ぶっちゃけダイヤモンドステークス勝ったからって、春天につながるかは微妙。
とはいえどマラソンレースは滅多にないし、個人的には好きなレース。楽しみにはしたいですね。