スマホは頼るの大切だけどあえてスマホに頼らない方法教えますね

多聞スマホ依存者

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

2019年6/11火曜日の産経新聞紙面に、読者投稿ありまして気になることがありました。

今週の産経朝刊の読者投稿にスマホに頼らないようにしようって書かれてた。でも私が70代になる頃にはなおさらスマホ依存強まる気がする。
○足腰キツイからネットスーパー必要
○将来はスマホで血圧とかはかれるかもしれない
○ナースコールみたいなのをスマホで、やるときがくるかもしれない。
投稿した読者は56歳の男性のようですが、要約するとこうです。

「今の世の中ってなんでもかんでもスマホに依存しすぎでない?」という感じ。

年がら年中スマホ見てるのはまあおすすめしません。

でも21世紀を生きる私達には必要な道具です。スマホって。

個人的にはスマホは必要だけど、依存性を減らす方法は教えます。しかし無理にスマホのない生活はやらなくていいですよ。

今回伝えることは2つ。
  • スマホの依存性を減らす方法
  • 今の時代はスマホないともうダメ
この記事見て、スマホじゃんじゃん使いましょうなお話です。
 

スマホに頼らない方法をあえて教えます

ブランコ

産経のある読者投稿の方は56歳の方。確か元教師だったかもしれません。

教師としてなら、スマホばかり使うなという立場はまあわかりますね。少なくても私が中高時代は携帯の電子機器は駄目だったから。

とりあえずスマホに頼らない方法教えますが、参考程度に見てください。

メモなら紙のメモのが頭に入りますよ 

今回のスマホで頼らない方法の代用では、メモだけはスマホ云々でなくて、紙でメモをしたほうが頭に入ります。

なぜならいくつか検証でスマホでメモするよりは紙のメモでやったほうがいいから。

紙で書くと、自分の言葉で書くクセがつくし、頭の中には入ります。

私が言うと「へぇーそうなんだ^^;」になるので、アウトプット大全の樺沢先生や1440の著者も同じような事を言ってますね。

音楽ならウォークマンのが音質がいい

個人的にはスマホのメモリーカードに音楽のファイルを入れておいたり、Spotifyの音楽ダウンロードすればいいのでは?って思ってしまいます。

iPhoneシリーズは確かハイレゾ音源は対応してないはず。

特にクラシックの音だと、ハイレゾであるのか?ないのか?かなり変わってきますね。

表現としては難しいのですが、カセットテープとCDの比較みたいな感じでしょうか。

iTunesに取り込んだ音楽はウォークマンでいくつか設定すれば、そのままウォークマンで聴くこともできます。

スマホ頼るのを減らしたいならウォークマンという方法もあるにはあります。

キャッシュレスはスマホでなくてクレカでもオケ

スマホだとやはりキャッシュレスと相性いいですね。
  • スマホなら翳すだけ
  • QR決済ならスマホはスペック問わずになんでもオケ
  • 家計簿アプリある場合はクレカ使えば勝手に管理してくれる
だからといって、スマホがないとキャッシュレスできないのか?って言われたら、スマホがなくても問題はありません。
 
スマホ無しでキャッシュレスの支払い方法はいくつかありますね。
  • クレジットカード
  • Suicaなどの電子マネー
  • クオカード
  • デビットカード
中国なら「スマホ頼らないだって?何言ってんだよ^^;」って言われそうですが、日本ならそこまでスマホ依存しなくても、なんとかなります。

日本の場合は現金受け付けない店はほとんどないから。

都内なら電車アプリなくても電車はくる

私が住んでる近くの路線は八高線です。高崎線なら1時間に3回電車が上り下りともにきますね。
 
でも八高線の場合だと…
1時間に1回、もしくは2時間に1回もありえる
これなら電車は何時に来るかを手帳なりにひかえて置かないといけません。でも山手線なら3分に1回は駅につきます。
 
たまに私が東京に行くときはあまり電車アプリ使って、ダイヤはあまり確認してないですね。
 
なぜなら数分すれば来るし、遊びとかなら多少の遅れは気にならないから。

カメラならデジカメ使えばいい

最近のデジカメは便利にななりました。
  • Wi-Fiついてる
  • スマホより解像度がいい
スマホだと申し訳程度にカメラがついてる感じ。

デジカメだとやはりキレイだし手ブレがほぼないですね。

カメラにこだわりあるなら、デジカメも持ち歩くのはどうでしょうか?少なくてもスマホの依存度は多少減らせるはず。

 

今の時代はスマホがないとシンドイですよ

先程までスマホに頼るのを減らす方法書いてきました。でも個人的には言うならひとつだけは本当にスマホ使わないほうがいいのあります。
メモは基本的にペンを使い、紙に書いたほうが知識になりやすい。
だから今の時代はスマホを使う使わないでなく、使いこなすほうが大事ですね。
 
もっと言えば20代が70代になる頃には、さらにスマホ使って、ネットスーパー注文とかするだろうし。

21世紀になったら時間の流れが早くなった

1999年頃はいわゆるガラケーが主流になり、高校生もみんな持つようになりました。
 
私が大人になったからというよりはインターネットが生活の基盤になってからは、時の流れが早くなった気がします。
 
スマホあれば動画も音楽も、いつでも聴けたり見れたりするし、なんというか時間感覚がなくなった気がしませんか?
 
昔ならサザエさん見ようとしたら、日曜の18時半にテレビの目の前にいないとダメとか。
 
なんというか時間的なメリハリが1990年頃と比べて、2019年ぐらいになるとメリハリなくなった気がします。

連絡はスマホがないとダメ

そもそも今は通話するにしても、メールにしてもスマホがないと始まりません。

「公衆電話あるやん?」ってツッコミ受けそうですが、あなたの周りに公衆電話がどこにあるか?浮かびますか?

 
2000年のはじめは確かにコンビニ行けば、公衆電話は1台はありました。
 
今のコンビニはほとんど備え付けの公衆電話はなくなりました。

あとは外国人用に公衆電話も重宝されてたけど、今やスマホも誰でも買える時代だし、公衆電話の必要性は大地震ぐらいのもの。

 
それにフリーランスで案件をやると、電話やメールの反応の早さって大切でして、クライアントがメール送ったのに反応がないとヤキモキするんですね。
 
フリーランスならスマホに頼らないとか言ってないで、スマホは大切しましょう。

アナログとデジタルは使いこなしましょう

スマホに頼ってはダメだ!とか、スマホは最高だから、ノートなんていらんとか意味ないです。
大事なのはどのように使うか?
ただメモに放り込むだけなら、スマホのメモアプリで十分でしょう。
 
でも紙のメモのが書いたり、何かのアイデアかんがえるなら、紙のがいいです。
 
紙のメモのがいいというのは、メモの魔力を書いた前田さんのでおわかりかと思います。
 
今回は以上です。
 
スマホに頼らない方法はこんな感じでした。
  • メモなら紙のメモ使いましょう
  • 音楽ならウォークマンでも代用可能
  • キャッシュレスならスマホでなくてもできる
2020年以降を生きていく私達は、スマホに頼らない生活は難しいでしょう。
 
スマホがいらないとか必要とかでなくて、生活のインフラとして必要なもので、スマホはどんどん使いましょう。
 
基本的に私もメモ以外はスマホにお世話になりっぱなしですよ。