【出口治明先生】旅は本だけではわからないから行くべき

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

出口治明先生の人生の教養を読んだので、今回は旅です。

出口先生の旅に関する記述について思うこと
○キレイな女性(絵画)にひかれたら、海外行って生を見よう
○何かテーマ決める(私なら本屋さん)
○行きたくなったら航空券を買え
○市場と女性と若者みるといいぞ
○成都のスイカはチベットで値段は同じ模様
○本だけではわからんから現地へゴー
強烈なインプットするには、3つが大切ということ。
旅って遊びなイメージが強いですけど、間近に触れるなら現地行って見たり触れたりするのが1番

今回伝えることはひとつだけ

  • 本だけではわからないから、旅行しよう
あなたがどこかへ行ってみたいなら、理屈はいらない。航空券なり新幹線なりのチケットを取りましょう。
 

出口治明先生曰く本だけではわからないから旅をしよう

旅行行くときって、基本的には旅行ガイドブック読んだりしますよね。
  • 地球の歩き方
  • るるぶ
  • Lonely Planet (英語)
本だけ読んでても、イメージがわかないではないですか。

実際のお寺の雰囲気はどうなのかとか。出口治明先生ではないけど、「本を読んで、人に聞き、旅行で実際に目で触れる」ではないでしょうか。

キレイな女性みたいなら海外へ行こう

出口先生の場合は美術館のことでした。

ある日美術館に足を運んで、いろんな絵があると思うんですよね。

画家が書く絵はアートではないですか。ふと先生は思いました。

絵に写ってる女性は美しい。ならば実際に現地行きましょうと。
という感じみたいです。

「出口さんのわかったけど、ん?」って思いそうですが、私は美術館には行ったことがないのでわかりません。

海外へ旅行する動機は何でもいいですよ。

好きな建物を巡る旅でもいい

一宮という神社がありまして、全国各地にあります。一宮だと群馬県なら富岡市でしょうか。

出口先生は美術館が好きなようでして、美術館には必ず海外出た際は運ぶみたいです。

私個人的には旅行というか遠征した際は必ず書店によりますね。

現地に住む人は何を読みたがるのか?って
今回の記事に来てる方はなにかしら好きなものはあるはず。
  • 戦国時代が好きなら、お城跡
  • 野球が好きなら、地方へ遠征いくとか
何かテーマ決めて、行けばよいかと思います。

行きたいとかんじたら航空券を買え

出口先生は旅行に行きたくなったら、1番に航空券を買うみたい。

若い頃の話だと思うんで、おそらくは空港へいってチケット買ったんでしょうか?

今でしたらスマホなどのアプリでチケットを買うことは簡単。

なら、手っ取り早く購入できますよ。

突発なんだからホテルの予約しないみたい

出口先生曰く、旅行してその日の気分でどこ泊まるか?決めるようです。

現代だと観光都市では中々ホテルが取れません。

京都ならインバウンドの関係でホテルが埋まりやすい。

となると大阪か大津あたりでないとホテルはないようですね。

出口先生曰くマーケットと女性と若者は見よ

人生の教養に書かれてました。
マーケットと女性と若者を見よって。
日本にいると平和なので、感じないかもですが、国によって災害やなんやで食材の供給が安定しないこともあり。

日本のニュースで見るよりも、生の市場やスーパーへ行ったほうが、平和なのか?どうかわかるようです。

成都のスイカをチベットで買っても値段は同じらしい

今の成都とチベットは私にはわかりません。

出口先生が言うには成都でもスイカが取れます。

中国の成都といえば、後漢末期の時代、蜀を興した劉備玄徳の場所で有名なところですね。

成都のスイカがチベットでも成都で売られてるスイカと同じ値段とのこと。

普通輸送費や中間卸売業者などの費用が重なり、値上げされるではないですか。

でもチベットで売られる成都のスイカは値上げにはなってない。理由は簡単です。

チベットの不満をいかせないために、輸送費云々は中国政府がもってる。
みたいです。詳しくは人生の教養見たい方が早いかも。
 
今回は以上です。
出口先生の旅の基本的なことはまとめるとこんな感じです。
  • 美術館の絵に惹かれたから、実際に海外へ旅行した
  • 好きなテーマあれば、好きなテーマ目当てに旅行いく。たとえば現地の書店は必ずいくなど
  • 行きたくなってきたら、航空券買って行動しよう
出口治明先生の本と人と旅については、素直に参考になりました。

この3つは出口先生のやり方真似るように頑張りたいと思います。