どうもこんにちは、@sshiokawaです。
とりあえず出口治明先生の本物の教養を読みました。
出口治明先生の本物の教養の本の読み方だけ、まずは読んでみた。
○最初の5ページで面白いか判断できる
○速読よりじっくり読み読み返す
○新しい分野は分厚い本から
○ビジネスに必要な知識は一気に読む
○新聞の書評はオススメ
○電子書籍好み
著者は1日1時間は読書の時間作ってるみたい— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) September 17, 2019
○最初の5ページで面白いか判断できる
○速読よりじっくり読み読み返す
○新しい分野は分厚い本から
○ビジネスに必要な知識は一気に読む
○新聞の書評はオススメ
○電子書籍好み
著者は1日1時間は読書の時間作ってるみたい
出口治明先生の本の使い方に関して、特殊な使い方かなって思ったら、面白いと思った本を読みましょうでした。
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出口治明先生の本の使い方というか読み方
目次
出口治明先生の本の使い方は深く読む
人によっては「出口治明先生は世界史とかも出してなかった?」って言われそう。でも私はわかりません!
ただ樺沢先生のインプット大全の出口治明先生に関する記載あったから読んだだけ。
さて、出口治明先生の本の使い方は奇抜なやり方ではありませんでした。
とりあえず本の最初の5ページ読んでみる
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5ページも読めば、面白いかどうかわかる。
本での最初の5ページ。例えばCMって15秒や30秒ですが、限られた時間の中で、視聴者に見たいなって思わせないといけません。
本って基本的に立ち読みできるではないですか。
とりあえず最初の5ページをチラッと読んでみて、面白そうなら読む。つまらない、あわないって思ったら読まない。
とにかく5ページ読んでみて判断という感じでした。
速読よりじっくり読んで読み返す
歴史の小説って、作者や歴史の人物と対話しながら読むもの。
偉人に対しての耳かきしながら読んでたら、過去の偉人に苦笑いされるでしょう。という意味合いもありそうです。
新しい分野の本はあえて分厚い本から読むべき
「お金ないよ」だったら、図書館で借りてくればオケ。
まだ私は試したことはないので、よくわからないですが、実際に分厚い本って量も多いし、難しいこと単語でわかりやすくは書いてないでしょう。
あえて最初に難し目な本を読み、少しずつ入門書とか読むと、点が線になるということです。
仕事に必要な本はさっさと読む
ぶっちゃけ仕事に関する本って面白くないです。そうなったら、淡々と読んで終わらせるのがベストって、話でした。
たまにコンビニに関する本とか読みますが、あえて速読に近い感じで読んじゃいますね。
要点だけメモして、読了してしまうと…という感じですね。
新聞の書評から本を選ぶのもいい
確か私も産経新聞の書評欄でキャッシュレス国家の書評があったんで、買ってみたらまあ確か荷面白かったですね。
この記事ではキャッシュレスの話はやりません。
中国に住む日本人教授がキャッシュレスに関わる話を経験踏まえながら、書いてたのは面白かったですね。無人コンビニに関することとか。
出口治明先生いわく電子書籍は好み
電子書籍はまだ2013年から日本で使えるようになったサービス。
まだ2015年頃は紙の本と電子書籍はどちらがいいのか?っていう研究は出てないかもしれません。
出口治明先生言うには、電子書籍と紙の本は好きな方でいいという感じでした。
今の10代20代だと、デジタルネイティブ世代なので、電子書籍の方がなじむなら、電子書籍でもいいかな!って感じの模様。
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面白いかどうか、最初の5ページを読んでみて判断
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速読よりは深く読むのをオススメ
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新しい分野の本はあえて分厚い本から。図書館で借りればオケ
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新聞の書評は間違いない
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電子書籍と紙の本は好み
私は未開拓な分野は基本的には入門書や漫画からいってしまうので、試してみたいなって思いました。