【海外旅行】クレジットカード持っていく前に確認すべきことは磁気!

パタヤの食事

海外旅行前の人「そろそろ海外旅行へ行くんで、クレカの確認しないとだった。よく現地でクレカ無くしたらという記事はいっぱいあるけど、海外旅行へ行く前のクレカの記事が少ないな…海外旅行へ行く前にクレカに関して確認すべきことありますか?」
 
こんな疑問に対しての記事です。

私はタイへ7回ぐらいきまして、クレカはよく使いました。

事実上タイに関する記事になりますが、タイでは現金が強いです。

「あっちでクレカが使えないよ」ということになる前に日本で確認すべきことを記事にしてみようかと思います。

この記事では海外旅行へ行く前にクレカのことについて確認すべきことがわかれば嬉しいですね。

 

海外旅行へ行く前にクレカ確認しとこう

コード

「クレカのなにを確認するんだよw 」って思いそうですが、いくつか確認すべきことがあります。

そもそもクレジットカード何枚あるか確認しておく

カード自体は5枚とか7枚とか持ってる方が多分大半なはずです。

たとえばスポーツジムでクレカ持たされたやひいきのデパートのクレカなど…それはともかく普段使ったてるのは2枚ぐらいなはずです。

私は持ってるクレカは5枚で、もっぱら普段使ってるのは1枚のみです。

なぜ複数持ってたほうがいいかというとたまに現地でクレカ1枚なくしたとか避けるためですね。

だから一応海外旅行行く前にクレジットカードの枚数は確認すべきです。

主要ブランドはまんべんなく持っておこう

JCBとVISAとMasterCardのうち2つのブランドは持ってたほうが無難ですね。

場所によってはJCBダメとかまたはMasterCardが使えないとかありえます。

とりあえずブランドは一つだけでなく、2つはあったほうがいいです。

暗証番号は意外と忘れがち

暗証番号は私がやらかしそうになりました。

クレカの暗証番号を忘れたんで、クレカの会社に連絡し暗証番号の照会を送ってもらいました。

「そういうのは電話かサイトで教えないのか?」ってなりそうだけど、いろんなことがあるんで郵送です。

ちなみに海外のATMで暗証番号を数回間違えるとカードがストップされます。

とにかく海外旅行へ出る前に絶対に暗証番号は確認しときましょう。

ちなみに楽天カードの場合はサイトで暗証番号が確認できました。

楽天ができて、銀行やJCBがすぐ確認できるかの違いについてはわかってません。

クレカの磁気がダメになってる場合があるよ

普段は普通の生活をしてるとめったに国内ではキャッシングする機会はないです。

私の場合はずっと昔の給料日前に1万円キャッシングしたのみで日本国内ではそれしかしてません。

それはともかく普段買い物で店員さんに支払うときにクレカを渡すと思います。

レジではクレカは通るのに、ATMでは反応しなくて「発行元に問い合わせしてください」のがありまして電話して緊急的に再発行してもらいました。

原因はおそらく磁気によるものでATMでは通らなくなったのかと思われます。

海外のATMで通らないと、かなりヒヤヒヤするので磁気は平気か?見たほうがいいです。

磁気がダメになったその後
JCBへ磁気がおかしいので電話したら、翌々営業日に配送されました

キャッシングの枠が大事

それぞれのクレカに海外キャッシングでおろせる金額の枠は確認しておいたほうがいいです。
  • Aカード 10万円
  • Bカード 20万円
  • Cカード 20万円
な感じで一応頭に入れておいたほうがいいです。

もしキャッシング枠に不安ならカード会社のサイトで増額申請してもいいし、電話しましょう。

10年前はただ電話すれば、一時的に増額してくれました。

しかし今回は電話で「海外旅行いくので海外キャッシングの一時増額お願いします」っていったら、源泉徴収票などの確認が必要らしいです。

多分この手続きは10日じゃ終わる気がしないから、その銀行系カードはその金額でもいいやって気がしてきました。

とりあえず海外キャッシングの増額したいなって思ったら、早いうちにクレジットカード会社に訪ねておいたほうがいいです。早いうちに。

クレカに海外旅行保険ついてるか確認

楽天カードだと楽天カードで航空券やツアー代金払えば自動的に保険がつきます。

またはクレジットカード持ってるだけで自動的に保険がついてるのがあります。

海外では場所によっては高額の医療費とかよくあります。

もしどのカードにも海外旅行保険がついてなかったら海外旅行保険は入れておくべきではないでしょうか?

 

海外ではカードの所持の仕方も考えましょう

シンガポールの観光地

治安だけなら世界でトップです。なぜなら車を窓半分開けて買い物しても何もない。こんなのは日本だけですね。

長財布はやめとこう

男性なら左後ろポケットに長財布をさしてる男性が多いはずです。

日本ではめったにスリされないけど、海外ではそうはいきません。

バンコクだと市場のようなとこだと人だかりでスリ天国です。悪いことはいわないんで長財布はやめておくべきです。

ブランド品財布はオススメしない

国によるけどブランド品の財布はムリして持たなくていいです。

「これならすられてもいいや」ってのをオススメします。

理想は財布に太いチェーンがつくのがいいですね。

防犯だけなら財布なくていいかも

個人的に海外旅行先で近所のコンビニへ行くときは、そもそも財布をもちません。

なぜかというと10年前のことだけど、あっちのタイ人は財布でなくポケットの中にお札を所持してました。

カードは一つの財布に入れない

こういうのがオススメです。
  • Aの財布 クレカ2枚
  • Bの財布 クレカ1枚
こうすれば仮にスリされてもなんとかなるからですね。

ホテル先やアパートメントついたら片方の財布はセーフティボックスへ保管しておきましょう。

とにかく海外では日本人という意識を持っておこう

どうもタイ人は観光客的な日本人とタイ人化した日本人の見分けがつくそうで、原因はたくさんあります。今回は1つだけ出します。
  • とにかく汗を書きまくる日本人!
とにかく狙われます。というよりあっちのタイの方はめったに汗をかきません。

生まれながらにしてタイで育ってるので、体がなれてるのだと思います。

JCBならJCBプラザへ問い合わせ

JCB保持者ですべてのクレカがなくなったとしたら、JCBプラザへ泣きつきましょう。

でも私はまだバンコクのJCBプラザに世話になったことがないのでよくはわかりません。

なんかあったら日本大使館へ

最悪お金が0円ということがあり得ます。

お金がゼロ円になったら日本大使館へ行きましょう…その後は私にもわからないです^^;

 

不安ならクレジットカード即日発行しておこう

subway

ホントなら事前にクレジットカードの枚数など確認しておくのがホントは理想です。

とはいっても私も「枚数がー、キャッシング枠がー」って騒いだのは海外へ行く10日前でした。

即日発行について、私はしたことないけど、後々念の為紹介します。

JCBカードは翌日か明後日あたりくるよ

JCBカードはオンラインで申し込むと、翌営業日に審査が通れば翌日に送ってもらえます。

ここのいい所はこんな感じです。

  • JCBプラザが使える
  • 海外旅行保険がついてくる
急ぎなら正直なところ、セゾンよりJCBのがオススメです。

セゾンインターナショナルは即日発行できる

セゾンは過去にお金の滞りがなければ、100%とはいわないけど、概ねとおります。

オンラインで申し込めば即日でできる模様です。

セゾンカウンターが近くにあるならそちらへ伺って取りに行くのもありです。

しかしセゾンインターナショナルは海外旅行保険がついてきません。

 

まとめ

夕焼けの写真

海外旅行へ行く前にクレジットカードに関することで隠すべきこと
  • カード枚数確認
  • カードのブランド偏ってないか確認
  • 暗証番号は覚えてるか?
  • カードに海外旅行保険ついてるか?ついてないなら旅行保険加入しておく
  • それぞれのカードの海外キャッシング枠を確認しておく。
海外ではやはり日本人としてみられて、カモられやすいのでスリには気をつけましょう。