私はコンビニの夜勤メインにやり、長くなりました。世の中では楽そうだと思ってると思います。
まあでも実際には「楽です\(^o^)/」って、いう気にもならないのが本音なところです。
今記事では夜勤はきついって思うところを書いてみようかと思います。
目次
コンビニの夜勤はある意味でスーパーマン
お客様をみてポンタカードをきくか判断しないといけない。
基本的なマニュアルはポンタカードはきかないとなりません。
でも中にはきかれること自体を嫌がるお客様がいます。見分けるコツはそうですね…
こればかりは口で説明するのが難しいので、慣れとしかいえないです。
というのが正直なところです。でも基本的にはポンタカードきいても問題はないです。
洗い物しながらレジを見る
監視カメラ見ながらでもいいし、お客様の癖がわかれば雰囲気でわかってきます。
抽象的な言い方ですが、歩き方の音のリズムで段々わかってきます。
レジへ行くときの足跡のリズムとかですね。
力仕事をスピード感持ってやる
外国人のお客様には多少英語
基本的に日本に来る外国人は日本語話したがるので、日本語で対応すればいいです。
万が一日本語が全く喋れないお客様きたら…
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Beef
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Pork
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Chicken
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Yes or no
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I don’t know
なぜならレジ画面に金額はでるし、なんとかなります。
ワンオペなのでなんでも知らないといけない
オペレーションでわからないことがあるとお客様に時間を使ってしまって、迷惑がかかります。
こうならないためには普段からマニュアルは目を通しておかないとなりません。
こんな人は夜勤向かないかも
さっきの仕事の内容のきつさみて、向かない人を書いてみようかとおもいます。
極端な冷え性は夜勤無理
冷蔵庫の温度は6度です。
一応店のコートはあるんですが、真冬でも冷蔵庫は冷えまして、寒さで風邪引くタイプの人はキツイです。
臭いお客様に耐えれないのは無理
香水やワキガのお客様はまだいいです。
こんな言い方すると失礼ですが、もっとやばい臭さを出すお客様が来ます。
あの臭さはなんというかドブにつかったのと酢にまみれたというか、アンモニアのようなツーンとしてする匂い
大雑把ですが、頭痛がするような匂いです。
それでも一応お金払って買うのはお客様なので耐えみせねばなりません。
「香水臭い」や「体臭やばい」というお客様にも普通にしないとなりません。
耐えれらないなら無理です。
メモ取りたがらない人は後々大変
とにかくメモを取る癖をつけましょう。
もちろん私みたいに覚えた事をブログで書いて、覚えるのが一番いいかもしれません。
というより覚えないと自分が苦労するだけなので。
理不尽なクレームに我慢できないとあの事件と同じだよ
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政治家の先生
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サッカー選手
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ホームレス
正直「なんでやねん」というクレームがあります。
例えばポンタカードをきいてるだけのに、勝手にキレられたりとか…
あの時はいつも通りの「ポンタカードはお持ちでしょうか?」って言っただけなのにあのようになりました。
原因はわからないし、こんなので時間を使っても仕方ないんで、一応謝りました。
これはまだカワイイほうですが、もっとタチの悪いのがいるので我慢耐性ないと多分キツイです。
いつだか喧嘩売られたのでぶん殴って捕まった店員になったら、もったいないです。
仮になぜか喧嘩うられたら、さっさと警報ボタン押してしまいましょう。
きつい仕事のあとはフリータイム
暇なときはお客様とトーク
ここは人によりますが… 興味あることきかれたら、とことん答えてあげましょう…夜の街とかどのおにぎりがおいしいとか…
学生なら勉強してもオケ
多分コンビニで働く人は多少のフリータイム欲しいのがぶっちゃけなとこです。
英語なら英単語の復習がいいのかな?ってきます。
なぜなら長文読んでても、いつお客様来るかわからんので集中できないからですね。
夜勤はワンオペで休憩時間はあいまい
「一人なのにどうやって休憩するんだよw」って思いそうですが、本来の意味での休憩はないです。
だからとにかく作業は早く終わらせてフリータイムを作るのです。
Wi-Fi完備なのでわかるよね?
ということはわかりますよね?そういうことです。
フリータイムさえ作れれば割に合うかも
工場のときはホントに鬱になりそうでした…
まとめ
お客様の癖とかを覚えられたり、コンビニは地味に覚えることが多いので、すぐに頭に入る人はきつくないはずです。
コンビニの夜勤はとにかく作業終わらせてフリータイムを作るのが勝負です。