私はローソンで働いてました、たまに5年以上先のコンビニはどうなるのか?って思うときがあります。
店員としてならどんどん人手不足が加速してきつくなる‥私がお客さんとしてコンビニへ行くならAI店員さんと色々なトークをやるのって‥
結論から言うと「やはり近未来のコンビニはレジに関してはできるだけAIになるだろう。そして高齢化社会になるからコンサル要素も必要」になります。
今回は自分語り多いので価値はイマイチないかもですが、いくつかの便利な話も取り入れます。
目次
ローソンの近未来はやはりAIかも
あなたは人よりAIのほうが知能が上になるっていつだと思いますか?
人よりAIのが知能が上回るというのをシンギュラリティといいますが、感情とかはAIにつく気がしないので私個人的にはわかりません。
薬局とコンビニとの競合
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薬局系
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銀行系
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チケット
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などなど
最近の薬局って飲み物は安いし、弁当などもおいてあり、コンビニと薬局が争ってるということもよくあります。
銀行については、ローソンの場合だとローソン銀行ですね。過去の記事で手数料収入で儲けるのような話をやりましたが、いずれは投資というのをやる模様です。
いま記事を書いてる時点ではローソン銀行としての投資信託の強みは現時点では不明ですが、強豪の銀行と切磋琢磨する未来がきます。
チケットに関してはローソンの場合はローチケを扱っておりまして、ぴあやイープラスがライバルになります。ローソンチケットの強みだとプロ野球やJリーグの試合の発券は手数料がありません。
コンビニはある種のお客様の倉庫
今後は徐々に店員さんはいないという店舗増えていくので、倉庫みたいな感じで生まれ変わるでしょう。
ある日はお金おろしたいから金庫へいってくるかとか、またある日は「今日はあの本がくるよな。ローソンという倉庫へ行き本とってくるか」という感じになる未来がきます。
カメラ認証によってオススメ変わるかも?
迷ってるお客様が来店した時に監視カメラにAI機能がついてるので、AIがお客様の顔や表情を見て判断します。
AIがお客様の顔などをもとに考えて、こんな料理がいいんじゃないか?ってオススメするというのがあるでしょう。
近未来のお客様はインプット過多になり、イチイチ何を食べたいか?判断する気にならないはずです。これからAIが何食べたいか?オススメする未来がきます。
近未来のローソンはコンサル要素が必要になるでしょう。
しかしこれから高齢化社会により、必ずしもAIロボットだけでいいかというとなんとも言えないところがあります。
元ネタは未来の稼ぎ方という本から引っ張ってきました。
ローソン店舗の近くはほぼご老人ばかりかも
2010年代までは若い方にターゲットにして、商品開発すればよかったんです。
カウンセラーや医師のテレビ電話が使えるかもしれない
ある話によると健康な方が病院へ行き、病院の中の医師や他の患者と話したいがために来院というのをどこかで聞きました。でも病院へ毎日行くのはお年寄りにとっては大変です。
なぜなら車はつかうのはやばいし、地方だとなおさらバスや電車の本数が多いわけではない‥
となるとコンビニにテレビ電話みたいなものを設置し、医師なりカウンセラーといつでも話せるというのが起こり得るかと思います。
多分有料でコンサルになるかと思いますけどね。
コンビニで観光案内所みたいなのもいい
さっきのテレビ電話ではないけど、ある街のことを知りたくてコンビニに行って、観光案内な話もきけることも必要になるでしょう。
酒タバコは責任の所在わからないとまだ有人レジになる
まだどの店もタバコや酒買う場合はどの店も店員の対面販売のはずです。
なぜなら私の近所に24時間スーパーがあるんですが、酒と買う場合は店員が飛んできて、20歳以上ならボードにタッチお願いしますって言われます。
この先無人レジでタバコ買う場合はとにかく責任は誰にあるのかはっきりさせないといけません。酒なら未成年者飲酒禁止法、タバコなら未成年者喫煙禁止法でしょうか。
あまり法律論やると難しくなるので詳しくやりませんが、法律の条文の中には営業業者の中にはAIも含めないと無人レジでの酒タバコ販売はきついでしょう。
無人レジさえできれば、店員さんはある意味で話したいお客様が来店されれば、トークもゆっくりできるので楽しそうですね。