私はコンビニで働き、最近はブログのお小遣いも得るようになったんで、経費に関しては多少は記事にできるはずです。
コンビニの買い物程度では経費にならんよなって言われそうですが、事業に関係してて使うし、事業(仕事)してないなら買わないぞ、なら経費になりますよ。
なので結論いうと「レシートか?領収書?でなくて、事業に必要か判断すればいいでしょう」
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経費はコンビニに関してはレシートも領収書も同じ
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過去に店員として領収書出したケース
2番の大見出しはオマケです。
目次
経費はコンビニに関してはレシートも領収書も同じ
事業に関係してればレシートでもオケ
例えば親に1万もらったとしましょう。
子供「わかったよ」
買い物後
子供「買い物してきたよー買ったものと領収書」
親「ありがとうー。お釣りとレシートちょーだい」
子供「はい、領収書だよ」
親「領収書か…みょうに金額使ってるね…他に何か買った?」
子供「ハンバーガーでご飯食べてた…」
親「あら…領収書じゃハンバーガーの内訳ないよね^^;」
親が税務職員だとしたら、何使ったか知りたいのでレシートか領収書としたらレシートのがいいです。
とにかく事業として必要だから経費にしたんだよって説明できればオケでしょう。
コンビニで数万円の買い物したら領収書待っておけばいい
とはいえど数万円レベルならコンビニで領収書をもらっておいていいでしょう。
レシートは数年すると文字が消えだすので注意
この記事は12/23に書いてますが、18年7月ごろのレシートが真っ白になってきました。
これだと税務職員にレシートが消えてて、説明ができないですね。
となるとコピーなり写真とかで保存しておけばいいかと思います。
Amazonに関してはコンビニ支払いでなくても領収書でるよ
今回は経費の記事なので、経費にだけ焦点合わせますが、コンビニの控えでなくて、Amazonの注文履歴でも領収書は出せます。
例えば2006年頃に買ったワーグナーやモーツァルトのCDのがまだ領収書として印刷オケ。
なので経費云々で領収書に困るなら、Amazonのサイトでネット決済なり、コンビニでAmazonギフトカードを数万円買っておけば、わざわざ出かけなくてオケですよ。
もし経費の品と私用の品を一緒に買った場合は?
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弁当やジュース
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メモ帳やボールペン
過去にコンビニ店員として領収書を出したケース
今までコンビニで働いて思ったことはアレを経費か…ってのもありました。
箱買いのお茶のペットボトルを買っていった
ペットボトルを80本とか買うことがあります。
お客様が領収書云々言わないので、私から「親分(上司)に買ってこい!って言われたのでしたら、領収書にしておきますね!」って私から領収書を発行しました。
もちろん土方の親分が従業員に飲み物を振る舞うのなら事業として必要なので経費になりますよ。
だから土方関係の人で親分に「ジュースとか買ってこい!」って言われたら、コンビニでは領収書もらいましょう。
タバコのカートンで領収書欲しいらしい…
家事按分といって簡単に言えば経費と自費を折半のようなものなんですが、タバコのカートンはどの事業でもならない気がします。
晩飯にしかならないのに経費?
普通はひとりで二人分の食事を食べるなんて普通はないから。
でもどうみてもひとり分の食事なので領収書を出して?って言われたので、領収書を出すには出しました。
でもどうせ領収書として発行して経費にしたいなら二人分の食事を買ったほうがいいはずです。
なぜなら仮にふたり分なら「ある方と事業の話をするために飯を買ったんですよ」と言えるはず。
イートインの作業中の飲食物
ただこれからフリーランスも増えてくのだしたら、コンビニを半分オフィスにしだして、作業する方が増えそうな気がしてしまいます…。
正直いって数時間程度作業するためにご飯とかコーヒーなら、経費になるはずですが、ホントにイートインで作業してたのか証明するのが難点な気がします。
今までコンビニに税務署の方が「〇〇さんがお宅の店のイートインで作業してたというので、買った証拠と監視カメラ見せてもらえますか?」は今までありません!
要するにレシートか?領収書でなくて、仕事として必要な物に使った上でなら、レシートでも領収書でも問題ないです。
レシートは放置するとインクが消えて真っ白になるんで、コピーなり写真とかにして保管するといいでしょう。
ちなみに私の場合は本にお金を使いすぎて赤字でござります^^;