現金は落としたら90%戻らないからクレカや電子マネーすべき

屋台のおばちゃん

お金を落とした人「ある日、財布を持たずに現金だけを持ち歩いた。数万円をどこか落とし忘れたようだ。そこでききたいけど、現金のみを落としてしまった場合は手順はどうしたらいいだろう?現金だけを落とさないために気をつけるべきことある?」
 

こんな疑問に対しての記事です。

私は20歳前後のとき財布の中に12万はいってて、財布をなくしてしまいました。

現金を落とした方なら気持ちはわかると思いますけど、金額によっては「あー人生終わりそうだ\(^o^)/」ってよぎる方もいますよね?

結論から言うと現金だけの場合は9割見つかりません。なぜなら私が実際になくし、キャッシュレス派に変わったから。

この記事では
  • 現金落としたりなくしたら警察へ
  • はっきりいうけど現金は期待しないで
  • クレカよりにして現金は最低限にすべき
になります。
 

現金落とした場合の手順で最初は警察へ

ドル数えてる人

実際にお金を落としてなくすと、あたふたしますよね?わかりますよ。お金を落としたときの手順をかきます。

まずは周辺を探してみる

道端でなくコンビニのトイレならトイレや洗面所あたりを探してみて、ねんのためにコンビニ店員にも現金落としたか?きいてみるのがいいでしょう。

普段財布を落とし、店員をみたら保管。落とされたお客様から「財布は落としたけどなかったですか?」って、連絡きたらお渡しになります。

一応そうですね、過去にお客様に落とされた財布を渡す場合は

  • 生年月日
  • 名前
  • 住所
必ずきいて、本人にしか渡しません。なぜなら家庭によっては不仲な関係のもあるでしょうし。要は現金のみや財布を落としたら‥
  1. 周辺を探す
  2. 店内なら店員にきいてみる
  3. 万が一見つかったら、もらいに行く
です。
 

警察所へ一応とどけだそう

現金含んだ財布って落としたり、なくすとほぼ誰かがパクります。

コンビニ店員としても、一応監視カメラはみるけどこの手のは厳しいのが本音です。

過去に警察の方が「ある事件を追いたいので監視カメラを見せてもらっていいですか?」って来ることはあるですが、少くても財布の落し物関係では今まで来たことありません!

警察への届けの手順としては

  1. 直接いってお金落としたと届けを出す。
  2. 置き引きという扱いになる。
  3. 控えというか紙はもらわないけど、見つかったら警察から連絡くる

なんですが、期待しないほうがいいでしょう。

現金だけだと仮に見つかったとしても「このお札は僕のです!」っていっても、証明しにくいからですね。

お札に自分の名前を書くわけにはいかないし…

見つかった場合は電話くるけど‥

  1. 現金落とした周辺探したけどなかった
  2. 警察へ届けを出した
  3. 誰かが現金を交番へ届けてくれた

になるんですが、私が過去に財布を交番に届けた時は「私は何もいらないから帰らせて」って言ったのに手続きで1時間は使ってしまいます。

これじゃめんどくさくて「財布拾う人いなくなるよ…」でした。

 

現金の場合はほぼ戻りません!

ワルが札を数えてる

現金って人間であり、「これが日本円だね」と理解してる人なら誰でも現金を使うことができます。

ということは誰かが現金を拾ったらそいつが使うことができてしまい、まずいですね。

警察も数万程度なら探しもしない

過去の私です。仮にあなたが力づくで強盗されたとしましょう。そして財布はひったくられ、大怪我をおったとしたら警察は全力で捜査をし犯人を捕まえるでしょう。

なぜならほっておくとマスコミが騒ぎ、国民は「○○県警はだらしない!」って騒ぎ立てるからですね。

でも「財布を落としたけど怪我もないし、12万程度」だったら警察も積極的に捜査しません。頭にきたけどこれが現実です。

現金は証拠残りにくい

昔あったトラベラーチェックという、海外で使える商品券みたいなのは自分の名前を書かないと使えないし、万が一犯人がトラベラーチェックがパクっても使えません。

なぜならトラベラーチェックは使う際に身分確認いるからですね。

でも日本円ってお札の番号は書いてあるけど、お札に自分の名前をかく欄はありません。

だから「この諭吉は俺のだ!」って言っても、やはり証明するのが難しいです。

仮に現金だけ落としても証明するのが難しい

世の中には優しい方もいるし、現金だけでもひろったら警察へ届け出る神な人もいるでしょう。

仮に財布に免許証とかの身分確認できるのが確実ですが、やはり現金だけだと警察としても確認するのが大変です。

なので日本ではポケットにお金だけいれるのでなく、財布にお金を必ず入れておきましょう。

 

クレカや電子マネーよりにして現金は最低限にすべき

google pay

大昔に現金落としてしまい、泣きたくなるほどのやらかしでした。反省としては財布は死んでも離さないという気持ちが大事。

あとは現金は最低限にして、クレカや電子マネー使える店はクレカにシフトすべきでしょう

クレカの場合なくしても保証がきく

借金だー後払いが嫌なのって気持ちは個人的にはわかります。現金は90%帰ってきません。でもクレカならなくしても保証がきくからですね。

現金でなくクレカをなくした場合は直ちにカード会社へ電話する。電話の一言です。

「クレカの番号わからないよ」って思う方は心配なく、オペレーターが名前と生年月日きかれたらカードがわかるようになってますよ。

一旦クレカは使えないようになるけど、すぐクレジットカードの会社から送られてきます。

仮に財布の中にカード類しかなかった…なら、言い方悪いけど拾った人はクレカは使いにくいのですね。

なぜなら落としたクレカを使い、買い物したらバレて捕まるから。

仮にスマホ無くしても帰ってくることがある

最近はスマホだけで電車も乗れ、買い物も概ねできるようになりました。

過去に私は新町駅で携帯電話を落としたあったんですが、普通に戻ってきました。

駅員にお礼したいと言いましたが、名前も言わずに高崎線に乗ってどこか言ってしまったようです。

今はやり方によっては財布なしでスマホだけで外出できるというのも不可能ではありません。

どこかの荒野を歩いてる男性キャッシュレスにしてスマホだけで外出してたけど、できた!

不正使用でも電話すれば対応してくれるよ

万が一悪い人であなたのクレカやデビットカードを使ったとしましょう。

そうしたら銀行の人やクレカの人が使用履歴を確認してくるので正直に答えておけばオケです。

なぜ私が現金よりクレカや電子マネーよりになったかというと保証がきくのが大きいからですね。

どのクレカや電子マネーオススメか

どの電子マネーやクレカいいのかは、千差万別でして、簡単にはオススメできるものはありません。

やはり借金という感覚が強くてたまらん!ならデビットカードというのを持っておけばいいです。

デビットカードとはキャッシュカードにクレカのvisaやJCBのブランドがついてる感度でして、払った瞬間に口座から引き落としされます。

もちろん使ったら瞬時にメールが送信されました。

というわけで、私も正直普段はもっぱらデビットカードを使用ですよ。

私としてはデビットカードとしてならソニーバンクウォレットので十分。
 
今回は以上になりますが、現金は最低限所持にしときましょう。
メインにつかうのは
  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • デビットカード
をメインにしておいたほうが「財布を落とした!」に関しては本当に安心ですからですね。