【車検】受ける際に必要なもの【カーショップ版】

2020年の倉賀野の1

車検受けたい人「そろそろ車検の有効期限が近づいてきたので、だしたい。車検を出すには必要な書類ってありますか?」
 
こんな疑問に対しての記事ですね。
 
どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
私は車検の際に両方経験しました。
  • 普通自動車でのユーザー車検
  • 軽自動車のユーザー車検
  • 普通に業者に頼んでの車検
今回は3つ目の業者に車検頼む際に必要なものを、紹介します。
とはいえどシンプルに4つです。
 
でもケースによって様々だから、一応業者さんにきいたほうが確実でしょう。
 

車検の際にディーラーやカーショップに持ってくもの

2020の倉賀野の2

ディーラーやカーショップで車検する際の簡単な流れ
  1. 好きな業者さん、ディーラーに車を持っていき、どこを点検や交換必要かなどの見積もり(この時点では持ち物は必要ナシ)
  2. 実際に車検出す日を決めて、決まった日にちに車を持っていく。4つの書類必要
  3. 車検点検だした夕方に会計する
  4. 後日、新しい車検証と自賠責保険を取りに行く
要は車検点検で、車を預ける際に4つのものが必要となります。

前回の車検証

  • 車の型式
  • 排気量
  • 所有者名
などが書かれた、車検証ですね。
 
ほとんどの方は車検証を車の中に入れてあるでしょうか。なので忘れることはほぼないでしょう。

前回の自賠責保険証明書

自賠責保険は任意保険と違って、必ず強制的に入らないといけない保険。
 
過去に車検受けると無理矢理自賠責保険も買わされるので、必ず入ってます。
 
自賠責保険の証明書は車の中に保管してるケースが9割なので、忘れることはほぼないでしょう。

自動車税納税証明書

自動車税納税証明書はいうまでなくて、自動車税の税金です。
 
軽自動車は市に納め、自動車税は国に納めることになります。
 
先程の自賠責保険と車検証は、ほとんどの方が、車内に保管してるはず。
 
ただ自動車税支払った証明書は捨ててる人も多そう…強く言っておきます。
自動車税支払った証明書は必ず車検証とともに、車内で保管が強くオススメ。
一応陸運局などで、照合できますが、自動車税納税証明書を予め渡しておいたほうがスムーズです。

ハンコ

ハンコは受ける人の名字であれば、なんでもいいです。
 
ただ意外と忘れやすいので、必ず忘れないようにしましょう。

現金やクレジットカード

現金クレジットカードは車検点検をして、車を取りに行く時に必要ですね。
なぜなら支払いしないと車持って帰れないから。
 
私が車検出してるカーショップは、法定費用は現金。
 
法定費用以外の工賃などは、クレジットカードとかもできることもあります。
 
私みたいに税金部分は現金で払いたい人は、カーショップさんに相談してみていかがでしょうか?
 
今回は以上です。
 
基本カーショップの場合は4つ忘れなければオケです。
  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • ハンコ
特にハンコと自動車税納税証明書は忘れないようにしましょう。