たまたま私のYou Tubeで大麻に関する動画を観てました。
大麻に関する動画みてたら「スペインでは大麻合法だよ」というのをみたあとに警視庁に問い合わせました。
ある動画で【ある国では大麻吸っても逮捕されません】という動画みて、警視庁麻薬関係のとこにTELした。結論からいうと「日本人が合法な国で大麻吸ったらアウト。でも立件が難しい」証拠なければ逮捕は難しいし、相手国では合法だから、現地警察のマークも薄いから現実は逮捕はムズイとのこと。
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年5月26日
-
日本人は例え大麻が合法な国でも吸ったらアカン
-
とりあえず大麻には関わるな!
目次
日本人が合法な国で大麻吸ったらアウト
自分で書いてて思いますが、わかりにくいです。
日本国内で大麻が合法なのか?違法なのか?私が書いても、伝わりにくいので、厚生労働省のページご確認ください。
さて本題に戻すとある動画をみて、警視庁に通報でなく問い合わせました。
とにかく日本人が合法な国で大麻吸ってもアウト
-
海外行って、合法なら大麻吸ってもいいのか?
-
取り締まれないのか?
あまり語ることがないですが、大麻はやっても所持しても栽培してもアカンですよ!
動画だけだと取り締まり無理
-
取り締まりたいが動画多すぎて、手が回らない
-
仮にガチで海外で大麻やってても相手国の警察の協力必要
麻薬取り締まる警官の数が足らない
警察官って無敵な人だと思われてそうですが、人間です。もしひとりを逮捕するとなったら、ひとりでは危険だし意外と抵抗されるとキレイに手錠かけるのは難しいです。
麻薬捜査取り扱う捜査官の人手も足りてません。
基本的には大麻もコッソリひとりでということもあるでしょう。
だけど大体は組織的にやることが多く、もしガチで捕まえるとかなりの労力つかいます。
もしこの記事きた方で、「薬物は許さない」という方がいましたら、警察官試験頑張って、刑事課を目指しましょう。
オマケなお話ですが、20代のときに何度か2次試験まではいけたんですが、採用までは不可能でした。なのでひとつアドバイスすると数的は頑張ってください。
合法な国だと現地警察のマークがほぼない
だとしたらA県警がB県警に捜査協力要請すれば簡単に話が進みます。
でも問題は日本人が合法な海外の国で大麻やってたケースですね。そうなると中々難しいとのこと。
-
必ずしも現地警察と有効関係あるわけでない
-
現地では一応合法なので、現地警察ははっ?って感じになる
万が一帰国審査時に検査ある可能性あるかも
なぜならただでさえ空港の帰国審査で人員が足りないのに、尿検査までしたら…でも将来的には大麻合法な国から帰国した際に尿検査というのがあるかもしれません。
でも現実的には厚生労働省が財務省に「空港で尿検査したいから予算いれてくれー」って通るか微妙ですが。
海外でも大麻には関わらない
-
近づかない
-
触らない
-
話に触れない
DrugやCannabisという単語をみたら警戒しましょう。
個人的には感覚とかでいいから、怪しい雰囲気のある場所には近づかないのが1番ですね。
ツアー旅行なら変な場所へ連れていき、大麻事件起きたら、ツアー会社が大変なことになるからありえないでしょう。
問題は個人で旅行を行った際ですね。
いきなり知らない人が声かけられ、妙に癖になりそうなニオイがしてきたら、適当にウソ言って、立ち去りましょう。
Cannabisの文字見たら疑え
国によっては堂々と売られてるとのことなので、普通に商店街の軒先の1つに販売されてることがあるとのこと。
とりあえずお散歩してて、Cannabisの文字を見かけたら近づかないことをオススメします。
タイでは嗜好用大麻違法よ
タイでは医療用大麻は合法ですが、嗜好用大麻は犯罪です。
タイだと大麻や覚醒剤の薬物の取り締まりが厳しく、ほぼ1発でタイの刑務所へ打ち込まれることになるでしょう。
幸い私はタイで薬物関係の被害も接触もないから経験的なお話はできませんが、タイでの薬物に関しては本当に気をつけてくださいね。
交通違反と違い、マイベンライ(気にしない)にはならないので。
-
日本人が例え大麻合法な国で吸っててもアウト
-
海外で大麻やると現実的には捕まえるのは厳しい
-
日本政府として嗜好用大麻解禁したとしてメリットある?税収あがる?
-
私自身なら大麻なくても生活に困ったことがない