駆け出しブロガー「ですます、とである。の使い分けがわからない」
最初「ですます」と「である」の使い分けは私もわからなくて、多少とまどったことがります。
数年先の私に「基礎は大事だよー」の意味で記事を書きます。もちろんブログの記事でことです。
リアルの世界の紙の文書は今回は対象でないのであしからず。
結論からいうと相手やジャンルによって違う。
「ですます」と「である」は記事によって使い分けてるのが本当のとこですね。
何でもかんでも「である」だと重いし肩苦しい。
でも「ですます」だと軽いし、フォーマルというか、論文的なものには使いにくいですね。
「である」を使う場合
論文系や真面目な事柄を主張した場合は「である」が多くなってしまいます。よく新聞の社説なんか「である」がほぼ全部です。
一応社名をかけてやるから「である」何でしょうか。
あとは読んでくださるターゲットの想定で「教授 専門的」な人になるとやはり「である」になってしまいがちです。
教授は「ですます」系の本もたくさん読んでると思います。でも「である」系のが読み慣れてそうというのがありそうですね。
「ですます」を使う場合
一般的にはみんな「ですます」を使ってるのが多いではと思います。
なぜかどの年代の読者へむけても、一番失礼のないと思うからですね。
普通のブログの記事や日記なんかはほぼ「ですます」ですね。
もちろん日記ならさらに「だよー」調になりそうですが。
「ですます」と「である」を混ぜるのは避ける
やはりまざるとこの人は「なんの立場で書いてるんだ」と思い困惑します。
例えば
「今日は野球を見に行ってきました。今年のライオンズが絶好調で見てて楽しいですー。しかし、とても東上線から遠いので大変である。本川越駅から更に西武球場前駅の直通運転のダイヤを増やさないのだろうか」
と書きましたが書いてる私も呼んでくださる方も困惑したのでは思います。
だから「ですます」と「である」は統一がしたほうがいいです。
まとめ
ジャンルやどのような年齢や職種などによって使い分ける。
文体はどちらかにする。