退屈に耐える訓練は読書だ

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

皆さんは退屈というのには強いですか?

刺激が続くと、後々消耗して燃え尽きてしまう。刺激の逆は退屈。退屈な状態が続くと犯罪に手を染める傾向多い。退屈に耐えるトレーニングなら‥
○読書する
○筋トレ
○平常時の空港に15時間以上滞在すること
今の私なら、24時間外へ出れなくても耐えられる。
私は意外と退屈に強く、何もしてなくてもへっちゃらです。

大体テレビに映るようなデカイ犯罪やる方って、なぜか無職ですね。

無職だと時間が有り余って仕方ない。無職だと飛び散る風船のように、悪いことをしたくなってしまう。

退屈に強くなるにはどうすればいいか?結論言ってしまうと、読書ですね。

今回伝えることは2つ
  • 退屈に強くなる方法
  • 退屈に耐えた先は多分半剤には手を染めないでしょう
まだたくさん方法はあるかと思いますが、現時点で浮かぶ方法を考えてみました。
 

退屈に耐える方法は読書だ

「退屈 耐える」でぐぐったら、あまりにも哲学めいた記事だらけで、ハッ?って思うのがほとんど。

なので私の記事では退屈にどうすれば、石のように耐えられるか?という話と、退屈の先の話だけやります。

読書は退屈に強くなるトレーニング

読書とはいうまでなく、書を読むこと。堅苦しいので、砕いていうと、本を読む行為。

漫画でも構わないのですが、あえて活字で歴史上で活躍してた人物がよいでしょう。

例えば吉川英治先生の三国志は横山光輝先生の三国志の小説版ですね。

本を読みながら、劉備玄徳でも関羽でも、頭の中でなりきって読んでみると、過去の風景が少し浮かんできますね。

例えば三顧の礼で劉備義兄弟が徐庶から孔明がおすすめと言われ、なんどか会いに行きますが、3度目で会えました。

「劉備がなんで孔明呼び寄せないん?」については、諸説あります。

劉備が礼を持って向かい入れたいから、わざわざ雪の中、孔明の家に行ったという形。

三顧の礼の頃の玄徳は数年飲んだくれな生活で、暇に耐えてた時期だと思います。

劉備が漢室再興のために耐え忍んだことを思えば、我々の退屈等へっちゃらでしょう。

筋トレも自分に自信がつくのでオススメ

私が1年ほどニートしてた時、汚く言えば無職期間の頃は、筋トレばかりしてましたね。なので退屈には強くなりました。

筋トレというのは自分の戦い。ベンチプレスで自分の限界の主さに挑戦するときは「俺はすげえんや!」って、気合入れるはず。

もしチャレンジした重さのベンチプレスをやりきった。

だとしたら、自分に自身がついて、なんだか少しプロに近づいて、鏡に向かって自分をアピールしたくなる。

過去に私がスクワットで200kgやったときは鏡に向かって、「俺はSeiji Shiokawaだ!どうや!」って感じで、鏡に向かって、会話してましたね。

警察の方にききたいんですが、過去に犯罪してた方は、無職期間中にジムでウエイトトレーニングしてたのか?きいてほしいですね。

朝から夜まで空港でのんびりできたら少しは退屈につよくなったはず

過去にタイヘ旅行したときに、スワンナプーム空港で20時間ぐらい滞在してました。

初めてなら時間を潰せばよい。問題は数回空港へ行くと、わかってきてワクワク感がイマイチ。

だから羽田でも成田でも関空でもいい、朝6時頃から夜の21時過ぎまで、何もしないでじっとしてみましょう。

もちろん読書やスマホで動画見ても構わないですよ。耐えられるのが大切。

 

退屈に耐えた先は変なことを考えなくなる

おそらく無職の時に、なんかやらかして捕まるって、おそらくは何もしてなくて、犯罪に手を染めたはず。

本なら資格の本ならなり、自己啓発な本とかワラワラあります。

「お金がないんや!」だったら、書店屋に行き、「めぼしいな」って思った本をメルカリや図書館でゲットする。

本を呼んだら、メモ帳なり、Twitterなどで、思ったことをつぶやけばオケ。

無職でつかまる人は退屈に弱い

先程書きましたが、犯罪に染める人は暇を使いこなせないというのがあるでしょうね。過去に悪いことを捕まった人にきいたら‥
やることがないんだよ。変なことを考えちゃうんだよ‥
らしいです。悪いことってたのしいのは本音いくとそうですが、大人としてやっちゃいけないことをしてしまってはダメ。

でも退屈名中で読む本って、メンタル鍛えられますね。

いろんな人の知識を自分の脳に詰め込む

いろんな人の本読んでると、「あの人はこうしてたんだ」とか、発見がありますね。

最近読んだ本で、ビッグデータベースボールというのがあって、弱いチームでお金がない球団でも、やりようによっては上位に食い込める。

  • 極端な守備シフト
  • キャッチャーの捕球技術
  • 野球人の以外の分析官器用
今回は野球の記事でないので、控えます。

弱いチームでもやりようによっては、パットしない食材でも高級料理が作れるように、強いチームにできるんだなーって知りました。

ビッグデータベースボールという本は、野球のコーチや監督してる人なら、ヒントになるでしょう。

今輝いてる人もかつて退屈だった

今やホリエモンさんは、忙しいけど楽しくやっている。

でも刑務所時代はホントに過酷だったとききます。ホリエモンの何の本かは忘れましたが、メルマガ以外はひたすら読書をしてたって話です。

今や長有名人ですが、今から10年ぐらい前は、刑務所いてフェードアウトしてても、また活躍できる様に本を読んでたんですね。

退屈を楽しめ!

「あー退屈だーおかしくなりそう」っておもうなら、こうに考えましょう。
あー暇だから、本を読みまくるか!いずれ忙しくなったら、知識を詰め込む暇ないぞっ
って。だから今の私は、退屈だと感じたら、デバイスや紙の本かはともかく本を読んでますね。
 
今回は以上です。
退屈に耐える訓練は2つぐらい
  • とにかく活字の本を読む
  • 筋トレをやる
少なくても読書と筋トレやってれば、退屈というのには慣れてきます。ぜひオススメしますよ。