どうもこんにちは、@sshiokawaです。
書店で買った本の紹介です。
読書は「アウトプット」が99%買いました。
読書はアウトプットが99%を読み切った
○とにかく読んだだけではダメ!アウトプットせよ!
○経営者はみんな本を読んどる
○本は汚してもオケ(書き込んでもいいよって意味で)
○書評の仕方は3つ。何が書いてあった?読んで何を時分の血肉にしたのか?読んだ本の知識をどう活かしていくのか?— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) October 27, 2019
読書はアウトプットが99%を読み切った
○とにかく読んだだけではダメ!アウトプットせよ!
○経営者はみんな本を読んどる
○本は汚してもオケ(書き込んでもいいよって意味で)
○書評の仕方は3つ。何が書いてあった?読んで何を時分の血肉にしたのか?読んだ本の知識をどう活かしていくのか?
○とにかく読んだだけではダメ!アウトプットせよ!
○経営者はみんな本を読んどる
○本は汚してもオケ(書き込んでもいいよって意味で)
○書評の仕方は3つ。何が書いてあった?読んで何を時分の血肉にしたのか?読んだ本の知識をどう活かしていくのか?
私としては散々アウトプット系は読んだ。今回の本では書評のやり方が書いてあるので、手に取りました。
書評の仕方は至ってシンプルというか中高生の読書感想文でも使えそうな感じ。
今回伝えることはひとつだけ
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読書は「アウトプットが」99%の書かれてたこと
読書系の本はたくさん出てますが、私の記事で判断して、読書は「アウトプット」99%のことを決めれたら嬉しい。
目次
読書はアウトプットが99%は書評のやり方ですね
今回の本の著者は藤井孝一さん。
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サラリーマン時代に読書しまくる
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中小企業診断士をサラリーマン時代に取得
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今はコンサルタント
だからサラリーマンの方が「読書したいけど、なんでしてるんだ」という方には、参考になるかも。
私個人がこの本を買ったのは、樺沢先生のアウトプット大全だと、書評の仕方は少し薄かった。
ですので、藤井孝一さんの本で書評の仕方はわかればオケな感じでした。書評の仕方は至ってシンプルでした。
書評を書くときは3つのポイントを意識する
藤井孝一さんが書評を書く時は3つ意識する必要があるとのこと。
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その本には何が書いてあった?
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その本で何を学んだ?
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その本を読んで、将来どのように役立てる?
私なりにこの本の書評のやり方を箇条書きで書いてみました。
この本は何が書いてあったのか?
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乱読せよ
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アウトプットはシンプルで書く、話す、行動する
この本で何を学んだ
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古典や昔ながらの本は経営陣に読まれてる
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書評の仕方学んだ
この本読んでどう活かす?
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ベストセラーで世の中の需要がわかる
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ファーストクラスに乗る方はとにかく、本を読みまくってる
アウトプットしないと本を読んでも意味がない
藤井孝一さんも読書だけではダメ。アウトプットしていかないと駄目って言ってました。
アウトプットするにはどうすればいいのか?ってことですが、いくつのことが書かれてます。
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読書メモをとれ
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気になる箇所あったら、すぐ線ひいたりする
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読んだことを出し惜しみしないで、教えてやれ
この辺の話は他の本でも書かれてて、目新しいことはないですが、吐き出すことが大切。
藤井孝一さんは本だけで5万円以上は使う模様。となると読書コレクターなら、読んでインプットしとけばオケ。
普通は読んだあとに行動したりして、役立てたいもの。役立てるには記憶させるのにアウトプットして、脳を刺激しないとなりません。
だから読んだら3つを意識してってことでした。
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読んだ内容を友人でも家族でもいいから教えて話せ
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メモなどに書くとか、本に書きまくれ
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本を読んだら、行動せよ
心理学の本だと、相手がやたら目を右上の方にやったら、何か考えてる証拠。
何か問い詰めて、目を右上に仕出したら、いいわけ考えてるから気をつけましょう。
本を読むと要約力がつく
藤井孝一さんは経営コンサルタント。クライアントはおそらく経営者の社長や起業したい方でしょう。いろんな相談されるかも思われます。
おそらくクライアントさんは、ひたすら抜け目なく、ずっとしゃべるかと思います。
一文一文をすべて暗記は無理だし、まとまりきれてない。となると要約することも大切。
本を読めば、長い文章の中でこのように言いたいんだな!ってわかるはず。
あなたがこの先誰かに相談されることになったら、長くてまとまりのない相談とかありえるでしょう。だから本を読めって、話ですね。
読書の4つの誤解について斬ってた
世間で言われる4つの誤解?に関しても書かれてました。
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本の中身をすべて読まないといけない
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前から順に読まないとならない
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本は汚してはならない
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いつでも読める
本の中身をすべて読まないとならないに関しては、ビジネス本なら個人的にもすべて読む必要はないです。
なぜなら過去に読んだ本と中味が同じパートなら、よむ時間ももったいないし、すでにインプットされてるからもういい。
前から順に読まないとならないに関しては、ビジネス本ってストーリー形式でないのがほとんど。
目次見て「こりゃ読みたいよ」なとこだけ読めばいいでしょう。
ある女性の仕事術読んだんですが、生理に関しては、男のブログ主である私が読んでもピーンとこないから。
本を汚してはならないに関しては、本棚に保存ならそのとおりですね。
私の場合だと、書き込みやマーカーしだすレベルなら保存。
でもマーカーしない、メモ帳書き出すレベルなら、メルカリ行きですね。
いつでも読めるに関しては、買ってすぐ読まないと、読まないですね。樺沢先生いわく、買ったあとは「早く読みてえ、どんな話なんだろ、楽しみ!」なドーパミンが出て、脳が活性化されてるとのこと。ドーパミンが出てる間は、読んでても頭に入りやすいとのこと。ですんで本を買ったら、放置せず、積読しないでよみきる!が大事。
社長クラスだと本を読むのが仕事
この本に書かれてた話で客室乗務員がファーストクラス担当の際の話。
ファーストクラスに乗るのは、基本的には社長クラスとか資産家。とにかく本を10冊とか持ち込んで読んでるとのこと。主に読んでるのはこんな感じ。
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昔の古典
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小説
ビジネス書はあまり読まないみたいですね。例えば上司に好かれる話術とか社長さん読んでも、??ですね。
どちらかというと過去の人物がどのような生き様をしたのか?ヒントに仕事に役立てる感じが、アリアリとしてる感じです。
ビジネスマンで本を読まないタイプなら、オススメ
読書は「アウトプット」が99%に関しては、本を読まないビジネスマン、サラリーマンにはオススメ。
やはり出世する人は本を読んでますね。
営業なら過去に営業マンしてた方のノウハウの本ワラワラと出てます。
いちから営業のノウハウやろうとしたら、体力も使いまくるし、時間ももったいないし、出世レースに関わる。
でも営業ノウハウ本を読めば、こうすればいいとか書いてるので、アドバンテージとれる。
ですので、出世志望あるリーマンなら、本を読むことへの必要なことが学べるかと思います。
今回は以上です。
ほかにもたくさんネタはたくさんありました。
正直他の書籍にも書いてあった話なので、私が気になるとこだけ、取り上げました。
文庫版とソフトカバー番の2つがありますが、ソフトカバー版のが新しいみたいです。
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持ち運びなら文庫版
でオケな気がします。