【読書レビュー】新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
ある本を読み終えたので、レビューします。

私が読んだのは「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」という本。
 
新型コロナウイルスと新型コロナウイルスに対してのワクチンに対して書かれた本です。
  • 感染はどうやってしてしまうのか?
  • 基本再生産数と実効再生産数の違い
  • どの情報を信じればいいのか?
もちろんワクチンの事がメインに書かれてます。私が気づいたことはシンプル。
「コロナというか呼吸器感染系の防ぐなら、シンプル」だね。
今回伝えることはシンプル。
  • 新型コロナとワクチンという本のレビュー
私の記事からワクチンの話はあまりしませんが、ワクチンの知識仕入れたいなら、オススメします。

新型コロナとワクチンの本で気づいたことは予防はシンプルだった

まずはかるく著者の紹介ですね。
 
今回の本は基本的に記者と先生がリモートでの対談でした。
 
記者の方の紹介です。
  • 編集者
先生の方の紹介です。
  • 峰宗太郎先生
  • 病理学の専門家でして、要は医師に対して、科学的にアドバイスする感じ。
  • アメリカで研究行ってる人
なんで私が今回の本を買ったかというと、過去にホリエモンの動画で峰先生が出演して興味あったから。
 
だからワクチンには興味ないし、新型コロナウイルスには飽きてました。ざっとレビューします。

新型コロナウイルスの予防は意外とシンプル

予防と言っても、新型コロナウイルスだけでなく、風邪なら使える予防法書かれてました。
 
真面目にいうと、呼吸器感染症の予防法ですね。
  • 栄養と睡眠しっかりとる
  • 手指衛生の徹底
  • 咳エチケット
  • 3密を避ける
  • 体調不良者と接触しない。体調不良なら、外でない
  • マスクの着用(無理なら咳エチケットやソーシャルディスタンス)
  • 十分な換気
  • うがいは水で十分
シンプルはシンプルですね。ただマスコミは↑の事はいいませんね。
 
なぜなら、感染者で煽った方が視聴率は取れるから。
 
長い目でみたら、テレビ局まずい気がするけど、おいておきましょう。
 
峰先生曰く「うがいは水で十分。うがい薬使うと、上気道感染症防ぎません」とのこと。
 
後はそうですね。↑のこと以外を、やたらと言ってる先生は怪しいと、思ってもらってオケだそうです。

新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染

散々言われてますが、新型コロナウイルスは飛沫か接触のみです。
 
飛沫核感染はありません。
飛沫核感染とは、要は空気感染とのこと。
仮に新型コロナウイルスが空気感染なら、基本再生産数どうなるでしょうか?
 
基本再生産数は、対策しないうえでの、感染した人が何人を他人を感染させるか?という指数。
  • 麻疹が大体18人ほど
  • 新型コロナウイルスは1人〜2人
なので、もし新型コロナウイルスが空気感染なら、1人とかではおさまらないでしょう。

ワクチンは打つも打たないもあなた次第

この記事ではワクチンの話はやりません。
 
本の中でもワクチンに関する話の比重は、5割以上ありました。
 
ひとことでいうとインフルエンザと新型コロナウイルスのワクチンの違いだけ。
 
もちろん私の主観で言います。
  • インフルエンザワクチンは、死んでるまたはほぼ弱いインフルエンザウイルスで注射
  • 新型コロナウイルスのワクチンは遺伝子注入
ワクチンに関しては、打つも打たないもあなたの判断で決めればいいと思います。

峰先生のPCR検査は臨床診断の確定版ならばオケ

PCR検査は、医師の診断した後にPCR検査なら、良いって書いてありました。
要するに診断した上で、PCR陽性なら、ほぼ新型コロナウイルス感染者で確定だから。
ただ最近のPCRってなんか違ってますね。
  • 陰性証明書みたいな扱いになってる
  • 無症状で陽性になったとしても、喉にウイルスに死骸があるだけかも
などと問題があります。
 
だからもしPCR検査したいなら、まずは病院へ行く。
 
先生から新型コロナウイルス疑いでて、PCR検査受けるならいいんじゃないでしょうか?

ワクチンの知識知りたいならどうぞ

新型コロナとワクチンの本は、ほとんどワクチンに関しての話が、盛り込まれてます。
 
私から説明してもいいけれど…。副反応(副作用)の話などを考えると、医師でも医療関係者でもない私が、ワクチンの中身について、書くのは問題です。
 
なので「新型コロナウイルスってどんなワクチン?」って疑問に思う方なら、オススメはできるかな?とは思います。
 
今回は以上です。
 
本日は書籍の「新型コロナとワクチン」について、書きました。
 
私個人的にワクチン打つかはここではあえて書きません。
 
ただメリットとリスクを考えると…。とだけ言っておきます。