どうもこんにちは、@sshiokawaです。
ある日、webマーケティング系の本を読み終えました。ですので記事にします。
2025年、人は「買い物」しなくなるを読了。
簡単に言うと、「人はわざわざ外へ出なくなり、スマホでぱっと注文しちゃう」ってこと。
○今の若い人はCMとか既存広告みなくなった
○音楽もきかなくなったので、ビジネスモデルを変えた
○スマホ自体が店にある棚みたいなもの
○インフルエンサーが最強?— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) February 19, 2020
2025年、人は「買い物」しなくなるを読了。
簡単に言うと、「人はわざわざ外へ出なくなり、スマホでぱっと注文しちゃう」ってこと。
○今の若い人はCMとか既存広告みなくなった
○音楽もきかなくなったので、ビジネスモデルを変えた
○スマホ自体が店にある棚みたいなもの
○インフルエンサーが最強?
簡単に言うと、「人はわざわざ外へ出なくなり、スマホでぱっと注文しちゃう」ってこと。
○今の若い人はCMとか既存広告みなくなった
○音楽もきかなくなったので、ビジネスモデルを変えた
○スマホ自体が店にある棚みたいなもの
○インフルエンサーが最強?
「買い物しなくなるの?食わなきゃ死ぬぞ?自給自足の未来が来るのか?」って、ツッコミきそうですね。いいえ違います。
本で言いたいことは「いわゆる店舗は不利だけど、ネット使ったおおくなる」ですね。今も多いけど。
今回伝えることはひとつのみ。
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2025年、人は「買い物」しなくなる
ひとつ言えるのは物を買うときの判断は、インフルエンサーかAIに決められるって話の本。
著者によると昔ながらの買い物はしなくなるようだ
著者は以下のような方です。
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著者名は望月智之さん
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株式会社いつもの副社長
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マーケティング系のコンサル
タイトルだけをみると「買い物しなくなる?」って言ってましたので、日本終了か?って思いますよね。
地球の終わりみたいな!
実際に読んでみたら、近未来では既存のマーケティングとは違うのが、流行るって感じでした。
今記事では買い物しなくなる理由とこれからのマーケティングの事を書いてしめます。
情報が溢れている
2020年の今って、もう情報溢れてますよね。
「seiji shiokawa」でググったら、491,100件。もちろん私と無関係な話もおります。
1950年代だと三種の神器と言われてた頃、3つの家電揃えるのが重要とされてました。
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白黒テレビ(チャンネルくるくる回すやつ)
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洗濯機
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冷蔵庫
親以降の世代にきくと、ある種のカルチャーショックだよって言われてました。
当時は高度成長期でして、仕事にさいて、便利にしたい。という気持ちでやってました。
三種の神器の頃から60年近くたった、今は物も情報もあふれてる。
スマホ買うにしても、いっぱいでてるじゃないですか。
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国産スマホ
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iPhone
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中華系スマホ
今はスマホ選ぶだけでも、たくさんありますね。
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iOSなのか?Androidなのか?
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どこの通信会社使うのか?mvnoとか含めると多数ある
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中華系スマホはどの周波数のを使うのか?
私自身もスマホ買う際は、何万というページ見て、買った記憶あります。
たしかに選ぶのは疲れるなーっていう感じはありました。
CDを買わなくなったのはいろいろめんどくさい
CD買わなくなったのは様々な理由があるでしょう。
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いい曲ない
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高い
などなど。
著者がいうには、以下の感じです。
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店舗まで行くのがめんどくさい
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そもそも家にCDプレーヤーとかない
今は選ぶのが面倒くさいからサブスクリプションを使ってる感じですね。
著者がいうにはいろんな形態のサブスクリプションが流行るだろうってことです。
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音楽
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ブランドバッグ
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車
物を持たないで、いろいろ体験できるからですね。
スマホにある種の棚が入ってる
リアル店舗に行くと、いろんな品揃えになってるでないですか。
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コンビニならお菓子はお菓子で区切られてる
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カーショップなら、タイヤやエンジンオイルなど
これからの若い人たちは、そもそもお店に行って、選ぶのがダルくなる。
著者曰く、「わざわざ店舗行ったのにほしいのなかった」とかダルいし、時間がもったいないからですね。
じゃ面倒くさいならどうなるのか?スマホのショッピングサイトのトップページ見ると、あなたの最適な品揃えなってますよね。
過去の購買記録とかをAIが判断してるのはご存知かと思います。
とりあえずリアル店舗まで行かずに、スマホでECサイトみて、ポチ!がメインになるということです。
2020年以降は2つのマーケティングが熱くなるかも?
ここまでかなり省略して書いてきました。ホントは書くことはあるけど、長くなる。
ではどのような感じで、消費者に宣伝するのか?2つあります。
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データドリヴン
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インフルエンサー
データドリヴンをマーケ的に書くと誰もわからなくなると思うので、簡単に書きます。
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あなたは店舗経営者でいろんなお客様の購買データ持ってる
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いろんな購買データを元に、「うちの店は若いのが多いから、YouTuberが紹介してたやつ仕入れるか」
要するに蓄積されたデータを元に、いろんな背策をやるってことですね。
もうすでにECサイトだと、ある程度使い続けてるサイトだと、その人にあったページというか商品棚にはなってますね。精度はともかく。
インフルエンサーとはネットで影響力をもつということ。
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腹減った。→タケヤキ翔がうどん食ってたから食いに行くか
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ガジェット系のYouTuberがウェアラブル端末紹介してた→面白い買うか
今の10代20代はテレビや雑誌は見ません。なぜなら見てないし、タレントは案件で飯が不味くても、おいしく魅せるのが仕事だから。
著者がYouTuberだと、好きなものしか紹介しないので、信頼性高いと。
たしかにYouTuberのが実際に買ってみたけどイマイチな所を正直に動画で紹介してます。
私はコンビニ店員でもあります。
下手なアイドルの一番くじよりも、YouTuberの一番くじのが早く売り切れて、笑ったことがありました。
インフルエンサーなら元々は一般人なので、感性も一般人と近いはず。
だからインフルエンサーを活用したマーケティングが主戦場になるんじゃないか?って話です。
今回は以上です。
ざっとまとめます。
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情報あふれすぎて、みんな買う買わないを考えるのが面倒くさくなった
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AIやインフルエンサーがオススメする物を買うようになる
個人的には買う買わない選ぶのが楽しいので、この本のような買い方にならないでしょう…
マーケティング関係者なら、一度は読んでおいていいかもです。