どうもこんにちは、@sshiokawaです。
19年11月に電子書籍として、てかてんさんのこれからの電子書籍について考える本を読みました。
てかてんさんのこれからの電子書籍を読んで、こんなことが書いてあった。
○そもそも電子書籍って?
○電子書籍のメリット的なお話
○紙出版は縮小だけど、電子書籍は伸びる
○誰でも個人として電子書籍だせる。要はnoteみたいなもの
○とにかく電子書籍とはなんぞや?って方には読めるかと— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) November 21, 2019
てかてんさんのこれからの電子書籍を読んで、こんなことが書いてあった。
○そもそも電子書籍って?
○電子書籍のメリット的なお話
○紙出版は縮小だけど、電子書籍は伸びる
○誰でも個人として電子書籍だせる。要はnoteみたいなもの
○とにかく電子書籍とはなんぞや?って方には読めるかと
○そもそも電子書籍って?
○電子書籍のメリット的なお話
○紙出版は縮小だけど、電子書籍は伸びる
○誰でも個人として電子書籍だせる。要はnoteみたいなもの
○とにかく電子書籍とはなんぞや?って方には読めるかと
過去に読書あるあるの記事も書いて、今回は2つ目。
ひとことでいうと、電子書籍ってなに?とか、電子書籍の見通しの話ですね。読んだあとの感想は2つ。
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電子書籍自体わからない方にはオススメできる。基礎的なこと書いてあるから
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出版社にお声かからなくても電子書籍としてだせる
電子書籍って何だよ?なら読めば電子書籍の基礎的なことはわかる。
「媒体はともかく本を出したい」ならKindleでどうぞ。
目次
これからの電子書籍について考える本は未来のことを書いてあった
てかてんさんとはとにかく読書家でありまして、電子書籍を出してる方です。
KindleUnlimitedに加入してると、個人の電子書籍作家のは基本無料で読めるけど、儲かるのか?って思ってました。
でもKindleUnlimitedで読んでても、著者にお小遣いが入るのはよくわかりました。
だからもしあなたがKindleUnlimited加入してて、個人ぽい作家の本を見かけた。サイトをみて、面白そうなら、読んでもオケ。
後は何が書いてあったのかを伝えます。
そもそも電子書籍って何?から始まる
本の始まりはそもそも電子書籍ってナニ?から始まります。てかてんさんの読んでほしい読者の想定は以下の感じでしょう。
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そもそも電子書籍ってなに?な人
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Kindle買いたいけど迷ってる人
実際に書いてあるのは箇条書きに以下の感じですね。
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文字の大きさを調節できる
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KindlePaperwhiteなら室内暗くても読める
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英語の単語をWi-Fi環境下でなくても読める
あえて私から説明はしません。
簡単に私から説明すると、電子書籍とは端末の機械に本のデータをつめてあり、端末で読書ができる専用の機械ですね。
電子書籍持つことのメリットも書いてありますね
てかてんさんからみた電子書籍のメリットは以下の感じでした。
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片手で電子書籍を持って読書ができる
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データなので出先でも荷物の負担にならない
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ハイライト(紙でいうマーカー)できる
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紙より電子書籍だと安い
てかてんさんいわく、片手で読書をするのが夢だった模様。
右手は電子書籍、左手はグラスを片手にジュース。耳は音楽
こんな感じなことができますよって事を伝えてますね。
紙は縮小だけど電子書籍は伸びる見通し
書店はどんどん潰れていって、本屋さんは減ってるし、出版社も厳しい。
でも電子書籍なら紙や印刷のなどの経費がかかる。
紙として本を出すとなると、書店に並べますね。売れればまだオケ、でも全く売れないと書店屋が返本を容赦なくします。
不良在庫となって、出版社や著者は苦笑い。
でも電子書籍だったら、ぶっちゃけ出版コストもかからないし、本屋で売れないからって返本という恐れもない。
世間的にも断捨離が主流になるから、みんな本を抱えたくない。という感じで、紙の本は縮小気味だけど、電子書籍は伸びるぞって話です。
誰でも本を出せるようになる
この記事ではあまり詳しくは書きません。てかてんさんいわく、Kindleで本出すのは誰でもできるとのこと。出版社に企画出しても通らないような本も出しやすいらしい。
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偏差値40ぐらいの高校生が東大受かって、受かるための方法
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タイ深南部に関する本(多分私しか読まないかも)
要するに世間的に需要ない本も出せますね。
Kindleで本を出す場合は印税も素晴らしい。
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1冊売れるごとに35%。このケースではいろんなサイトで売り出してオケ
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1冊売れるごとに70%。Kindleのみ売り出すなら、この条件
例えばKindleのみで本を販売して、1冊1,000円だとする。
1,000円で70%だと、単純計算すると、700円ですね。もし10冊売れたとしたら7,000円の収益が著者のもとへ入ります。
だからてかてんさんは電子書籍で売り出すのをオススメという感じですね。
とにかく知り合いで電子書籍のこと知りたいなら推薦できる
今回のてかてんさんの本は正直いうと、すでにKindle読んでる方や使ってる方には、既出な話だらけ。
私はすでにKindle出版の印税とか、本をどうやってだすのはすでに知ってました。
逆にいうと電子書籍とは何か?Kindleって何?という方でしたら、わかりやすく読めるかと思います。
書店屋に行っても、電子書籍とは?という感じの本は見当たらなかった。
だからもし「電子書籍の事をしりたいんだけど、電子について書かれてる本ある?」だったら、今回のてかてんさんの本をオススメしますね。
今回は以上です。