読書に集中できないなら、自分で集中できるケースを探すこと

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
皆さんは本を読みますか?

読書に集中できない…だったら、読む本や場所によって変えるしかないかな。
電車の中なら漫画とか
カフェなら小説とか
自宅ならビジネス本や専門書
雑音というのは人によっては心地よく読書ができる場合もあるし、できない場合もある。自分でどの環境なら読書しやすいか考えないと。
私は読書に関しては、月に諭吉内ぐらいの予算でして、月に2冊は読むようにしてます。

本を読むときって集中できない時ってありますよね。

ですので今回は読書に集中できない時の対処法のお話をしますね。

今回伝えることはひとつのみ

  • 読書に集中できないなら、自分を知る
記事読んだあとに「どのような環境なら本を読めるのか?」考える機会与えられたら、嬉しい。
 

読書に集中するなら環境が大切

読書に集中できないのは、様々な要因があります。
  • まわりの音の環境
  • 本の中身
  • 本を読むときの気分
自分も読書に集中できないときがあって、「なんで読書にのめりこめないんだろう?」って考えたことがありました。

要するに集中しやすい環境を作るか?または環境に行くことが1番ですね。

場所によって本を選ぶ

私は浦和レッズのサポでして、ホームの試合を見に行くんですが、声援がすごいです。

実はその中で本を読もうとしました。やっぱり全然読めないですね。

  • 本見るならフィールドの芝生みたい
  • ハーフタイムなら少し仮眠したい
とかで、スタジアム内では本は無理でした。

私の前に座ってる男性がいるんですが、その人は普通に本を読めてるみたい。

いつもチラ見してしまうんですが、小説でもライトな感じの本が多かったという記憶があります。

私なら場所別で読む本を変えてます。

  • スタジアムなら、浦和レッズに関する冊子や本
  • 電車内だったら漫画や過去に読んだ本の学習
  • 自宅ならビジネス系の本
どの場所でどのジャンルの本が読みやすいのか?自分で探すしかないですね。ですので実際に試してるのがオススメ。

読める時間帯を探す

あなたはどの時間に読んでますか?私のケースだと、朝と夜で読むもの変えてます。
  • 朝なら小難しい歴史書など
  • 夜なら歴史小説など
小難しい本ですと、寝る前に初めて読んだりすると、眠くなってダメ。

だから勉強的な意識が強い本に関しては、朝や目が覚めた時に読んでますね。

後の普通な書籍や漫画は夜とか寝る前に読むようにしますね。

  • 小難しい本や勉強の色が強いなら朝や目覚めのとき
  • 漫画や簡単な小説なら、夕方以降
要するにこのジャンルはどの時間だと、読みやすいのか?自分で探すことが大切。

ポモドーロも使ってみるといい

単純につまらない本の場合はどんな環境でも厳しいですね
読書に集中できないケースの1つに、本自体がつまらないことがあります。
  • 本の中で言いたいことがわかってて、読んでも仕方ない
  • 新書なのに航空法の条文だらけで、わけわからない
新書って基本的には教養的な本なんですが、基本的には一般人が読むものであって、学者に向けて読ませる本ではありません。

教授が各界の学者に読んでもらうなら、普通は論文。一般人が読む本にしては、トコトン専門用語が使われまくってたら、どうですか?つまらないでしょう。

もしあなたが本を読んでて「難しすぎてワケがわからん!」なら無理しなくていいでしょう。

この話はこうなってるんだ。ふむふむ。ならいいんですが、「つまらなすぎて集中できない」なら読まないほうがいいですね。

BGMはどんなのがあうのか?考える

BGMというか雑音に関しては、人によって個人差がありすぎて、難しいもの。
  • 50,000人のスタジアムの中でも韓国語の本が読める人
  • クラブ(ダンスの方)でも、Kindle使えちゃう人
  • 飛行機の中でも本を読める人
とか千差万別。

私ならはっきり音が聴こえちゃうと、読書に集中できない。

まずはカフェなりいろんな場所にいって、本を読んでみましょう。

「このBGMならなんか本が捗った」ならメモしておきましょう。

個人的には静かな環境がオススメですが、なんか音がないと本が読めないなら、自然の音が良いでしょう。

You TubeやSpotifyにもあるんで、オススメです。

最終手段は外国のコンドミニアム

「どこが本に集中できるとかいつ本が読めるとかわからん」だったら、異国の地で本を読みましょう。

私はたまにタイに行きまして、コンドミニアムに泊まります。コンドミニアムとはマンションみたいなものですね。

今回はタイのコンドミニアムにあてた記事ではないから、詳細は省きますが、旅行者でも泊まれるマンションだと思ってもらえば良いでしょう。

外国だと基本的に日本語自体が聞こえません。

部屋の中にはスマホやKindle以外には日本語がないせいか、読書に集中できますよ。

「まわりの音が騒がしくない?」って言われそうですが、あなたは英語はともかくタイ語わかりますか?

私はごく簡単なタイ語ならわかりますが、やはり英語ほど聞き取れないですね。

だからあなたがタイ語や英語以外の言葉を聞いても、「あの人はこんなことを言ってるんだな?」ということもない。最終手段は異国の地での読書がオススメ。

 
今回は以上です。
読書に集中できないのなら、集中できる場所やケースを自分で探すのが大切。
  • このくらいの雑音なら、心地よく作業ができる
  • 朝のが捗るのか?夜のが集中できるのか?考える
  • 自分にとって難しすぎるなら無理に読まない
私は基本的に雑音があると駄目なんで、読書するなら夜のが捗りますね。

専門書系は起きてから読むことが多いけど…