本を読みたいけど時間ないなら何か削るコツ

とにかく時間がない人「毎日仕事に追われてて、本を読む時間ない。本を読んでる人は時間をどうやって本を読む時間を作ってるんだろう。というのを知りたい」
 

こんな事を思う方への記事です。

私はブログをやるようになってから、月々の出費が本だけで諭吉を超えるようになってきました。

なぜなら本を読まないと記事とか書けないからですね。

私のことはともかく本を読む時間をどのように上げるかは、何かをやめないといけませんね。

この記事を読めば読む時間なりの捻出の仕方をわかるようになるはずです。

この記事では
  • 本を読む時間ないなら見つけよう
  • 読みたい本読めばいいですよ
  • 読んだことは忘れないために紙に書こう
になります。
 

本を読む時間ないなら見つけよう

テレビがいっぱい!

サラリーマンになると忙しくなりますよね。わたしがかつて工場で少しだけ働いたときは仕事終わればクタクタでした。

というわけで本の読む時間の作り方を考えてみます。

まずは勤務時間12時間超えるならほかを探す

工場いた時の話で、スケジュールはこんな感じです。
  1. 12時間働くもちろん工場なので本を持ち込み不可

土方やパチンコやコンビニや文筆は読む時間はとれましたが、工場だけは無理でした。

なので出勤して3日しないうちに鬱気味になってやめました。

話を脱線するので工場の話しはそんなに控えますが、

  • 休憩中も本も読めない
  • 12時間こえての勤務
だとしたら本どころか、体に悪いので他の職を探したほうがいいです。

本を読む場面によって読むものを変える

ガムシャラに本を読むんでなくて、読む場所や時間帯によって読むものを変えてます。
  • コンビニの休憩中なら過去に読んだもの
  • カフェやラーメン屋の行列の待ち時間ならビジネス書など
  • ねる前は読みたいもの

コンビニで働くときは過去に読んだ本ですね。

お客さんの動きや目をみて行動を読むということをしなくてはならないので、多少頭を使う本をコンビニ勤務中では読む気になりません。

カフェやラーメン屋の行列についてはなぜかビジネス書などですね。理由って言われるとはっきりわかりませんが、ビジネス書が多くなってます。

寝る前は1番落ち着ける時間帯でして、多少難し目な本でもいいし、小説でもいいでしょう。

要は勤務中の休憩中なら過去に読んだ本を復習、他のときで集中できるときは初めて本読むときでいいでしょう。

とにかく本やKindleを触る

アウトプット大全という本がありまして、やる気がでないけど、やらないといけない…だったら、読書ならとにかく本を持ち開く。それだけで問題ないようです。

プロブロガーの人も正直作業が進まないときがあるようですが、プロブロガーがやる気なくてもMacBook触ったら捗った。

みたいなこともあるようで、とにかく本ならとにかく本を開く、Kindleならスイッチ入れて上にスィープ。ということですね。

飲み会は断れるなら断る

飲み会は飲み会で上司の武勇伝やお説教をきけるいい機会ですが、酒を飲むと帰宅後本を読んでも捗りません。

というよりは酒飲むと細胞が傷んだりするんで、飲んだら寝るしかないです。

となるとどうすればいいか歯医者がーって言って断りましょう。

 

読みたい本を見つければいいですよ

コーヒーと本

「本 読みたい 時間ない」でググって、「あの本は底辺だー経営者はあの本読むー」とか書かれてますが、読みたい本を読めばいいですよ。

というより読みたい本についてはあなたしかわかりません。

表紙見て買うか思ったら買えばいい

誰彼がオススメとかはきいてもいいけど、結局はあなたのお財布が痛むのです。なのであなたの判断で決めて買えばいいのです。

書店へ行き、本をとって「面白そうだな…」と思ったら買えばいいのです。正直本を選ぶのに理由は入りません。

私も本屋で面白そうだと思ったら、直感で本を取りレジまで行き買いますが、「金返せー」というのは10冊中1回あるか?ないか?です。

もちろん買ってみて「今の私にはあの本は難しかった」というのはたまにありますが、また数カ月おいてから読めばいいでしょう。

まだ迷ったら目次を確認する

表紙やタイトルだけでは決めかねるという方もいるでしょう。というよりは私のことですね。

タイトルって編集者や出版社が決めることが多く著者が名前を決めるわけではないことあります。

情報源が思い出せないけど、あるようです。となると目次が1番わかりやすいですね。

この記事も目次に見出しがあるんで、興味あるのでしたら読んでくださってるのと同じで、タイトルや表紙に迷ってるなら目次を確認すれば良いですね。

目次をみて買うといいというお話はゴルゴ13の147巻の本に載ってました。

 

できればほしい本の似たような本も一緒に買う

私の場合は一時期航空関係の本を集中的に読んでまして、連続で買ってました。

いくつか読んでるとかぶってる話もあるんですね。例えば成田空港できる前の成田新幹線の話とか、関西空港のできる顛末とか。

だから本を読むリソースや体力を使いたくないだったら、同じジャンルの本をまとめて買うのが理想です。

例えば航空ものならまとめて航空物の書物を買うとか。

もちろん場合によっては漫画もあり

人によっては漫画を読むやつは人にあらず!とか言い出す人もいそうですが、そうは思いません。

というのも税金の話なんかは活字だけだと頭がこんがらがるし、タイのMRT(地下鉄)の顛末を活字だとイメージがつかめない。となれば漫画が1番です。

税金の話ならフリーランスの本タイのMRT(地下鉄)だったらゴルゴ13を読めばいいです。というよりはゴルゴ13って下手な活字の本よりは難しいですよ?

 

読んだことは忘れないために紙に書こう

本棚

ここまで私の記事を読んだ方は「本を読むのは構わないけど、あんた忘れてるだろ笑」って思いそうですが、メモってますね。

とにかく本読んで浮かんでたらメモをする

私も読んだら基本的には忘れてます。過去にそうでした。

となると本を読んでて、「ん?これはそうなのか」っておもったら、紙のメモ帳に書いておくとかスマホでもいいから書いとくといいでしょう。

人は思ったことは数分で忘れてしまうとアウトプット大全の先生がおっしゃてました。

仲いい人に本の話をしてみる

仲のいい友人いないなら身内の家族でいいです。とにかく読んだことを話してみるのも手です。

ただ本の文章をただ棒読みでなく、「あの本を読んだんだけど、こういうことらしいよ」って、話してみるのもいいですよ。

要はアウトプットというやつです。

Twitterでも思ったことをつぶやいてみる

とにかく思ったことを世界に公開してもいいだったら、本読んでて思ったことをつぶやく…というのもいいです。

ただ本読んでてつぶやかないほうがいい話もありますね。

例えば溝口敦先生の本は深すぎて、Twitterでつぶやくのはおそれ多いです。

 
 

今回は以上です。

とにかく本を読む時間ないなら、あなたの1日をスケジュール的にかきだしてみよう。そうしたら間違いなく隙間の時間があるはずです。

良い読書ライフを送りましょう。私も本を読まなくちゃ…