【本買わない基準】シンプルにワクワクしない本ですね

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
私がよく通う本屋さんで、気づいたことがありました。

本屋へ行き、たくさんの本の中から本を選ぶ。
本をパラパラめくった。
サラッと読んでみたら、本棚へ戻してた…。
ということはありませんか?
 
私はブロガーであり、ライターであり、1週間に一度は本屋へ行きます。
 
私みたいな雑記ブロガーだと、何でもネタにしてもいいんで、本屋へ行くと8時間とか余裕でいられるんですね。
 
というわけで今回は本屋へ行って、「この本は買わないな」という基準を伝えようかなって、思います。
本を選ぶ基準は5ページぐらい読んで、何も感じない、つまらない
この記事を読んだあとに、参考になったら嬉しい。
 

本を買わない基準は数ページ読んで、つまらない本ですね

私が通う前橋のある書店屋は、坪でいったら、500坪近くありそう。
 
もちろん広さはかってないし、雰囲気です。
 
本好きな人って、ショッピングモールへ行き服見ようと思って、結局は本屋で長く滞在してた。ということはないですか?
要は私ですね。
 
本屋って、10万冊とか余裕でこえます。時間が限られた中で選ぶ基準を伝えます。

5ページほどめくって何も感じなかったら本棚戻す

Kindleなら試し読みって言って、まえがきと目次ぐらいは読めます。
まえがきは基本的にセールストークでして、まえがきでピーンとこないと誰も買わないから。
目次を見るのは、タイトルは最悪編集者が売れるために、お客さんに目を引くために著者以外が変えることもある。
 
なのでKindleの際はタイトルだけでなく、目次は必ず目を通します。
本屋のケースだと、新書でもソフトカバーの本でも必ずめくります。
まえがきと目次をみてから、5ページほど読む
「こりゃ学ぶことがありそうだ」なら買うべきだし、「オチが見えた…」とか「何も感じない」なら本棚へ戻すといいでしょう。
 
基本的に私の本の買い方はシンプルです。

ビジネス系の本なら、学者が書いたのはイマイチ。逆も

過去に実業家の方で気になることを言ってました。
  • マーケティングの実戦を知りたいのに、教授しかしてない
  • マーケティングの理論を知りたいのに、実業家だった
何が言いたいかというと、著者自体が経験してることを買うべきということですね。
 
どの本かは、わすれました。あるマーケティングの本を買いました。
 
買った理由はお客さんの購買意欲とは?感じで。
 
買ったんだけど、机のみで、書いた感じの本でして、頭に入りませんでした。
 
著者ページみたら経営としてマーケティングしてなかった感じ。こりゃ「頭に入らんよね」です。
 
ひとことでいうと、著者が経験してない分野で、本を書いてるのは、敬遠していいかなです。

自分の嫌いなワードがあった

この記事書いた元は以下です。
私の生理的に受け付けられない言葉、単語があったから
あなたにも生理的にダメな単語、ワードは1つぐらいあるはず。
 
そういう単語があったら、無意識に買わずに本棚へ戻してオケ。
 
「ブログ主の生理的にダメなワード」とは?に関しては、ご想像におまかせします。書くと長くなるので。

著者のTwitterみて、「こりゃないな」

さっきの生理的にダメなワードとかぶります。
 
本をめくって、悪い意味で「なんだこれ…」というをみた。
 
著者の欄は必ずみるんですね。一応著者はググります。
 
軽くTwitterを拝見する。著者のTwitterみたら、「あっこういう人か」で、大体察しますね。
 
嫌いな著者のは買わない主義でして、絶対に買わないようにしてます。
なぜなら、生理的にダメな人なのに、お金落とす行為はできないから。
どうしても嫌いな著者なのに、必要悪で知りたい情報がある本だとしたら、フリマで買いますね。
 
フリマから買えば、著者に印税いかないので。

Kindleにあるなら、無視

本屋さんには申しわけありません。基本的にKindleで買ってます。
 
本屋で買うのはほぼKindleで、売ってない本。
 
単純にKindleで買ったほうが、内容がイマイチな本でも、フリマとかでさばけないから。
 
シンプルな理由ですね。

本選びで失敗したくないなら、数ページ見るのをオススメします

あなたのお金が無尽蔵にあるなら、タイトルみて「感じた」買えばオケです。
 
この記事に来てる方は、おそらく無尽蔵にお金は持ってないでしょう。
 
個人的には面倒でも以下のがオススメ。
  1. 本屋へ行く
  2. 気になった本があった
  3. まえがきと目次みて、5ページほど読む
  4. 気に入ったら買う。違うと思ったら買わない
出口治明先生も、5ページみてもピンとこないなら買わないでいい。
 
って言ってます。私も5ページで判断して買えばいいかなーって思います。
 
今回は以上です。
 
本日の記事では、本を買わない基準について、記事にしました。
 
私みたいに本屋で引きこもれるタイプの人は、本選びで疲れることでしょう。
 
少しでも時間の節約になるために、今回の記事を書きました。参考になったら、とても嬉しいです。