どうもこんにちは、@sshiokawaです。
19年12/10頃にワニブックスさんから、松井大輔選手のサッカー・J2論が新書として発売されました。
松井大輔さんの「サッカー・J2論」を読んでるけど、サポ視点でなくても選手視点でも降格はイヤですね。
でも建前的に発売してないので、内容的なことは書けないけど・— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) December 8, 2019
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J2落ちると選手自体もホントに落ち込む
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個人的にJ2落ちるときついとこ
目次
J2落ちすると怖いのは予算規模縮小
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J2落ちすれば地方の飯食える
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相手雑魚なんだから1年で余裕よね?
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DAZNあるんだし、放送は変わらない
でも相手が雑魚なんて、冗談でも言えません。選手視点でJ2落ちすると、ため息な事が書いてありました。
個人的には現役選手なのにぶっちゃけいいのか?とも思ったけど…
480万でも実際は200万とか?
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J1なら、A契約とかなら、1000万とか4000万とかザラ
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J2だと一部の選手を除いて1000万未満
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最低年俸は480万
松井大輔さんの本によると「実は200万」という選手もいるらしい… クラブによって様々でしょうが、スパイクやレガースやアンダーウェアは自腹でしょう。
となると200万じゃ、人としての生活はしんどい気が…
しかし200万だからこそ、「上に這い上がってモデルと結婚するんや!」になるかもだけど。
ユニホーム交換は自腹です
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元大宮の大前選手は8枚支給。半袖4枚長袖4枚
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横浜FCの松井大輔選手は4枚。それぞれ長袖半袖2枚ずつ
なぜなら汗や雨で濡れて気持ち悪くなるからですね。だから事実上2枚でも1枚です。
2枚しかないのに、試合後にユニホーム交換する選手達がいる。
松井大輔さんによるとユニホーム交換したら、弁償というか自腹。
ユニホーム代は大体以下の感じ。
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松井大輔さんの本によると15,000円ほど
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浦和レッズの場合はオーセンティックだろうから、25,000円ほど
ちなみに松井大輔さんはユニホーム交換は興味なしとのこと。
もしこの記事見ててJ2の選手が読んでたら、松井大輔さんのユニホームがほしい場合は、試合後に声かければユニホーム交換あるかも。
移動がJ2落ちした際に違いが出るようだ
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日本代表だとビジネスクラス
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J1だと、新幹線ならグリーン席
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J2だと新幹線指定席ならマシなほう
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最悪12時間の長距離バス
遠征先のホテルつくまでに腰や背中とか痛めたり、乾燥とかで風邪ひくかも。なんか命がけ。
J2だとレジェンドなあの方も100円シャワー
おそらくは遠征先のスタジアムで、100円入れないと水(お湯は贅沢!)がでないタイプなシャワーでしょう。
選手にとって練習場は大切
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浦和レッズならさいたま市の大原
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FC東京なら小平(なぜか行ったことある)
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サッカーできそうなとこを探す。フットサルでもいい
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練習場などの施設にアポを取って、何時間契約で借りる。もちろん一般人でもオケな場所
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練習する
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藤岡総合運動公園
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庚申山のフィールド
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下増田グラウンド(伊勢崎市)
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伊勢崎市のサンデンバーク
子供が遊んだり、私がウォーキングやジョギングし、更に犬の散歩でも使う場所ですね。
でも犬も子供も立ち入れるような場所で、プロが練習するのは、複雑な気はしました。
J2落ちすると笑えないところ…
フィンケさんが監督就任の頃ですね。「ブログ主は30代なんに、なぜレッズのJ2時は知らないの?」って言われそう。
中学や高校で群馬から浦和まで通ったら親父に説教されるから行けませんでした。
実は2011年頃にFC東京がJ2行ってた時があって、たまに趣味として味スタとかいったんで、思い出します。
対戦相手だれ?
J2落ちしたクラブは、J2常連のクラブのことはあまり知らない。
だから苦労するところですね。J1なら情報たくさんくるけど、J2はJ1に比べたら情報が少ないんで。
ほんとに毎週ある
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月〜金は練習
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土日のどっちか試合片方は休み
勝利して当たり前負けると…
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高校生や大学生の選手でJ2クラブから声がかかった選手
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J1にいて残留争いしたサポーターや選手(むしろ選手視点のがわかった)
シーズン開幕だと、どこのクラブも優勝とかを視野に入れてるから、降格の話もないから売れない。
でもJ2落ちが決まる時期に松井大輔さんの本を出したのは、タイミングがいいって思いましたよ。