どうもこんにちは、@sshiokawaです。
アウトプットに関する書物を読み切ったので、レビューします。
人生が変わるアウトプットの技術を読んだけど、正直言って電子書籍やればアウトプット捗るよーなお話。
○アウトプットしないと、周りからは何も見えない
○アウトプットしないと、お金にならない
○電子書籍出すためのノウハウ
○誰かだと自費出版だと1,000万かかるらしい
樺沢先生のとは少し違うかも— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) December 26, 2019
人生が変わるアウトプットの技術を読んだけど、正直言って電子書籍やればアウトプット捗るよーなお話。
○アウトプットしないと、周りからは何も見えない
○アウトプットしないと、お金にならない
○電子書籍出すためのノウハウ
○誰かだと自費出版だと1,000万かかるらしい
樺沢先生のとは少し違うかも
○アウトプットしないと、周りからは何も見えない
○アウトプットしないと、お金にならない
○電子書籍出すためのノウハウ
○誰かだと自費出版だと1,000万かかるらしい
樺沢先生のとは少し違うかも
買う前に読むときは、どんな感じでアウトプットの仕方するんだろうって思ってた。
実際に読んでみると、電子出版したほうがいいよ!ってお話です。
ですんで、「日々の生活でアウトプットするには?」という感じで読むと、苦い笑いかも。
電子書籍の出し方みたいなタイトルのが良かったかも‥
今回伝えることはひとつのみ。
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人生が変わるアウトプットの技術で気についたこと
電子書籍で本を出したいならオススメかな。
目次
人生が変わるアウトプットの技術は本を出しましょうがメイン
私が手にとった背景は以下の通り。
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久しぶりにアウトプット系の本読みたかった
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最近はおかたい小説多かったので、軽めななのが読みたかった
実際読んでみますと、アウトプットより、電子書籍をどのように出すのか?がメインでした。
著者は電子書籍をよく出してるみたいで、出版社にも紙の本も関係なかった方みたいです。
なので本題さっそくいきます。
アウトプットしたことが収入になる
著者が言うには「アウトプットしないと収入にならない」
たしかにそうですね。
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サラリーマンだと、企画書だすのもアウトプット
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アパレルのデザインを書いたりするのもアウトプット
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ライターが記事を書いたりするのもアウトプット
おっしゃるとおりですね。
精神科医の樺沢先生もAIがメインになる世の中だと、アウトプットは必須とのこと。
その通りでして、あまり言うことがありません。
アウトプットしないとまわりからはわからない
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たくさん本を読んだ
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たくさん図書館でこれでもか!ってぐらい勉強した
だけですと、まわりの人にはわかりません。
インプットだけだと、相手には見えないから。
普通の人はない人の頭をのぞけないわけだからわからない。
ではどうすればいいのか?
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たくさん本を読んだら、誰かに教えたりブログなどで書く
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たくさん図書館で勉強したことを、テストでアピールする
「お、おう」というのが正直な感想。
本を出したいなら、いくつかの質問に答えられるネタが良いみたい
電子書籍で本を出したいけど、どんなネタで書けばわからないなら、著者がアドバイスしてました。
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10年間で1番費やしたこと
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お金をかけたこと
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人より多くやったこと
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友人や誰かにどのジャンルに関してきかれる?
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1番本を読むジャンルは何?
著者がいうには、「お金、恋愛、健康」に関することが電子書籍では読まれやすいし、儲かる?とのこと。
健康に関しては、ブログとしてだと、ちと難しい‥。
SEO的にはほぼ無理だし、権威性だと現役医師がSNSとかで駆使しないと難しそう。
でもAmazonの電子書籍なら、健康の本に関わることなら、出しても問題ないみたいです。
とりあえず1から5までの質問で得意なのがあるなら、書いてみてもいいでしょう。
どのように本を書いていけばいいかも、書かれてます。
後は電子書籍の出版のノウハウがメイン
正直私は電子出版については、現時点ではあまり興味ないので箇条書きで済ませます。
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アメリカの税金はどうする?一応アメリカAmazonでも出せるぽいから
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ワードでかいたのをどのように電子書籍用にファイル変換するのか
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表紙のデザインはどうするのか?
もし電子書籍を出したい方は面白い事を書いてあるんで、読んでみてください。
ニッチな話題を書物にするなら電子書籍のがいいかもね
紙の本って、売れる見込みがないと、本自体出せない。
ある税理士だと、本を出すのに1000万かかった模様。
著者が本を出すのには企画だけでなく、他にあるみたい。
著者の知り合い(軽い知り合い程度かな?)で数万人はいないとダメ
でしたら、SNSでフォロワー数万レベルでないと難しいですね。だから電子書籍は細かい条件ないよって話です。
ニッチなジャンルだとそうですね‥
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空港野宿話
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ホテル生活者の話
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WEBライター全般の話(文章力でなくて)
は少ないし、読みたい気はします。でもぶっちゃけ紙の本としては売れないですね。需要がないから。しかし誰かが電子書籍で、出したなら読みたい本ではあります。
本を出したい夢があるなら、参考になるかも
私じゃなくて、知ってる方で出版社に入れなかったWEBライターがいました。
出版社に入れなかった人も、NOTEや電子書籍で本を出せる時代。
フォロワーが多いなら500円で出さなくても、1,500円とかでも買う方はいるでしょう。
もしあなたも心の片隅で、本を出して読んでもらいたい。
だとしたら人生が変わるアウトプットの技術を読んで、本の出し方や書き方を勉強するのはいいでしょう。
今回は以上です。
ここまでが、興味ある方に対してのレビューでした。
要するにアウトプットしたいけど、電子書籍を出したいなら読んでみていいかも?な話。
個人的な感想はタイトルと中身が少し違うのが違和感ありました。
タイトルのどこかに電子書籍や電子出版とかいれても良かったような‥