どうもこんにちは、@sshiokawaです。
井上達也さんの起業を考えたら読む本を読了したので、レビューです。
よく特定の方達が起業しろ!っていうから、起業を考えたら読む本を読んでみた。
○起業家は1日16時間働いても死なない(社長のほうね)
○資金繰りが大変
○メガバンクより信金や地元の銀行を大切に
○名刺は相手によって、3種類ぐらいもて
○意外と生活費がかかるようだ
○起業考えたら読んでいいかも— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) November 14, 2019
○起業家は1日16時間働いても死なない(社長のほうね)
○資金繰りが大変
○メガバンクより信金や地元の銀行を大切に
○名刺は相手によって、3種類ぐらいもて
○意外と生活費がかかるようだ
○起業考えたら読んでいいかも
ならば起業するとどんな感じなのか?知りたいって、起業を考えたら読む本にたどり着きました。
読んだ感想としては以下の点。
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資金繰りが大変…
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好きなことをやらないとダメ
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クレカは初期の起業家だと、作れない
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最初の5年ぐらいは借金返済におわれてた
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起業考えたら読む本の感想や気づき
目次
起業を考えたら読む本の感想は起業家は大変
フリーランスというのもあるんですが、その先にある程度売上あげたら、法人化になり社長になるということでしょう。
起業する前としたあとのビジョンが分かる本が欲しくて、起業を考えたら読む本を買いました。
読んだら起業するのは覚悟がいるという、感想ですね。
井上達也さんは実際に起業した方です
「この人はどうせ学者さんか?サラリーマンからいきなりコンサルなった人?」って言われそうですが、違います。
社長になってからはざっとこのようなお仕事されてた。
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トナーやパソコン周辺の道具を販売
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今は会計や税務のクラウドシステムを販売
井上達也さんのは、実際に今の規模の会社にする前の苦労がたくさん書かれてますね。
資金繰りが大変
やはりお金ってたくさんあればよいわけで、いい物やいいサービスやるなら、それなりの費用が必要。
サーバーだって、少しアクセスされただけで落っこちるサーバーよりは数百万の方がクリックされても頑丈な方がいいですよね。
でも手元にお金がないなら、企業前に作ってあったクレカや信用をもとに、お金をかき集めてやらないといけません。
btobだと、後払いというケースもあって、借金の返済期日に間に合わないということがあって、四苦八苦したというお話がありました。
詳しくは読んでもらうと詳しい顛末が載ってます。
クレカは起業したてだとダメ
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起業したてで、赤字の社長さん
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勤続5年のどこかのバイトさん。借金とか滞りはなし
起業したての社長だと、売上情報とかなしに、クレカを発行するのは怖い。
クレカ会社としては「この人は収入あって、クレカの利用額払えるのか?」って。
だから井上達也さんがいうには、会社やめる前にクレジットカードは作らないとだめ!です。
地本の銀行や信金の信頼を作っておく
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個人の口座をそれぞれの地方銀行と信用金庫で開設
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電気代とかガスでも何でもいいから、引き落としにする
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1年ぐらいしたら、融資の相談に行く
名刺はいくつか作れ
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主任や係長の名刺
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社長の名刺
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社長の肩書の名刺
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主任の名刺
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平社員の名刺
生活費が1番お金がかかる
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仕事の経費
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生活費
フリーランスに通ずるところがある
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時間給でない
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会社やめたらクレカつくれない
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営業、また営業
起業家で16時間とか働いた方で、自殺はいない。
フリーランスの先が法人企業って感じぽいですね。
起業とはなんぞや?だったら、読んで損はありません
企業すると薔薇色なのか?って疑問に思ったり、企業する時の苦労とか知りたいなら、ぜひ読んでほしい本です。