検索順位は例えば「エアアジア 水」で一応1位です。
よくブログで自分語りならないほうがいいって言われますが、なぜだと思いますか?結論からいうと「ブログもビジネスなので、自慢ばかりだと読者逃げる」ですね。
この記事では2つ伝えようと思います。
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自分語りすると単純に読者逃げるよ
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自分語りしたいなら例えの文に経験したことをかく
目次
ブログでの自分語りは自己満足になるよ
でも普通は多少の収益や読まれたいはず。なので「なぜブログの自分語り」はまずいのか?理由を伝えますね。
あなたも私も芸能人ではない
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ある日うちの選手とうなぎを食べたぜ!
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ある日カフェへ行き、結婚を前提にお付き合いさせてもらってる〇〇さんと楽しく話しました
おそらく新聞社や雑誌に伺えば、興味持ちながら話をきいてくれるでしょう。
逆に私がある記事を上げたとしたらみたいですか?
私達は一般人なので、読者になんらかの知ってる嬉しいことを書かないとなりません。
私の記事で無理矢理に日記したてるとしたら、L’Arc~en~Cielのライブビューイングの記事を日記にするとこうなります。
まだTwitterで美女がL’Arc~en~Cielのライブビューイングいって、「HYDEかっこよかった(^^)」はまだわかるんですが、私みたいな野郎が書いても意味はありません。
スネ夫の自慢をネットでみたいですか?
私の記事で無理矢理自慢させるならバンコクの航空券の記事でしょうか。
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ビジネスクラスの航空券はいつの時期がやすいのか?
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ビジネスクラスの客室乗務員の対応はどうだった?
プロブロガーも自分語りはしてないっ
マナブロクさんでさえ、読者おきざりにしたことはほぼ書いてないから、プロブロガーになりたいなら自分語りはしないほうがいいですよね。
ブログの中で自分語りいれるなら例文の場面
実は私も記事書く際はこっそりキレイに言えば経験に基づいたこと、悪く言えば自分語りをどこかでいれてます。
人によって違うかと思いますが、私の場合は「例えば」の部分ですね。
PREP法の時のEに自分語り入れる
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P:結論
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R:理由
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E:例え
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P:結論
では簡単に経験含めた文章するとしたら
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P:車にガソリンをいれないと車が動かないからガソリン入れたほうがいいぞ
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R:ガソリンを入れないと燃料なくなって動かないから
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E:ある日山の中を走ってたけどガソリンスタンドなくてさまよってた。JAFこないし、寒くて倒れそうになった…
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P:私みたいにガソリンなくなる前に山の道運転するなら、あらかじめガソリン満タンしておいたほうがいい。
要はなぜなぜの理由を書いたあとの例えとして、例文(経験した)を書き添えるといいでしょう。
まとめのあとにこっそり自分のことをかく
なぜなら個人ブロガーなら多少は個性出したいはずです。
この記事の最後には「日記と違い自分本位でない記事を書くとこになるので大変でしょう。お互いに切磋琢磨しましょうー」とかそんな感じで感想でもいいから、さりげなく添える感じですね。
時々自分のブログの記事を読者目線でみる
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記事をかいてブログにアップする。
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数日後、あとであえて検索してみて、自分のブログをクリック
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普通に読む
でも逆に自分の記事をみて自己満足な記事だったらリライトしたほうがいいでしょうね。
ブログの記事の書き方は人によって様々ですが、私の場合関連キーワード使ってから記事を考えます。書くと長くなるので、外部リンクでマナブロクさんの記事をはりました。
自分語りや日記やりたいならもうひとつブログ作る
「ワイの書きたいことを書きたいんや!」というなら2つあります。
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フォロワー数万にしたてる
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芸能人になる
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別にブログを作り、作ったブログでやりたい放題
芸能人になるはスカウトなりオーディション受けないと芸能人になれません。私は芸能人でないし、芸能人に興味もないので、「芸能人になるには?」書けないですね…
誰でもできる方法ならもうひとつメインのブログとは別にブログ開設がオススメです。
少なくてもこの記事にたどり着いた方はすでにレンタルサーバー設置しワードプレス使ってる方でしょう。
なので無料ブログの開設の仕方はわかるはず。だからライブドアでもアメブロでもいいんで、そこで好きなだけ自分語りして、本家のブログでは読者様に還元しましょう。
ブロガーはカウンセラーですね
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ある人は不労所得
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ある人は翻訳家
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ある人は人生
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ある人はネット芸人
私の場合だとカウンセラーが一番しっくりきますね。なぜならググる方が悩みや気になることをググって、ブログやサイトで悩みなり答えがでた。
例えば埼スタの浦和レッズの試合でどんな服装であればいいか迷う際に公式みたけど、なんでもいいですとは書かれてあった…しかし人によってはこう思うはずです。
浦和レッズの公式ホームページでは服装は自由ですとかいっておきながら、スタジアム内真っ赤じゃないかw
なのでブロガーは悩みや答えを導くカウンセラーですね。
要するに自分語りするはしないで、読者のために「私がこの記事に対して与えられることはないだろうか?」って、考えながらやってます。私もたまにベネフィットのない記事もありますがね^^;