「英語ができないなら、ツアーにしておいたほうがいいよな?」って思いそうですが、英語は簡単な読みさえわかればどうにかなります。
今記事では英語がだめな人でもバンコク旅行へ背中を押せる記事になれば、嬉しいと思います。
目次
バンコクでも観光地は簡単な英語はオケ
はっきりいってタイ観光立国
だんだん日本も少しずつ、外貨を稼ごうと訪日観光客を受け入れるようになってきました。
例えば外国人がビザを取るのに簡単または航空券とパスポートあれば日本へきやすくなりました。
今ではタイ人が日本へ入国する際は簡単になりました。
2007年頃はタイ人が日本入国するときはすごい手続きが難しすぎて、私の頭では無理でした、当時。
それはともかく観光面では日本よりバンコクのが進んでます。
例えば両替所やATMは至る場所にあるし、Wi-Fiも日本よりわかりやすいはずです。
しいてあげればタイは現金メインなとこでしょうか?でも普通にしてればそこまで治安悪いとは思いません。
空港のスタッフは英語通じる
というより英語がわからないと商売にならないのが本音でしょうか?ちなみに清掃員はあまり英語はいまいちな記憶ありました。
ほとんど英語表記あるよ
地下鉄やBTSは英語平気よ
タクシーは人によりけり
どこかの路上で手を下の方でブラブラすれば、タクシーが止まります。
こういえば伝わります。「please go ○○」でもいいし、タイ語なら「パイ ○○」でわかると思います。
ホテルやアパートメントは英語はある程度わかる
ホテルは東京と違い、バンコクは寝るとこには困りません。
ゲストハウスも東横インのようなビジネスホテルもリッチマンなコンドミニアムも。
基本的にフロントデスクは英語はわかります。
予めホテルサイトで予約して、日本でプリントしたものを持ってけばどうにかなります。はい。
両替所は簡単に通じる
「exchange」と書かれた場所は大体両替所で、日本円やアメリカドルをタイバーツへ換金することができます。
とにかく1万円を渡せば、タイバーツにしてくれます。
バンコクでも場所によっては通じない
私が思い出せる範囲で出してみます。
屋台はまあ通じない
簡単な数字の英語ぐらいは。でもほぼタイ人しか食べないような屋台では英語は通じないですね。
もし屋台で買いたいなら、数字が書かれてるとこで買えばいいか思います。
路線バスは全くだめ
英語の「え」の字もないので、観光客なら無縁の世界で使わなくていいかなって気がします。
心配ならgrabや流しのタクシー乗れば間に合います。でも路線バスを使いこなせれば、30円以内で乗れます!
欧米人がいないエリアはほぼ難しい
これについてはコレです。「英語使う機会ないから」ですね。
場所的にいえばこんなもんです。
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地球の歩き方やlonely planetに掲載されてないエリア
もしバンコク旅行で不安なら覚えておくといい単語書く
いくつかこれだけは覚えておくいいよだけ書いてみます。
はいといいえはかならずいえるように
特にNOはいう機会があると思います。
断るときはノーセンキュー
こういうのは無視でオケです。それでもしつこかったら、「No thank you!」だけ覚えておけばいいです。
牛と豚と鳥の英語名は覚えておこう
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牛はbeef
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豚はpork
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鳥はchicken
コンビニはしゃべることない
両替所は小銭ももらっておこう
20バーツや50バーツぐらいはたくさんもっておいたほうがいいです。
なぜかというとチップで使ったり、1000バーツで20バーツぐらいの買い物をするとマジで平気で釣りがないと言ってきます。とにかく小銭は必要です。
タイ語の指差し会話帳はイイ!
英語もわからない方ならこれが発揮しますが、実際は屋台で使った記憶は私はないです。
でも正直ジェスチャーでどうにかなる!
タイはお金とパスポートがどうにかなります。
まとめ
郊外や欧米人いないエリアはあまり英語は通じません。
最後は気合でなんとかなります。ほんとにマジで。