【バンコク】滞在向けの1日の暮らしは退屈にみえるかも?

udom suk前のローソン108

バンコクでプチ滞在したいオトコ「日本に疲れてバンコクでのんびりしようかと思ってる。散々バンコクアユタヤー周辺の観光しないんで、のんびりしたい。1日の費用と暮らしぶりを知りたい」  
 
こんな疑問に対しての記事です。

私はバンコクへ行き数回滞在して、ここ最近はバンコクへ行っても何もしてません!

この記事では

  • バンコクの1日の費用は1102バーツでした
  • 引きこもれば300バーツ以内いけるはず
  • 私の1日の暮らしぶりはつまらんぞ?^^;
になります。

今回のは単なる暮らしなので、観光目的な記事ではありません。

 

バンコクの1日の費用は1102バーツでした

今回は18年の7/28土曜の1日の支出です。日によって使った金額は違いますが、この土曜日は一番平和な1日なのでこの日をモデルにしました。

7/28の内訳はナラヤのが半分ぐらい

その日は母にお土産のためにバッグをあさってました。

バッグをあさってた店はプロンポン駅のナラヤというお店ですね。

リボンがモチーフのバッグでして、ほんとにCAの方に人気のある品物です。

私と母用のバッグで費用は542バーツで、大体日本円で目安1804円でした。

MEMO
18年7/28ごろはレートが1バーツ=3.33円でした。
逆にいえばお土産のバッグを買わなければ500バーツ以内な気がしました。

BTS往復で90バーツ

BTSサムローン駅からプロンポン駅までは肩道45バーツで往復で90バーツでした。

普段なら路線バスの2番バスでノンビリいくんですが、この日は使いませんでした。

簡単にいえば、母のお土産もちながら路線バスは場違いですからですね。

フードコートは100バーツでおつりくる

屋台や市場の中の屋台で飯を済ませる方法もありますが、フードコートのが室内が涼しくオススメです。

フードコートの使い方はこうです。

  1. クーポンカウンターでバーツを渡してクーポンもらう。100バーツ単位
  2. お好きなフードコート選んで注文して、クーポンを渡す
  3. 好きなテーブルで食べる
  4. 余ったクーポンはカウンターへ行き「Refund」っていえば、払い戻してくれる
こんな感じです。

食べた食器は日本と違い、食べた店で返す必要はなく、そのまま放置で問題ないです。

片付ける清掃人がやってくれます。

ローソン108はイートインあり

タイのコンビニではセブンイレブンとファミマがほぼ二強です。

でもローソンも少しだけ存在してます。

私がいったのはシーロムのローソンとウドムスクという場所のローソンへ行きましたが、どっちイートインがありました。

コンセントもあるし、よその屋台の飯を持ち込んで食うことも容易なので、地味にタイのローソンのイートインはオススメです。

 
 
 

引きこもれば300バーツあればいけるはず

↑は私の好きなタイチャーハン

7/28の日は母へのお土産でナラヤへいってまして、それがなければ300バーツ不可能ではないです。

タイの屋台ですませよう

結論から言うとクーラーのない場所、タイ料理なら普通の人なら1食30バーツ以下でおさまるはずです。

米類なら腹持ちがいいんで、節約なら1日に全部それでもいいけど、栄養的にはいまいちですね…

日本食含めると予算アップ!

日本食は日系チェーンがワラワラとあり、バンコク周辺なら日本食に困りません。

仮に日本人が日本食をあまり食べないとしても、タイ人が大好物です。

  • 寿司
  • ラーメン(日本の醤油ラーメン)
  • しゃぶしゃぶ
  • カツ丼
タイの方は基本好きなので、日本人が食わなくても食べるでしょう。

実際にたまに私が8番ラーメン食べたときも日本人は私のみで他はタイ人の方がほとんどでした。

とにかく節約するならタクシーは高価

観光抜きの滞在したい方はある程度はおわかりでしょうが、タクシーはメーターを使えば35バーツです。

節約したいなら路線バスを乗りましょう。でもいつバス停に来るかは?わかりません!

 

まとめ

お菓子

↑は20バーツのチップス。

とにかくご飯は日本食を食べずに、青空の屋台でタイ飯食えば節約できます!

タクシーやBTSを使いまくるといがいとバカにできないので、節約思考強いなら路線バス。

 
 

私の1日はとにかく記事を書いてた

ナラヤのバッグ

↑は2300バーツぐらいのバッグ。

ここからオマケです。予算的には1000バーツこえることはあまりないです。

でもお土産や日本食に使うと日本と変わらないレベルになります。

午前中はねてた

結論から言うとタイにいること以外はやることはかわりません。

午前中はほぼ寝てて、起きたらこんな感じです。

  1. 屋台で食べる
  2. 洗濯する
  3. シャワー浴びる
で特に出かける必要がない場合は、ブログの記事を書いてました。

違う環境にいるとネタがモリモリとでてくるんですね。

午後はナラヤでひたすら母とTEL

ナラヤ屋では母にバッグの写真をLINEでオケです。

ナラヤの店員に写真の許可をきいたら、日本語で「ええ、どうぞ。」って、おっしゃっくれました。

あとは母と電話しながらひたすらどのバッグがいいか?をききながら、ひたすら選んでましたね。それだけで4時間使った気がします。

サムローンまで帰ったら市場で飯のお土産買う

ナラヤでバッグを買ったあと、店を出たらほぼ暗くなってきました。

なので効果鉄道であるBTSまでの階段をのぼり、プロンポン駅からサムローン駅まで行き、帰りました。

コンドミニアムまで道中は食べるものは至る場所にあり、ほぼ全部テイクアウトできます。

タイの屋台の飯をテイクアウトして、モーターサイ乗らずにのんびりと帰りました。

夕方以降はサムローンエリアはバイクやトゥクトゥクの音が凄まじいです。

コンドミニアムの部屋で飯を食べる

歩いてコンドミニアムまで行き、エレベーターへ乗り、部屋に着きました。

基本的にはコンドミニアムは食器は備え付けです。

さらに盛り付けて、タイのテレビを見てました。

ここまでの顛末を日本の人に話したら苦笑いされた

ここまでなんの変哲もない1日を身内や職場の方などに話したら、「あなた変わってるね…お遊びはしなかったのか?」って言われたので、飽きました…と告げました…