私はレガシーとLCCを時々乗りまして、気になったことがあります。「どんな食べ物ならセーフなのか?」って。
結論からいうと固形物は平気だけど、液体や水分めちゃ含まれるのはアウトです。
この記事では
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空港のセキュリティチェックでは液体物に気をつけて
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機内で持ち込みたい食べ物は母の塩むすび
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プロテインは持ち込めるよ
空港のセキュリティチェックでは液体が厳しい
簡単に言うと保安官に没収されなければオケ
もちろん没収されるとゴミ箱にうつされますが、危険物でないと保安官に判断されたら特には何もないです。
しかしせっかくの楽しい旅行なのに変な気分になったら、飛行機乗る前に気分が損なわれます。
食べ物に金属物が付着してないなら問題なし!
人間がゲート通過する方は金属探知機です。
ゲート中には磁力が入ってまして、人が通り金属が反応すると磁力が乱れる感じになり、警報がなるという仕組みです。
いつも私は金属探知機をくぐるときはほぼなってます。
さすがに下着姿にはなりませんがこんな感じになっちゃました。
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素足
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すべての物を外す
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ベルトも外す
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メガネも外す
もし人によっては体の中に金具がある人なんかは申告を保安官にしておいたほうがいいです。
金属探知機では人が通るので、金属な食べ物がなければ問題なしです。
とはいえど金属物の食べ物って金箔がついたもの?少なくても私には人が食べれる金属類の食べ物ってきいたことがありません。
X線検査は荷物の中が丸わかり
X線検査に荷物を通すと中身が丸わかりです。
ちらっと画面をみたんですが、ワイヤーロックや本とか丸見えでした。
本とか服は綿や紙なので、X線検査だと見やすく、金属類だとX線検査だと見えにくいようです。
ノートパソコンを持ってる方は荷物と別に箱にノートパソコンをおいてX線検査を通します。
食べ物については保安官の目視でみて判断です。
X線検査を通し、豆腐やヨーグルトぽいかたちのがあったら没収はほぼされます。
とにかく水分含んだものがおおいのはムリ
持ち込めるもの
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お菓子
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おにぎり
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ハンバーガー
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パン
持ち込めない物
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ヨーグルト
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豆腐
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ゼリー
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サバの水煮の缶詰
まだ不明な物
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ローソンで売ってるチキンスティック
機内で持込みたい食べ物は母の塩むすび
塩むすびは家でしか食べれない!
こればかりはどんな飲食店では作れないし、食べれません。
なので飛行機で涙を浮かべながら食べるのです。
空港のマックでテイクアウト
日本の空港のマックは空港価格にはなりません。
チェックイン済ませたら、テイクアウトでハンバーガーをたくさん買うのです。
ハンバーガーを飛行機内で食べればオケです。
あとはコンビニのおにぎりですね…
飲み物はセキュリティ通過後に買いましょう
前に記事に書いたのを見てもらうか、普通に出国審査後の売店で飲み物を買われるといいでしょう。
プロテインは工夫すればオケ
ツッコミきそうなんで、補足しますがタンパク質です。
普段卵や納豆や牛乳飲んでる方はタンパク質をとってるのですよ!というわけでプロテインの持ち込みの工夫を書きます。
プロテインシェイカーは水分補給抜いてね
この部分は筋トレしてるトレーニーの方なら理解してくれると思うので省略します。
空港内でプロテイン飲んだら、洗ってペーパーとか抜いておいたほうがいいでしょう。
ジップロックで小分けしよう
そのジップロックの中にワンスクープ分を入れる作業をして、そしてジップロックを閉めればおけです。
3日分なら荷物の負担には多分ならないですが、8日以上なら、現地でもプロテインは販売してるのを買いましょう。
飛行機内では水もらうか持ち込む
出国審査後だと冷水機があるので、その水を使えばオケです。
でも売店でも天然水は販売してます。
機内でもレガシーなら無料、LCCだと水が販売されてます。
それらを使ってプロテインを補給しましょう。
ローソンあるターミナルならチキンスティックオススメ
これだけはローソンでしか食べれないかなって物です。
チキンスティックはセキュリティチェックやったことないので不明ですが、持ち込めたら素晴らしい物です。
タンパク質が10グラムで炭水化物と脂質はあっても2グラムだった気がします。
そういえば、JALメインの第2ターミナルはローソンなかった気がします…
バンコクならプロテインきれても、BTSのどこかに売ってる
とはいえど旅行でしかいないのに5ポンドは使い切れないし荷物の負担になるので袋の小さいを買えばいいかと思います。
まとめ
おにぎりやハンバーガーの固形物は問題なしです。
プロテインはジップロックに分けるなり、プロテインシェイカーはよく水分を拭き取りましょう。